日本核医学会機関誌 日本核医学 33巻8号
MEDICAL SCIENCES IN THE TWENTY – FIRST CENTURY
Hiroo IMURA
Kyoto University
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 813-813.
司会のことば
米倉義晴, 福田寛
福井医科大学高エネルギー医学研究センター, 東北大学加齢医学研究所
核医学, 33(8) : 1996, 814-814.
1. PET用新規分子プローブの開発と評価
渡辺恭良
大阪バイオサイエンス研究所・神経科学, 新技術事業団・サブフェムトモルバイオ認識プロジェクト
核医学, 33(8) : 1996, 815-815.
2. ポジトロン核医学と薬理学研究
谷内一彦
東北大学医学部第一薬理学教室
核医学, 33(8) : 1996, 816-816.
3. 脳老化のバイオサイエンスと核医学診断薬剤
藤林靖久
福井医科大学高エネルギー医学研究センター, 京都大学薬学部遺伝子薬品学講座
核医学, 33(8) : 1996, 817-817.
4. 心臓核医学の観点から
楠岡英雄, 橋本克次, 福地一樹, 西村恒彦
大阪大学医学部バイオメディカル教育研究センタートレーサ情報解析学研究部
核医学, 33(8) : 1996, 818-818.
5. 腫瘍核医学
横山邦彦
金沢大学医学部核医学教室
核医学, 33(8) : 1996, 819-819.
司会のことば
越智宏暢, 佐々木康人
大阪市立大学医学部核医学研究室, 東京大学医学部放射線科
核医学, 33(8) : 1996, 820-820.
1. 中枢神経系疾患
畑澤順, 下瀬川恵久, 小川敏英, 犬上篤
秋田県立脳血管研究センター放射線医学研究部
核医学, 33(8) : 1996, 821-821.
2. 循環器疾患への応用
玉木長良
北海道大学医学部核医学講座
核医学, 33(8) : 1996, 822-822.
3. 腫瘍
窪田和雄
東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野
核医学, 33(8) : 1996, 823-823.
3. 腫瘍 指定発言 全身PETによるがんの検出
安田聖栄, 井出満, 高木繁治, 正津晃
山中湖クリニック画像診断センター
核医学, 33(8) : 1996, 824-824.
4. PET・SPECT装置
田中栄一
浜松ホトニクス株式会社
核医学, 33(8) : 1996, 825-825.
5. 18F-FDGの供給システム
倉見美規
日本メジフィジックス株式会社
核医学, 33(8) : 1996, 826-826.
1 Split dose I-123 IMP SPECT法による非侵襲的脳循環予備能測定法 : PET H2O studyとの比較
橋川一雄, 松本昌康, 清家裕次郎1), 石田麻里子, 奥直彦, 森脇博, 植原敏勇2), 藤田昌宏, 渡邊嘉之, 西村恒彦3)
1)阪大一内, 2)阪大放射線部, 3)阪大トレーサ
核医学, 33(8) : 1996, 829-829.
2 長期観察例におけるSTA-MCA灌流領域のDiamoxによる “異常血流増加” 現象の臨床的意義
林田孝平, 廣瀬義晃, 久米典彦, 下津順子, 石田良雄1), 西村恒彦2)
1)国循セン・放, 2)阪大・トレーサー
核医学, 33(8) : 1996, 829-829.
3 連続分割投与Tc-99m ECD SPECTによるDiamox負荷前後の局所脳血流測定値の補正
曽我部一郎, 棚田修二, 菅原敬文, 村瀬研也, 菊池隆徳, 吉岡真二, 安原美文, 濱本研1)
1)愛媛大放
核医学, 33(8) : 1996, 829-829.
4 Diamox負荷前後の局所脳血流絶対値測定 – 99mTc製剤を用いた連続投与法における検討 –
辻志郎, 高山輝彦1), 絹谷啓子, 久慈一英, 市川聡裕, 隅屋寿, 利波紀久2)
1)金沢大保, 2)金沢大核
核医学, 33(8) : 1996, 829-829.
5 脳SPECTによる大動脈炎症候群の脳血管病変の診断
久米典彦, 林田孝平, 下津順子, 廣瀬義晃, 石田良雄1), 西村恒彦2)
1)国循セン・放, 2)阪大・トレーサー
核医学, 33(8) : 1996, 829-829.
6 99mTc-ECD SPECTを用いたacetazolamide負荷前後の非侵襲的局所脳血流量測定
竹内亮1), 松田博史2), 阪原晴海, 小西淳二3)
1)西神戸医療センター, 2)国立精神神経センター武蔵病院, 3)京大核
核医学, 33(8) : 1996, 829-829.
7 てんかん症例におけるDiazepam負荷SPECT
吉澤卓, 松村明, 山田雄三, 榎本貴夫, 能勢忠男1), 佐藤始広, 武田徹, 板井悠二2)
1)筑波大脳外, 2)筑波大放
核医学, 33(8) : 1996, 830-830.
8 脳血管障害におけるL-DOPSの効果 – 123I-IMP SPECT定量測定による検討
小山真道, 畑澤順, 下瀬川恵久, 小川敏英, 角弘諭, 犬上篤, 奥寺利男1), 西野克寛2)
1)秋田脳研放, 2)公立角館病院脳外
核医学, 33(8) : 1996, 830-830.
9 アニラセタムによる脳血流量改善効果についての検討
小川公啓1),2), 勝沼英宇2), 浅野哲一1),2), 櫻井博文1),2), 参木保至1),2), 石田均2), 山本功2), 高崎優1)
1)東京医大老年科, 2)立川綜合病院
核医学, 33(8) : 1996, 830-830.
10 123I-IMP SPECTによるrCBF定量法の比較
大久保真樹, 小田野行男, 高橋誠, 野口栄吉, 大滝広雄1)
1)新潟大放
核医学, 33(8) : 1996, 831-831.
11 IMP Patlak Plot法による脳血流測定の臨床的有用性と再現性の検討 – 肺の集積に対する補正につい て –
岡本邦雄, 牛嶋陽, 奥山智緒, 興津茂行, 武部義行, 新居健, 杉原洋樹, 前田知穂1)
1)京府医大 放
核医学, 33(8) : 1996, 831-831.
12 脳血流SPECT定量測定における頭蓋骨による吸収の影響と補正法の検討
岩瀬幹生, 黒野賢仁1), 飯田昭彦2)
1)豊川市民病院 放, 2)名古屋市リハセン 放
核医学, 33(8) : 1996, 831-831.
13 静脈一点採血による99mTc-ECDの定量化
飛弾和弘, 小倉利幸, 東靖晃1), 瀧川修吾, 斉藤久寿2)
1)札幌麻生脳外 放科, 2)札幌麻生脳外 脳外科
核医学, 33(8) : 1996, 831-831.
14 アセタゾラミド (DIAMOX) 負荷による終末呼気CO2の変化と定量的脳血流予備能評価の可能性について
駒谷昭夫, 高橋和栄, 小野寺祐也, 山口昂一1), 安久津徹2)
1)山形大放, 2)長井市立病院放
核医学, 33(8) : 1996, 831-831.
15 ラット脳虚血モデルにおけるベンゾジアゼピン受容体 (BZR) (125I-iomazenil) と脳血流の経時的変化の検討 – infarct coreとischemic penumbra, diaschisisの鑑別について –
外山宏, 竹内昭, 古賀佑彦1), 松村要, 中島弘道, 竹田寛, 中川毅2)
1)藤田保衛大・放, 2)三重大・放
核医学, 33(8) : 1996, 832-832.
16 反復水泳ストレスによるマウス脳内125I-iomazenil結合の変化
高橋誠1), 小田野行男, 大久保真樹, 野口栄吉, 大滝広雄2)
1)新潟大精, 2)新潟大放
核医学, 33(8) : 1996, 832-832.
17 I123-Iomazenil (IMZ) を用いた脳内ベンゾジアゼピン受容体のコンパートメント解析における標準入力関数の影響因子の検討
清家裕次郎, 松本昌泰, 橋川一雄1), 石田麻里子, 森脇博, 奥直彦, 植原敏勇2), 藤田昌宏, 渡辺嘉之, 福地一樹, 西村恒彦3)
1)阪大一内, 2)阪大放射線部, 3)阪大トレーサ
核医学, 33(8) : 1996, 832-832.
18 123I-イオマゼニルによる虚血性脳血管障害の病態評価 (特に血行再建後の血流イメージとの対比)
牧野憲一, 後藤聰1), 増田安彦2)
1)旭川日赤脳外, 2)旭川日赤放
核医学, 33(8) : 1996, 832-832.
19 Panic Disorder 2例のI-123 Iomazenil SPECTによる検討
佐藤修平, 竹田芳弘, 新屋晴孝, 平木祥夫1)
1)岡山大 放
核医学, 33(8) : 1996, 832-832.
20 錐体外路症状を呈する患者の脳内ベンゾジアゼピン受容体SPECT
辰吉光, 松岡孝恵, 小森剛, 西垣洋, 足立至, 松井律夫, 末吉公三, 楢林勇1)
1)大阪医大放
核医学, 33(8) : 1996, 832-832.
21 部分てんかん症例におけるI-123 Iomazenil SPECTによるベンゾジアゼピン受容体画像
松村要, 中島弘道, 北野外紀雄, 竹田寛, 中川毅1)
1)三重大放
核医学, 33(8) : 1996, 833-833.
22 部分てんかん症例におけるI-123-iomazenilの早期像と後期像の比較検討 – washout亢進部位の検出
久慈一英, 隅屋寿, 市川聡裕, 絹谷啓子, 利波紀久1), 辻志郎2), 中村充彦, 地引逸亀3)
1)金沢大核, 2)金沢大保健学科, 3)金沢大精神
核医学, 33(8) : 1996, 833-833.
23 脳腫瘍におけるTc-99m MIBI SPECTの利用 : 特に組織型および治療効果との関連性について
戸村則昭, 平野弘子, 渡辺磨, 加藤弘毅, 遠藤久美子, 佐藤公彦, 渡会二郎1), 佐々木一文2)
1)秋田大放, 2)秋田大中放
核医学, 33(8) : 1996, 834-834.
24 99mTc-MIBI SPECTによる脳腫瘍の検討 – 201Tl SPECTとの比較 –
吉村孝一, 中川富夫, 佐藤修平, 栄勝美, 清水光春, 新屋晴孝, 竹田芳弘, 平木祥夫1)
1)岡山大放
核医学, 33(8) : 1996, 834-834.
25 頭頚部腫瘍に対するTc-99m MIBI-SPECTの利用
平野弘子, 戸村則昭, 渡辺磨, 佐藤公彦, 加藤弘毅, 渡会二郎1), 佐々木一文, 田村清彦2)
1)秋田大放, 2)秋田大中放
核医学, 33(8) : 1996, 834-834.
26 頭頚部腫瘍に対する99mTc-MIBIシンチグラフィの検討 – 再発診断と放射線治療効果判定を含めて –
中川富夫, 吉村孝一, 奥村能啓, 栄勝美, 清水光春, 新屋晴孝, 竹田芳弘, 平木祥夫1)
1)岡山大放
核医学, 33(8) : 1996, 834-834.
27 肺癌手術例における99mTc-MIBI集積度と組織中mdr-1遺伝子の発現について
宮川正男, 熊野正士, 西村一孝, 塩出昌弘1), 棚田修二2), 濱本研3)
1)国療愛媛, 2)愛大放, 3)市立八幡浜
核医学, 33(8) : 1996, 834-834.
28 原発性肺癌及び縦隔リンパ節転移の検出能の検討 – 99mTc-MIBIと201Tl-Clとの比較
長町茂樹, 陣之内正史, Flores II, L.G., 中原浩, 大西隆, 二見繁美, 渡辺克司1)
1)宮崎医大・放
核医学, 33(8) : 1996, 834-834.
29 FDG-PETとMIBI-SPECTによる乳癌描出能の比較
油谷健司, 植原敏勇, 西村恒彦1)
1)大阪大・トレーサ
核医学, 33(8) : 1996, 835-835.
30 多発性骨髄腫における201Tl・99mTc-MIBIシンチグラフィの有用性の検討 : 骨シンチグラフィとの比較
清水正司, 渡辺直人, 蔭山昌成, 呉翼偉, 富澤岳人, 豊嶋心一郎, 神前裕一, 瀬戸光1)
1)富山医薬大 放
核医学, 33(8) : 1996, 835-835.
31 Ehlich腹水癌細胞における99mTc-MIBIの細胞内流入機構の検討
安藤由智, 竹田芳弘, 新屋晴孝, 佐藤修平, 小林満, 中川富夫, 赤木史郎, 平木祥夫1)
1)岡山大放
核医学, 33(8) : 1996, 835-835.
32 多核種を用いた放射線壊死と腫瘍再発の鑑別
大森義男, 楠木司, 今堀良夫, 上田聖1), 藤井亮, 脇田員男, 堀井均, 金綱隆弘2)
1)京府医大脳外, 2)西陣病院
核医学, 33(8) : 1996, 836-836.
33 FDG-PETを用いた腎悪性腫瘍検出能に影響を及ぼす各種因子の検討
宮内勉, Richard L.Wahl1)
1)ミシガン大核
核医学, 33(8) : 1996, 836-836.
34 肺腫瘍11C-メチオニンPETとMRIの術前リンパ節描出能の比較
古賀雅久, 吉川京燦, 今井康則, 須原哲也, 須藤康彦, 吉田勝哉, 鈴木和年1)
1)放射線医学総合研究所
核医学, 33(8) : 1996, 836-836.
35 腫瘍検出薬剤としてのF-18 L-α-methyl tyrosineの検討
井上登美夫, 冨吉勝美, 樋口徹也, カリルアーメド, ムハメッドサルワラ, 遠藤啓吾1)
1)群大核
核医学, 33(8) : 1996, 836-836.
36 サルコイドーシスの肺門・縦隔リンパ節に対する18F-FDG及び11C-メチオニンPETによる評価
内田佳孝, 北原宏1), 蓑島聡, 久山順平, 太田正志, 松野典代, 今関恵子, 宇野公一2)
1)千葉大放部, 2)千葉大放科
核医学, 33(8) : 1996, 836-836.
37 糖負荷及びインシュリン負荷時の実験的炎症組織への18F-FDG取り込み変化
山田進, 窪田和雄1), 井戸達雄2)
1)東北大・加齢研・放, 2)東北大・サイクロ
核医学, 33(8) : 1996, 836-836.
38 唾液腺腫瘍における67Gaの集積程度と99mTcO4-による唾液腺機能検査を併用した複合診断
外山三智雄, 羽山和秀, 前多一雄1)
1)日歯大新潟放
核医学, 33(8) : 1996, 837-837.
39 甲状腺原発非ホジキンリンパ腫における67Gaシンチグラフィ
高橋正嗣, 松井律夫, 上杉康夫, 結城雅子, 辰巳智章, 足立至, 清水雅史, 河合武, 末吉公三, 楢林勇1)
1)大阪医大放
核医学, 33(8) : 1996, 837-837.
40 肺癌化学放射線療法中の間質性肺炎検出に於けるガリウムシンチグラフィーと高分解能CTの有用性
小野修一1), 吉岡清郎1), 高橋寿太郎1), 赤井澤隆1), 井上健太郎1), M・B・イムラン1), 福田寛1), 山田健嗣2)
1)東北大・加齢研・機能画像, 2)仙台厚生病院・放
核医学, 33(8) : 1996, 837-837.
41 間質性肺炎のGa-67 SPECTの臨床的検討
上野恭一1), 西耕一, 橘秀樹, 水口雅之2)
1)石川県立中央 放, 2)石川県立中央 呼内
核医学, 33(8) : 1996, 837-837.
42 サルコイドーシスにおけるGaシンチグラフィの有用性について
太田正志, 松野典代, 久山順平, 宇野公一1), 内田佳孝, 北原宏2)
1)千葉大放科, 2)千葉大放部
核医学, 33(8) : 1996, 837-837.
43 新しい感染 / 炎症イメージング剤 (In-111-DTPA-IgG) の肺病変への使用経験
間島寧興, 川上睦美, 野上修二, 丹野宗彦1), 大石幸彦2), 成瀬昭二3)
1)都老医セ, 2)慈恵医大, 3)京府医大
核医学, 33(8) : 1996, 837-837.
44 クローン病の111In-DTPA-IgGシンチグラフィ
丸岡伸, 山崎哲郎1)
1)東北大放
核医学, 33(8) : 1996, 838-838.
45 透析アミロイドーシスにおけるTc-99m (V) DMSAシンチグラフィーの有用性について
鈴木健之, 大日方研, 宮前達也1), 菅原壮一, 鈴木洋通2)
1)埼玉医大放射線科, 2)埼玉医大腎臓病センター
核医学, 33(8) : 1996, 838-838.
46 昇圧操作によるIn-111標識抗体体内分布の改善 : 昇圧時間の影響
絹谷清剛, 横山邦彦, 小西章太, 宮内勉, 道岸隆敏, 利波紀久1), 山本和香子2), 久田欣一3)
1)金大核, 2)旭川医大放, 3)北陸中央病院
核医学, 33(8) : 1996, 838-838.
47 99mTcテトロフォスミンによる左室機能評価の検討 – First Pass法とGated SPECT法を用いて-
田中哲也, 宮尾賢爾, 十倉孝臣, 明石加都子, 藤田博, 太田凡, 松室明義, 栗山卓弥, 井上直人, 北村誠1), 村田稔, 山下正人2)
1)京二日赤 内, 2)京二日赤 放
核医学, 33(8) : 1996, 839-839.
48 安静Tl心筋SPECTと運動負荷Tetrofosminファーストパス, 心筋SPECT併用による究極の心評価法
金勇二, 沢田佳宏1), 藤原剛2), 千葉博3), 西村恒彦4)
1)西淀病院 内, 2)西淀病院 放, 3)耳原総合病院 内, 4)阪大医トレーサ
核医学, 33(8) : 1996, 839-839.
49 99mTc-テトロフォスミンファーストパス法・心筋SPECTによる心筋viability評価の可能性
笹尾寿貴, 中田智明, 小林史, 土橋和文, 田中繁道1), 藤森研司2), 市川和弘3)
1)札医大二内, 2)札医大放, 3)北海道循環器
核医学, 33(8) : 1996, 839-839.
50 Tc-99m Tetrofosmin心電図同期SPECT (TF-GSPECT) による左室心筋量の評価
杉澤重夫1), 三谷勇雄2), 高橋延和, 落合久夫, 石井當男3), 野澤武夫, 牧之段眞浩4), 寺岡悟見5)
1)横浜市大放射線部, 2)横須賀市立市民病院, 3)横浜市大二内, 4)横浜市大放部, 5)GE横河
核医学, 33(8) : 1996, 839-839.
51 虚血心における安静時Tc-99m Tetrofosmin心筋シンチグラフィの逆再分布現象の意義 – 壁運動との関連を含めて
窪田靖志, 松原欣也, 上床博久, 北村和人1)
1)京都市立病院 循環器科
核医学, 33(8) : 1996, 839-839.
52 ATP負荷99mTc-tetrofosmin心筋SPECTの有用性について
熊野正士, 宮川正男, 関谷達人, 舩田淳一1), 棚田修二2), 濱本研3)
1)国療愛媛, 2)愛媛大放, 3)市立八幡浜病院
核医学, 33(8) : 1996, 839-839.
53 99mTc-tetrofosminを用いた超短縮負荷心筋シンチの技術的検討及び臨床応用
村瀬剛, 横山堅志1), 梶並溢弘2), 山本逸雄3)
1)西京都病院総合画像診断部, 2)西京都病院内科, 3)滋賀大放
核医学, 33(8) : 1996, 840-840.
54 Tc-99m Tetrofosmin心筋シンチ逆再分布現象の意義 – Tc-99m PYP, Tl-201 Overlap現象との関連 –
高橋延和, 三谷勇雄, 落合久夫, 石井當男1)
1)横浜市大二内
核医学, 33(8) : 1996, 840-840.
55 運動負荷99mTc-tetrofosmin心筋シンチの心 / 肺集積比の意義とSPECT診断能について
高良綾子1), 小林秀樹, 井口信雄, 日下部きよ子2), 細田瑳一3)
1)東女医大循内, 2)東女医大放, 3)東女医大循内
核医学, 33(8) : 1996, 840-840.
56 心筋・肺MIBG動態と心拍変動周波数解析
倉田千弘, 若林康, 正田栄, 三上直1), 俵原敬, 杉山壮, 仲野友康2)
1)浜松医大三内, 2)浜松赤十字病院内科
核医学, 33(8) : 1996, 841-841.
57 心房細動の電気的除細動が心臓交感神経機能に及ぼす影響について
楠川順也, 吉田慎太郎, 松尾信郎, 井上亨, 三ツ浪健一, 木之下正彦1)
1)滋賀医大一内
核医学, 33(8) : 1996, 841-841.
58 I123-MIBGシンチにより各種心疾患の特徴づけは可能か?
仲野友康, 俵原敬, 杉山壮1), 倉田千弘, 若林康2)
1)浜松赤十字病院, 2)浜医大三内
核医学, 33(8) : 1996, 841-841.
59 MIBG心筋シンチグラフィによる心不全患者の予後推定 – 長期経過観察による検討 –
志賀浩治, 井上孝, 山本和人, 平田剛秀, 島孝友, 宮崎浩志, 河野義雄, 遠藤直人1), 杉原洋樹2)
1)京一日赤循, 2)京府医大放
核医学, 33(8) : 1996, 841-841.
60 高血圧症を伴う慢性心不全患者のACE阻害薬 (alacepril) の心臓交感神経機能に及ぼす影響 – 運動123I-MIBG心筋SPECTによる検討
岡田充弘, 高田康信, 棚橋淑文1)
1)名古屋掖済会病循内
核医学, 33(8) : 1996, 841-841.
61 本態性高血圧患者の心交感神経機能
桑原大志, 濱田希臣, 原裕二, 児玉光司, 重松裕二, 日和田邦男1), 中田茂2)
1)愛媛大2内, 2)愛媛大中放
核医学, 33(8) : 1996, 841-841.
62 合併症を有する急性冠症候群におけるTl-201 I-123 BMIPP dual SPECTの有用性
名村宏之, 加納康至, 北川泰生, 渡辺直也, 栗本泰行, 山田重信1)
1)淀川キリスト教病院 循環器科
核医学, 33(8) : 1996, 842-842.
63 安静時MIBI, 安静時Tetrofosminと運動負荷再静注Tlシンチグラフィーの心筋viability評価能の比較
松尾仁司, 渡辺佐知郎, 加地玲子, 村田一知朗, 早川健司, 谷畠進太郎, 瀬川知則, 松原徹夫, 松野由紀彦, 小田寛, 琴尾泰典, 大橋宏重1), 三宅浩, 後藤明, 近藤紀博, 河合義文, 打越貴寿2)
1)県立岐阜循, 2)県立岐阜中放
核医学, 33(8) : 1996, 842-842.
64 急性心筋梗塞患者の左室機能評価におけるI-123 BMIPP及びTl-201心筋SPECT像の有用性
安藤晃禎, 鈴木晃夫, 岡田充弘, 佐藤昭彦1)
1)名古屋心臓核医学勉強会
核医学, 33(8) : 1996, 842-842.
65 急性心筋梗塞後亜急性期の安静時201Tl心筋シンチはviabilityを過小評価する.
林克己, 大鈴文孝, 高山英一, 中村治雄1), 新井眞二, 小須田茂, 草野正一2)
1)防医大一内, 2)防医大放
核医学, 33(8) : 1996, 842-842.
66 心筋梗塞部Viability評価におけるTl-201運動負荷心筋シンチグラフィ再静注法の寄与度の検討
三谷勇雄1), 高橋延和, 落合久夫, 石井當男2), 野澤武夫, 牧之段眞浩, 杉澤重夫3), 寺岡悟見4)
1)横須賀市民病院循環器科, 2)横浜市大二内, 3)横浜市大放射線部, 4)GE横河
核医学, 33(8) : 1996, 842-842.
67 急性心筋梗塞における99mTc-Tetrofosmin心筋シンチのwashoutの検討~201Tl心筋シンチのwashoutとの比較
有井融, 成瀬均, 正井美帆, 志水敬子, 森田雅人, 大柳光正, 岩崎忠昭1), 福地稔2)
1)兵庫医大一内, 2)兵庫医大核
核医学, 33(8) : 1996, 842-842.
68 Tl運動負荷心筋SPECTでの慢性完全閉塞性病変 (CTO) の経時変化 (貫壁性心筋梗塞例での検討)
武藤浩, 山崎純一, 細井宏益, 石黒聡, 山科久代, 内藤勝敏, 最所賢一郎, 宇野成明, 森下健1)
1)東邦大一内
核医学, 33(8) : 1996, 843-843.
69 201Tl持続静注法による心筋バイアビリティ評価の臨床的有用性
西島博満, 今村義浩, 福山尚哉1)
1)松山赤十字循環器
核医学, 33(8) : 1996, 843-843.
70 PTCA後の負荷TL心筋シンチグラムの至適施行時期について – POBAとSTENT例を比較して
長慎一, 阿部正宏, 岩沢博人, 藤田全健, 小川隆, 白石裕盛, 栗原正人, 阿部敏弘1), 永井義一2), 伊吹山千晴3)
1)東医霞ケ浦循内, 2)東医八王子循, 3)東医大2内
核医学, 33(8) : 1996, 843-843.
71 早期再静注法と後期再静注法 (従来法) の比較
吉田裕, 坂田和之, 望月守, 星野恒雄1)
1)静岡県立総合病院
核医学, 33(8) : 1996, 844-844.
72 対角枝の虚血域
新谷若菜, 田中健, 相澤忠範, 加藤和三1)
1)心臓血管研究所
核医学, 33(8) : 1996, 844-844.
73 99mTc-tetrofosmin心筋SPECTにおける逆再分布 – BMIPP心筋SPECT及び左室壁運動との検討 –
井口信雄, 小林秀樹, 日下部きよ子1), 河口正雄, 木村暢孝, 細田瑳一2)
1)東女医大放, 2)東女医大心研内科
核医学, 33(8) : 1996, 844-844.
74 労作性狭心症におけるTl心筋SPECTと冠動脈造影所見との比較検討
内藤勝敏, 山崎純一, 細井宏益, 石黒聡, 武藤浩, 蒲野俊雄, 森下健1), 岡本淳, 中野元, 矢部喜正2)
1)東邦一内, 2)東邦循診
核医学, 33(8) : 1996, 844-844.
75 無症候性心筋虚血 (Conn II群) におけるTl-201心筋シンチグラフィからみた予後の検討
最所賢一郎, 山崎純一, 武藤浩, 細井宏益, 石黒聡, 蒲野俊雄, 内藤勝敏, 石田秀一, 宇野成明, 宗像健彦, 菅波千絵, 戸金裕子, 森下健1)
1)東邦大一内
核医学, 33(8) : 1996, 844-844.
76 ATP負荷タリウム心筋シンチグラフィ途中中止例の検討
進藤晃, 木下信一郎, 鈴木成雄, 岡宏, 宮原潔, 向坂憲悟, 村松俊裕, 芹澤剛, 松尾博司1), 鈴木健之, 宮前達也2), 西村克之3)
1)埼玉医大二内, 2)埼玉医大放, 3)茨城医療大学
核医学, 33(8) : 1996, 844-844.
77 Tc-99m MIBI (MIBI) 負荷および安静時gate心筋SPECTによる虚血と壁運動の評価
山科久代, 山崎純一, 森下健1), 高野政明, 小堺加智夫2), 高橋宗尊3)
1)邦大1内, 2)東邦大RI, 3)島津製作所
核医学, 33(8) : 1996, 845-845.
78 左室壁運動異常を示す異型狭心症における安静201Tl逆再分布 (RRD) の意義 – 労作性狭心症との比較
中野顕, 李鍾大, 清水寛正, 坪川明義, 宇隨弘泰, 上田孝典1), 松下照旺, 土田龍郎, 石井靖2), 米倉義晴3)
1)福井医大一内, 2)福井医大放, 3)福井医大高エネ
核医学, 33(8) : 1996, 845-845.
79 123I-BMIPP, 18F-FDG心筋SPECT併用による虚血心筋代謝の検討 – 運動負荷201Tl心筋SPECTとの対比 –
佐藤秀樹, 鈴木康, 外山卓二, 金古善明, 永井良三1), 太田直樹, 金澤紀雄2), 富吉勝美, 井上登美夫, 遠藤啓吾3)
1)群大二内, 2)国立高崎病院内科, 3)群大核
核医学, 33(8) : 1996, 845-845.
80 再灌流療法後の急性心筋梗塞の心筋viabilityの検討 – 99mTc-tetrofosmin, 123I-BMIPP心筋SPECTを用いて
秋元奈保子, 村松俊哉, 塚原玲子, 方眞美1), 上嶋権兵衛2)
1)健保総合川崎中央病院循, 2)東邦大学二内
核医学, 33(8) : 1996, 846-846.
81 再潅流療法に成功した急性心筋梗塞症例における123I-BMIPP, 201Tl, 99mTc-MIBI SPECT定量的逆再分布所見と左室壁運動改善度に関する検討
佐野剛一*, 西村重敬**, 加藤健一**, 太田淑子**
*君津中央病院, **横浜労災病院
核医学, 33(8) : 1996, 846-846.
82 再灌流療法後残存狭窄のない急性心筋梗塞 (AMI) 例におけるTc-99m MIBI心筋シンチ上の灌流欠損の回復
俵原敬, 杉山壮, 仲野友康1), 倉田千弘, 若林康2)
1)浜松赤十字病院内科, 2)浜医大三内
核医学, 33(8) : 1996, 846-846.
83 再潅流療法を施行した急性心筋梗塞患者 (AMI) における安静時201Tl心筋SPECT (Tl) の局所心筋摂取率 (R-UP) と局所駆出率 (R-EF) の定量解析
島雄隆一郎, 池田浩志郎, 伊藤公人, 鳥山隆之, 信田高明1), 岩瀬幹生2)
1)豊川市民病院内, 2)豊川市民病院放
核医学, 33(8) : 1996, 846-846.
84 CABG術前, 術後における99mTc-MIBIおよび123I-BMIPPによる心筋評価
末永一路1), 岩崎浩康, 山田敏博, 清田実2), 碓氷章彦, 村上文彦3)
1)県立尾張病院循環器病センター放科, 2)県立尾張病院循環器病センター放射線技術, 3)県立尾張病院循環器病センター心外
核医学, 33(8) : 1996, 846-846.
85 BMIPP / Tl心筋シンチグラフィを用いた急性心筋梗塞症に対する冠血行再建術の効果評価
今井嘉門, 芝田貴裕, 小川洋司, 諏訪二郎, 堀江俊伸1)
1)埼玉県立小原循環器病センター
核医学, 33(8) : 1996, 846-846.
86 重症冠動脈疾患における脳循環予備能検査の安全性の検討 – acetazolamideによる心筋虚血誘発について
下津順子, 林田孝平, 福岡周司, 久米典彦, 広瀬義晃, 石田良雄1)
1)国循セン 放診部
核医学, 33(8) : 1996, 847-847.
87 タリウム心筋シンチグラフィを用いた冠血流量測定の臨床応用
濱田希臣, 桑原大志, 原裕二, 児玉光司, 重松裕二, 日和田邦男1), 中田茂2)
1)愛媛大二内, 2)愛媛大中放
核医学, 33(8) : 1996, 847-847.
88 高血圧心の心筋remodelingにおける心筋エネルギー代謝の評価
鷹野譲, 両角隆一, 南都伸介, 坂本賢哉, 永田正毅1)
1)関西労災病院内科
核医学, 33(8) : 1996, 847-847.
89 糖尿病心における左室壁運動異常の成因に関する核医学的検討
両角隆一, 坂本賢哉, 南都伸介, 竈門敬二, 永田正毅1), 下永田剛2), 西村恒彦3)
1)関西労災病院内科, 2)大阪府立病院, 3)大阪大学トレーサ情報解析
核医学, 33(8) : 1996, 847-847.
90 糖尿病患者の左室拡張機能 (diastolic function, DF) の低下 : 心臓交感神経障害の関与
長岡秀樹, 久保田幸夫, 飯塚利夫1), 鈴木忠2)
1)多野総合病院内科, 2)群大医短
核医学, 33(8) : 1996, 847-847.
91 MIBG及びBMIPP心筋シンチグラムによるアドリアマイシン心筋障害の検出
三上直, 正田栄, 若林康, 倉田千弘1)
1)浜松医大三内
核医学, 33(8) : 1996, 847-847.
92 肥大型心筋症における左室収縮動態 – 心臓交感神経活性との関連
成田充啓, 栗原正, 新藤高士, 宇佐美暢久1), 本田稔2)
1)住友病院内, 2)住友病院RI
核医学, 33(8) : 1996, 848-848.
93 膠原病における心筋病変の核医学的検討
皿井正義1), 徳田衛, 王建華, 松葉玲, 石川恵美子, 篠崎仁史, 近藤武, 渡辺佳彦2), 西村哲浩, 前田寿登3)
1)碧南市民病院, 2)藤田保衛大循内, 3)藤田保衛大放
核医学, 33(8) : 1996, 848-848.
94 BMIPP心筋シンチにて無集積を呈し心筋生検にて心筋異常を確認し得たFDG-PET施行の2症例
井上一也, 石田義浩, 福本康夫, 河崎悟, 田村奈巳1), 石田良雄, 由谷親夫2)
1)国立明石・循, 2)国循
核医学, 33(8) : 1996, 848-848.
95 Gated心筋SPECTによる左室容積と駆出率の自動計測法 – 心筋梗塞例に対する応用 –
川野成夫, 石田良雄, 片渕哲朗, 林田孝平, 広瀬義晃, 福岡周司, 下津順子1)
1)国循セ放
核医学, 33(8) : 1996, 849-849.
96 心筋Gated SPECTのpolar mapによる肥大型心筋症の評価 – 部分容積効果を考慮した計算法を中心に –
小野口昌久1), 丸野広大, 村田啓, 藤永剛2), 外山比南子3), 吉岡克則4)
1)金沢大・保, 2)虎の門病院・放, 3)東京都老人研・PET, 4)GE横河メディカル
核医学, 33(8) : 1996, 849-849.
97 Tl-201心筋SPECTを用いた局所心筋血流量の定量 : 検査システムと解析モデルの確立
飯田秀博*, 田村芳一**, 成田雄一郎*, Stefan Eberl*, 小野幸彦**
*秋田脳研・放, **内科
核医学, 33(8) : 1996, 849-849.
98 Dynamic SPECTを用いた99mTc-Tetrofosminによる心筋血流定量化 – Mycrosphere法の応用 –
長谷川新治, 福地一樹, 辻村英一郎, 松田伸一, 橋本克次, 植原敏勇, 楠岡英雄, 西村恒彦1), 橋川一雄2)
1)阪大トレーサ, 2)阪大一内
核医学, 33(8) : 1996, 849-849.
99 MIBI心電図同期心筋3次元画像と心電図同期心筋3次元MRI画像の統合表示
高野政明1), 山崎純一, 山科久代, 森下健2), 高橋秀樹, 小堺加智夫3), 杉田純一4), 高橋宗尊5)
1)東邦大RI, 2)東邦大一内, 3)東邦大RI, 4)ケイ・ジイ・テイ, 5)島津製作所
核医学, 33(8) : 1996, 849-849.
100 2核種同時収集法と多断面長軸SPECTを使用した心筋SPECT / 心エコー図の同一断面評価法の開発
植原敏勇, 橋本克次, 福地一樹, 長谷川新治, 伊藤康志, 辻村英一郎, 西村恒彦1), 山上英利2), 両角隆一3), 丸山隆利4)
1)阪大放 / トレーサ, 2)近大放, 3)関西労災, 4)日立メディコ
核医学, 33(8) : 1996, 849-849.
101 心筋SPECTにおける角度可変型2検出器ガンマカメラの有用性
村川圭三, 片渕哲朗, 岡尚嗣, 佐合正義, 林田孝平, 広瀬義晃, 石田良雄1)
1)国立循セン 放診部
核医学, 33(8) : 1996, 850-850.
102 装着型左心室機能測定装置における解析因子の検討
山崎章, 布施修一郎, 藤原邦夫, 河上悦子, 伊東洋子, 野竹文章1), 小林裕, 笠井龍太郎, 豊田徹, 吉崎彰, 臼井幹雄, 内山隆司, 永井義一2)
1)東医大八王子核医学部, 2)東医大八王子循内
核医学, 33(8) : 1996, 850-850.
103 N-13 Ammonia PETによる局所心筋血流量の測定 : 2コンパートメント解析法の検討
石田良雄, 福岡周司, 三宅義徳, 岡尚嗣1), 森秀顕, 松浦元, 三宅可浩2)
1)国循セン放診部, 2)生体機能研
核医学, 33(8) : 1996, 851-851.
104 冠動脈攣縮性狭心症における心筋糖代謝異常
坪川明義, 李鍾大, 中野顕, 宇隨弘泰, 清水寛正, 上田孝典1), 土田龍郎, 石井靖2), 杉本勝也, 米倉義晴3)
1)福井医大一内, 2)福井医大放, 3)福井医大高エネ
核医学, 33(8) : 1996, 851-851.
105 抗平滑筋ミオシン重鎖モノクローナル抗体による実験的大動脈解離イメージングの開発
岩崎俊弥, 岩崎勉, 土尾康弘, 新井昌史, 永井良三1), 織内昇, 遠藤啓吾2), 加藤祐久3)
1)群大二内, 2)群大核, 3)ヤマサ醤油診断薬部免疫研究部
核医学, 33(8) : 1996, 851-851.
106 糖尿病モデルラットを用いた123I-BMIPP心筋集積の検討
菊池隆徳, 棚田修二, 菅原敬文, 曽我部一郎, 木村良子, 山泉雅光, 越智誉司, 中田茂, 濱本研1)
1)愛媛大放
核医学, 33(8) : 1996, 851-851.
107 ラット摘出灌流心におけるBMIPPの代謝変動
森下健一, 井上智弘, 大西良浩, 白神宜史1), 楠岡英雄, 西村恒彦2)
1)日本メジフィジックス, 2)大阪大学トレーサ情報解析
核医学, 33(8) : 1996, 851-851.
108 ラットにおけるピンホール心プールシンチグラフィーの有用性 – 電磁血流計による検討
岩崎勉, 鈴木康, 長岡秀樹, 永井良三1), 鈴木忠2), 五十嵐均3)
1)群大二内, 2)群大医短, 3)群馬県立医短
核医学, 33(8) : 1996, 851-851.
109 糖尿病ラットでの心筋におけるnorepinephrine transporter機能の変化
清野泰, 佐治英郎, 木下知子, 横山陽, 飯田靖彦, 館野円, 小西淳二1), 玉木長良2)
1)京大薬・医, 2)北大医
核医学, 33(8) : 1996, 852-852.
110 解析的吸収補正像による散乱補正法の検討
篠原広行, 長谷部伸, 内山勝弘, 新尾泰男, 山本智朗, 松岡伸, 島英樹, 大渕真男, 滝沢謙治, 國安芳夫1), 橋本雄幸2), 横井孝司3)
1)昭和大藤が丘放, 2)横浜創英短大情報処理, 3)島津製作所医用技術
核医学, 33(8) : 1996, 853-853.
111 TEW法による散乱線画像のパワースペクトラム解析
大西英雄, 増田一考, 濱津尚就, 大田豊承, 木上裕輔, 山本逸雄, 森田陸司1), 鈴木輝康2), 中村幸夫, 久住佳三3), 本村信篤, 市原隆4)
1)滋賀医大放, 2)静岡県立総合, 3)阪大放, 4)東芝研
核医学, 33(8) : 1996, 853-853.
112 シートラインソース方式による体躯部トランスミッションCTの画像精度の検討
長谷川兵治, 本村信篤, 市原隆1), 尾川浩一2), 橋本順, 久保敦司3)
1)東芝 医技研, 2)法政大, 3)慶大放
核医学, 33(8) : 1996, 853-853.
113 Tl-201イメージングにおけるTEW法の散乱線補正効果
古嶋昭博1), 大山洋一, 冨口静二, 吉良光子, 高橋睦正2), 松本政典3)
1)熊大アイソトープ, 2)熊大放, 3)熊大医短
核医学, 33(8) : 1996, 853-853.
114 111Inと201Tlを用いた2核種同時SPECTの散乱線補正に対する基礎的検討
仁井田秀治, 小倉明夫, 中津正士1)
1)京都市立病院・放
核医学, 33(8) : 1996, 853-853.
115 Dynamic SPECT画像における新しい関心領域設定法の考案
武中泰樹, 篠塚明, 藤澤英文, 宗近宏次, 菱田豊彦1)
1)昭和大・放
核医学, 33(8) : 1996, 853-853.
116 Prism2000のContinuous SPECTによる患者負担の軽減の検討
福永義純1), 宮川トシ1), 小塚隆弘2)
1)大阪府立羽曳野病院アイソトープ科, 2)大阪府立羽曳野病院
核医学, 33(8) : 1996, 854-854.
117 モンテカルロシミュレーションにおける物体の表現方法に関する研究
尾川浩一1), 中島真人2)
1)法政大 工, 2)慶大 理工
核医学, 33(8) : 1996, 854-854.
118 疑似的頭蓋骨Phantomを用いた脳SPECTの定量性向上の検討. TEW+γ線transmission CT補正の有用性
高橋正昭, 関戸雄一, 山岸仁, 佐藤勝保1), 志賀哲2), 中川原譲二3), 市原隆4)
1)中村記念放, 2)北大核, 3)中村記念脳外, 4)東芝那須
核医学, 33(8) : 1996, 855-855.
119 疑似的頭蓋骨Phantomを用いた放射能濃度均一性の検討
関戸雄一, 高橋正昭, 山岸仁, 佐藤勝保1), 志賀哲2), 中川原譲二3), 市原隆4)
1)中村記念放, 2)北大核, 3)中村記念脳外, 4)東芝那須
核医学, 33(8) : 1996, 855-855.
120 1ピーク頭部専用3HEAD SPECT装置 (GE社製Neurocam) における散乱線補正の検討
岩本康男, 香川雅昭, 北村俊也1), 東保肇, 唐澤淳2)
1)大阪脳外放科, 2)大阪脳外脳外科
核医学, 33(8) : 1996, 855-855.
121 SPECT, CTの相補的複合三次元画像
御任明利, 柴田家門, 周郷延雄, 狩野利之, 福井康二, 寺尾榮夫1), 高野政明, 高橋秀樹2), 杉田純一3)
1)東邦大脳外, 2)東邦大RI部門, 3)Cor.K.G.T
核医学, 33(8) : 1996, 855-855.
122 脳血流シンチグラフィの3D表示 — 3D-MIP imageの有用性の検討 —
京極伸介, 長谷川弘, 中西淳, 尾崎裕, 新藤昇, 住幸治, 片山仁1)
1)順大浦安・放
核医学, 33(8) : 1996, 855-855.
123 IMP-ARG法入力関数の個人差に起因する誤差の補正法
小倉利幸, 飛弾和弘, 東靖晃1), 瀧川修吾, 斉藤久寿2)
1)札幌麻生脳外 放科, 2)札幌麻生脳外 脳外科
核医学, 33(8) : 1996, 855-855.
124 AIRによる脳SPECT画像の解剖学的標準化 – 標準化の正確度の評価 –
ムハマドBイムラン, 川島隆太, 佐藤和則, 木之村重男, 井上健太郎, 小野修一, 吉岡清郎, 福田寛1)
1)東北大加齢研機能画像
核医学, 33(8) : 1996, 856-856.
125 Automated Image Registration (AIR) を用いた脳SPECT画像自動標準化 – RI集積欠損の影響について
木之村重男, 川島隆太, 佐藤和則, ムハマド・イムラン, 吉岡清郎, 小野修一, 井上健太郎, 福田寛1)
1)加齢研機能画像
核医学, 33(8) : 1996, 856-856.
126 脳血流SPECT画像の自動解析システムの開発
川島隆太, 佐藤和則, 木之村重男, ババールイムラン, 井上健太郎, 小野修一, 吉岡清郎, 福田寛1)
1)東北大加齢研機能画像
核医学, 33(8) : 1996, 856-856.
127 (-)-ベサミコールおよび(-)-m – ヨードベサミコールの結合特異性の比較
柴和弘, 森厚文1), 利波紀久2)
1)金大・RI, 2)金大・核医
核医学, 33(8) : 1996, 857-857.
128 beta-CIT及びN置換化合物のドーパミン (DAT), セロトニン (5-HTT), ノルエピネフリントランスポータ (NET) に対する親和性について
岡田知也, 藤田昌宏, 西村恒彦1), 佐藤康二, 島田昌一, 遠山正彌2)
1)阪大医 トレーサ, 2)阪大医 第二解剖
核医学, 33(8) : 1996, 857-857.
129 NMDAレセプターイメージング剤の開発 – [11C]PCP, [11C]TCP誘導体の合成 –
原田平輝志, 鈴木和年1), 井上修, 小林薫, 中野貴之2), 高井信彦3), 佐々木茂貴, 前田稔4)
1)放医研 新技術, 2)阪大医, 3)福大薬, 4)九大薬
核医学, 33(8) : 1996, 857-857.
130 ラットにおける[11C](+) 3NMPBの体内分布の経時変化
高橋和弘, 村上松太郎, 三浦修一, 飯田秀博, 菅野巖, 上村和夫1)
1)秋田脳研・放
核医学, 33(8) : 1996, 857-857.
131 脳内アセチルコリンエステラーゼ (AchE) 活性測定薬剤N-[C-11]methyl-4-piperidyl acetate (MP4A) : 臨床利用のための製造法の確立と品質の検討
入江俊章, 鈴木和年, 福士清, 須原哲也1)
1)放医研
核医学, 33(8) : 1996, 857-857.
132 視路障害ラットの脳内受容体と糖代謝変化のex vivoオートラジオグラフィー (ARG) による評価
野口順子1,2, 石渡喜一1, 清澤源弘3, 石井信一1, 小池信明4, 遠藤和豊2, 鈴木文夫4, 千田道雄1
1都老人研PET, 2昭薬大, 3医歯大眼, 4協和発酵
核医学, 33(8) : 1996, 857-857.
133 スペクトル解析法のノイズ特性に関する検討
松村祐樹, 上村幸司, 小林明央, 山田貴光, 内山明彦1), 外山比南子, 千田道雄2), 木村裕一3)
1)早大理工, 2)都老人研PET, 3)東京医歯大
核医学, 33(8) : 1996, 858-858.
134 多重指数関数で近似した入力関数のモデル解析への応用
山田貴光, 上村幸司, 松村祐樹, 小林明央, 内山明彦1), 外山比南子, 千田道雄2), 木村裕一3)
1)早大理工, 2)都老人研PET, 3)東京医歯大
核医学, 33(8) : 1996, 858-858.
135 モルワイデ投影図による3D脳表面の定量解析法の開発
小林明央, 上村幸司, 松村祐樹, 山田貴光, 内山明彦1), 外山比南子, 石井賢二, 千田道雄2), 木村裕一3)
1)早大理工, 2)都老人研PET, 3)東京医歯大
核医学, 33(8) : 1996, 858-858.
136 英語・日本語の二カ国語を話す外国人における漢字・仮名の脳内処理 : PETとSPMによる脳賦活研究
樋口真人, 伊藤正敏1), 長沢治夫, 丹治宏明, 糸山泰人2), Willetta W.Silva3)
1)東北大サイクロ, 2)東北大神経内科, 3)東北学院大
核医学, 33(8) : 1996, 858-858.
137 ベータカメラによる小動物脳表のO-15トレーサによる脳循環代謝測定法
菅野巖*, 関千江**, 柏倉健一**, 藤田英明*, 松浦哲也**, 山本誠一***
*秋田脳研・放, **新技団秋田研究室, ***神戸工専
核医学, 33(8) : 1996, 858-858.
138 15O-Gas PETにおける至適吸人・収集条件について
堀越悟1), 高山豊2), 上間武, 松田博史3), 廣木昌彦4), 山田実5)
1)精神神経セ脳外, 2)精神神経セ精神, 3)精神神経セ放, 4)都神経病院, 5)シーメンス旭
核医学, 33(8) : 1996, 858-858.
139 PET, MRI画像の自動的な重ね合わせ – 脳表輪郭と正中線を用いた場合 –
上村幸司, 松村祐樹, 小林明央, 山田貴光, 内山明彦1), 外山比南子, 千田道雄2), 木村裕一3)
1)早大理工, 2)都老人研PET, 3)東京医歯大
核医学, 33(8) : 1996, 859-859.
140 血管性白質病変進展の病態生理 – PET-MRI三次元的重ね合わせによる検討
石井賢二, 千田道雄, 外山比南子, 織田圭一, 石井信一, 石渡喜一, 佐々木徹1), 名倉博史, 山之内博2)
1)都老人研PET, 2)都老人医療センター神経内科
核医学, 33(8) : 1996, 859-859.
141 Pico-count (血液ポジトロン対消滅検出器) の再現性の評価
上間武, 高山豊, 松田博史1), 堀越悟2), 廣木昌彦3), 山田実4)
1)精神神経センター武蔵病院-放, 2)精神神経センター武蔵病院-脳外, 3)都神病院, 4)旭シーメンス
核医学, 33(8) : 1996, 859-859.
142 骨シンチグラムにおける単発性骨転移の原発巣別部位別頻度
小野慈, 川本雅美, 井村悦子
神奈川がんセ・核, 神奈川がんセ・放, 横浜市大浦舟・放
核医学, 33(8) : 1996, 860-860.
143 前立腺癌患者における骨シンチグラム上の骨転移半定量法 (Solowayの半定量法) と腫癌マーカーの関係
相澤卓, 栃本真人, 伊藤貴章, 並木一典, 三木誠1)
1)東京医大泌
核医学, 33(8) : 1996, 860-860.
144 骨シンチグラフィ上良性骨疾患との鑑別が困難であった乳癌骨転移例の検討
玉田勉, 大塚信昭, 曽根照喜, 森田浩一, 福永仁夫1)
1)川崎医大 放
核医学, 33(8) : 1996, 860-860.
145 肝細胞癌骨転移診断における99mTc-HMDP骨シンチグラフィ及び99mTc-HMPAO標識白血球骨髄シンチグラフィの有用性
木下学, 今井幸紀, 藤原研司1), 大日方研, 鈴木健之, 宮前達也2)
1)埼玉医大第3内科, 2)埼玉医大放射線科
核医学, 33(8) : 1996, 860-860.
146 椎間板炎における骨シンチグラフィ所見の検討
住幸治, 長谷川弘, 中西淳, 尾崎裕, 京極伸介, 新藤昇, 片山仁1), 玉本文彦2)
1)順天堂浦安放, 2)都立大塚診放
核医学, 33(8) : 1996, 860-860.
147 骨シンチグラフィによるアミロイド病変の描出
日野惠, 伊藤秀臣, 山口晴司, 大塚博幸, 檀芳之, 才木康彦, 太田圭子, 尾藤早苗, 増井裕利子, 池窪勝治1)
1)神戸市立中央市民核
核医学, 33(8) : 1996, 860-860.
148 骨への99mTc-MDPの集積特性について
若尾博美, 岡本弥生1)
1)神歯大 放
核医学, 33(8) : 1996, 861-861.
149 99mTc-MDPのミニカラムを用いた迅速分析
岡本弥生, 若尾博美1)
1)神歯大放
核医学, 33(8) : 1996, 861-861.
150 SPECTによる虚血性心疾患患者の局所肺血液量の測定
中沢圭治, 石井勝巳, 堀池重治, 西巻博, 片桐科子, 吉田暢元, 北野雅史, 菊池敬, 神宮司公二, 依田一重1)
1)北里大放
核医学, 33(8) : 1996, 862-862.
151 当科における肺血栓塞栓症の臨床的検討
吉田眞弓, 外山勝弘, 木村一博, 梁英富, 北條貴子, 中田正幸, 山崎純一, 森下健1)
1)東邦大一内
核医学, 33(8) : 1996, 862-862.
152 小児肺高血圧症における肺血流シンチグラムの検討
坂本正文, 小川潔, 藤原優子
埼玉小児医療・放部, 埼玉小児医療・循環器科, 慈恵医大・小児科
核医学, 33(8) : 1996, 862-862.
153 先天性横隔膜ヘルニア術後例における肺換気・血流シンチグラフィーの検討
佐藤公彦, 戸村則昭, 平野弘子, 加藤弘毅, 渡辺磨, 渡会二郎1), 田村清彦2)
1)秋田大 放, 2)秋田大 中放
核医学, 33(8) : 1996, 862-862.
154 慢性感染性肺疾患の治療効果判定におけるXe-133検査
凌慶成, 福光延吉, 内山眞幸, 森豊, 川上憲司1)
1)慈恵医大 放
核医学, 33(8) : 1996, 862-862.
155 肺におけるI-123 MIBG集積・洗い出しとノルエピネフリンのクリアランスとの関連についての検討
村嶋秀市, 竹田寛, 松村要, 秦良行, 北野外紀雄, 中川毅1)
1)三重大・放
核医学, 33(8) : 1996, 862-862.
156 99mTc-MAG3レノグラムによる腎実質機能の評価
金谷和子, 日下部きよ子, 高田香織, 金谷信一, 寺田慎一郎, 牧正子1), 佐中孜2)
1)東女医大放, 2)東女医大腎内
核医学, 33(8) : 1996, 863-863.
157 腎機能定量精度向上の新しい腎の深さ算出式
内山勝弘, 國安芳夫, 長谷部伸, 新尾泰男, 山本智朗, 篠原広行, 滝沢謙治, 大渕真男, 松岡伸, 島英樹1)
1)昭和大・藤が丘・放
核医学, 33(8) : 1996, 863-863.
158 小児腎疾患患児にたいする99mTc-MAG3の使用経験.
石田治雄, 林奐, 鎌形正一郎, 広部誠一, 浮山越史, 井崎敏也, 向井基, 多村幸之進1), 中井秀郎2), 原裕子, 渡辺貫治, 水上省一3), 石井勝己, 堀池重治4)
1)都立清瀬小児 外, 2)都立清瀬小児 泌, 3)都立清瀬小児 放, 4)北里大放
核医学, 33(8) : 1996, 863-863.
159 小児における99mTc-MAG3による有効腎血流量測定法の検討, (一回採血法との比較検討)
水上省一, 渡辺貫治, 原裕子1), 石田治雄2), 中井秀郎3), 石井勝己, 堀池重治4)
1)都立清瀬小児 放, 2)都立清瀬小児 外, 3)都立清瀬小児 泌尿器, 4)北里大 放
核医学, 33(8) : 1996, 863-863.
160 移植腎における99mTc-MAG3によるプレナーレノグラムとSPECTより作成した三次元レノグラムとの比較検討
中西努, 吉川博子, 宮城盛淳, 小林みゆき, 酒井謙, 伏見達夫, 水入苑生, 長谷川昭1), 高野政明, 小堺加智夫2)
1)東邦大腎臓科, 2)東邦大中放RI
核医学, 33(8) : 1996, 863-863.
161 1年以内に腎機能喪失または死亡に至つた腎移植例の腎シンチ, レノグラム
水入苑生, 中西努, 吉川博子, 種ヶ島正照, 林郁子, 伏見達夫, 長谷川昭*, 高野政明**
*東邦大腎臓学, **東邦大中放RI
核医学, 33(8) : 1996, 863-863.
162 精索静脈瘤の診断におけるシンチグラフィと赤外線サーモグラフィの比較検討
田中豊1), 浜田俊彦2), 平田みどり, 河野通雄3), 守殿貞夫4)
1)市立加西 放, 2)小野市民 放, 3)神戸大放, 4)神戸大泌
核医学, 33(8) : 1996, 864-864.
163 シネ画像を用いた下肢静脈シンチグラフィの検討 – 下肢静脈造影との比較
尾崎裕, 京極伸介, 住幸治, 長谷川弘, 中西淳, 新藤昇, 片山仁1)
1)順大浦安・放
核医学, 33(8) : 1996, 864-864.
164 Tc-99m MAAによる下肢静脈造影について
桂木誠
聖マリア病院画像診断部
核医学, 33(8) : 1996, 864-864.
165 99m-DTPA-Garactosyl-Human Serum Albuminを用いたダイナミックSPECTの定量化とコンパートメントモデルにより得られた肝機能指標の有用性の検討
山門亨一郎, 竹田寛, 松村要, 秦良行, 中川毅, 北野外紀雄1), 中野赳2), 市原隆3)
1)三重大放, 2)三重大1内, 3)東芝那須
核医学, 33(8) : 1996, 865-865.
166 99mTc-GSA 肝dynamic SPECTによる局所及び全肝機能評価の検討
藤澤英文, 篠塚明, 武中泰樹, 宗近宏次, 菱田豊彦1)
1)昭和大 放
核医学, 33(8) : 1996, 865-865.
167 Tc-99m GSA血中消失率の肝機能評価法としての意義について
長谷川義尚, 野口敦司, 橋詰輝巳, 井深啓次郎, 若杉茂俊, 松永隆, 井上敦雄1)
1)大阪成人病センター核 内
核医学, 33(8) : 1996, 865-865.
168 肝機能評価における99mTc-GSA肝摂取率及び肝容積指標
島英樹, 長谷部伸, 新尾泰男, 松岡伸, 内山勝弘, 大渕真男, 滝沢謙治, 篠原広行, 國安芳夫1)
1)昭和大・藤が丘・放
核医学, 33(8) : 1996, 865-865.
169 99mTc-GSA肝摂取率の精度を高める方法の開発
野口敦司, 長谷川義尚, 橋詰輝己, 井深啓次郎, 若杉茂俊, 松永隆, 井上敦雄1)
1)大阪府立成人病センター核 消内
核医学, 33(8) : 1996, 865-865.
170 Tc-99m GSA肝シンチグラフィ定量指標の再現性の検討
長谷部伸, 篠原広行, 新尾泰男, 山本智朗, 内山勝弘, 滝沢謙治, 大渕真男, 松岡伸, 島英樹, 國安芳夫1), 永島淳一2)
1)昭和大学藤が丘放, 2)都多摩老人医療セ核放
核医学, 33(8) : 1996, 865-865.
171 Tc-99m GSA SPECTによるTAE前後の肝機能評価
加藤弘毅, 佐藤公彦, 平野弘子, 渡辺麿, 戸村則昭, 渡会二郎1), 佐々木一文, 田村清彦2)
1)秋田大 放, 2)秋田大 中放
核医学, 33(8) : 1996, 866-866.
172 99mTc-GSAによるHCV抗体陽性血液透析患者の肝機能評価について
門阪庄三, 河田実, 寺田幸治, 梶田芳弘1), 宮崎忠芳2)
1)南丹病院内科 放射線科, 2)宇治病院内科
核医学, 33(8) : 1996, 866-866.
173 TCT, TEW法により減弱補正されたダイナミックSPECTデータによるTc-99m GSA定量解析法の開発
市原隆1), 前田寿登2), 山門亨一郎, 松村要, 北野外紀雄, 竹田寛, 中川毅3), 本村信篤, 長谷川兵治4)
1)東芝医技研, 2)藤田保健衛生大, 3)三重大放, 4)東芝医技研
核医学, 33(8) : 1996, 867-867.
174 CT, MRIにおける肝内区域性異常濃度 / 信号と99mTc-GSA肝シンチグラフィーの対比
赤木史郎, 金澤右, 新屋晴孝, 竹田芳弘, 平木祥夫1)
1)岡山大 放
核医学, 33(8) : 1996, 867-867.
175 ラット肝切除モデルにおけるI-125-GSA肝摂取率の経時的変化
中塚豊真1), 松村要, 山門亨一郎, 竹田寛, 中川毅2), 鈴木一男, 外山宏3)
1)桑名市民病院 放, 2)三重大 放, 3)藤田保健衛生大 放
核医学, 33(8) : 1996, 867-867.
176 新規肝機能診断薬剤としての[1-11C]オクタン酸の検討
山村典男, 佐治英郎, 横山陽1), 間賀田泰寛, 小西淳二2)
1)京大・薬, 2)京大・核
核医学, 33(8) : 1996, 867-867.
177 進行性全身硬化症患者の食道シンチグラフィ : 通過時間パラメータと合成画像による客観的評価
絹谷啓子, 中嶋憲一, 道岸隆敏, 利波紀久1), 山本和香子2), 久田欣一3)
1)金大核, 2)旭川医大放, 3)北陸中央病院
核医学, 33(8) : 1996, 867-867.
178 食道シンチグラフィによる食道通過時間測定に関する検討
柏木徹, 堤英雄, 長澤昌史, 外山隆, 田中好男, 尾崎晋一, 内藤雅文, 石橋一伸, 東正祥1)
1)大阪厚生年金病院 内科
核医学, 33(8) : 1996, 867-867.
179 123I-MIBGによる正常副腎の描出の検討 – 第2報 –
大日方研, 鈴木健之, 宮前達也1), 木下信一郎2), 牛山正行, 柏原秀之, 片山茂裕3), 西村克之4)
1)埼玉医大 放, 2)埼玉医大 2内, 3)埼玉医大 4内, 4)茨城県立医療大
核医学, 33(8) : 1996, 868-868.
180 Tc-99m MIBIによる副甲状腺腫瘍の描出
山口晴司, 日野惠, 伊藤秀臣, 大塚博幸, 檀芳之, 才木康彦, 太田圭子, 尾藤早苗, 増井裕利子, 池窪勝治1), 梶川麻里子, 小林宏正, 石原隆, 森寺邦三郎, 倉八博之2)
1)神戸市立中央市民核, 2)神戸市立中央市民内分泌内
核医学, 33(8) : 1996, 868-868.
181 一次性副甲状腺機能亢進症再発例における99mTc-sestamibi (MIBI) SPECTの有用性の検討
高田香織, 日下部きよ子, 金谷信一, 小林秀樹, 牧正子1), 小原孝男2)
1)東女医大放, 2)東女医大内外
核医学, 33(8) : 1996, 868-868.
182 結節性甲状腺腫における201Tlシンチグラフィと穿刺吸引細胞診の比較検討
奥村能啓, 清水光春, 佐藤修平, 中川富夫, 新屋晴孝, 竹田芳弘, 平木祥夫1)
1)岡山大 放
核医学, 33(8) : 1996, 868-868.
183 橋本病及びバセドウ病におけるリンパ球浸潤の核医学的評価
久山順平, 太田正志, 松野典代, 今関恵子, 宇野公一1), 内田佳孝2)
1)千大放科, 2)千大放部
核医学, 33(8) : 1996, 868-868.
184 甲状腺機能亢進症におけるアイソトープ治療後の抗Tg抗体, 抗TPO抗体ならびにTSHレセプター抗体の変動
山口伸之, 青山昭, 名執由起, 日下部きよ子, 出村黎子1)
1)東京女子医科大学病院
核医学, 33(8) : 1996, 868-868.
185 甲状腺疾患におけるIRMA法による血清Tg測定の意義
太田圭子, 増井裕利子, 尾藤早苗, 才木康彦, 大塚博之, 檀芳之, 山口晴司, 伊藤秀臣, 日野恵, 池窪勝治1), 梶川麻里子, 小林宏正, 石原隆, 森寺邦三郎, 倉八博之2)
1)神戸市立中央市民病院核, 2)神戸市立中央市民病院内分泌内
核医学, 33(8) : 1996, 869-869.
186 PET装置の性能評価
小杉壮, 岡田裕之, 吉川悦次, 渡辺光男, 森真介1)
1)浜松ホトニクス
核医学, 33(8) : 1996, 870-870.
187 ECAT EXACT HRシステムの2次元および3次元撮像における性能評価
山田実, 海老原弘一1), 高山豊, 堀越悟, 上間武, 廣木昌彦, 松田博史2)
1)シーメンス旭, 2)国立精神・神経センター放射線
核医学, 33(8) : 1996, 870-870.
188 PETの2次元収集モードでの再構成画像上のノイズ分布
和田康弘, 海老原弘一1), 村山秀雄2), 吉田勝哉3)
1)シーメンス旭, 2)放医研 放射線科学, 3)放医研 臨床
核医学, 33(8) : 1996, 870-870.
189 3次元PET装置における真および偶発同時計数率の線源に対する体軸位置依存性
村山秀雄
放医研 放射線科学研究部
核医学, 33(8) : 1996, 870-870.
190 Headtome-VによるPETのエミッション / トランスミッシヨン同時収集法の開発
天野昌治, 佐藤友彦, 田中和己, 横井孝司, 北村圭司1), 三浦修一, 飯田秀博, 菅野巖2)
1)島津製作所 医技, 2)秋田脳研 放
核医学, 33(8) : 1996, 870-870.
191 Headtome-Vによるエミッション / トランスミッション同時測定の定量評価
三浦修一, 飯田秀博, 菅野巖, 庄司安明, 村上松太郎, 高橋和弘, 上村和夫1), 天野昌治, 佐藤友彦, 田中和巳2)
1)秋田脳研 放, 2)島津製作所 医技
核医学, 33(8) : 1996, 870-870.
192 ポジトロンカメラにおけるクロスキャリブレーションファクタの変動
織田圭一, 外山比南子, 千田道雄, 石井賢二1)
1)都老人研PET
核医学, 33(8) : 1996, 871-871.
193 大阪大学病院のPETシステムにおける3D高速処理の現状とデータ管理
藤埜浩一, 中村幸夫, 久住佳三, 植原敏勇, 西村恒彦1), 橋川一雄2)
1)阪大放 / トレーサー, 2)阪大一内
核医学, 33(8) : 1996, 871-871.
194 11C-コリンを用いたポジトロンCT検査による脳腫瘍および肺癌の診断について
小坂昇, 原敏彦1)
1)国立国際医療センター放
核医学, 33(8) : 1996, 872-872.
195 末梢性ベンゾジアゼピンレセプター結合性放射ヨウ素標識2′-fluoro-4′-iodo-diazepamの開発
窪田慈, 佐治英郎, 飯田靖彦, 高石勇希, 加藤弘太, 間賀田泰寛, 小西淳二, 横山陽1), 吉武彬2)
1)京大・医 薬, 2)住化
核医学, 33(8) : 1996, 872-872.
196 In-111標識アンチセンスオリゴマーを用いたがんの分子核医学診断の基礎的検討
渡辺直行, 遠藤啓吾1), 沢井宏明, 篠塚和, 尾崎広明2), 白神宜史3)
1)群大医 / 核, 2)群大工 / 応化, 3)日本メジ中研
核医学, 33(8) : 1996, 872-872.
197 オンカラムFDG合成に用いるポリマー固定化触媒に関する検討
大崎勝彦, 遠藤善丈, 山崎茂樹1), 友井正男2), 岩田錬3)
1)NKK, 2)横国大工, 3)東北大CYRIC
核医学, 33(8) : 1996, 872-872.
198 3-deoxy-3-[18F]fluoro-myo-inositol : [18F]3dFIの合成および体内動態の検討
藤井亮1, 今堀良夫2, 井戸達雄3, 脇田員男1, 大森義男2, 楠木司2, 長田心示3, 船木善仁3, 岩田錬3, 上田聖2, 金綱隆弘1
1西陣病院, 2京府医大 脳外科, 3東北大 CYRIC
核医学, 33(8) : 1996, 872-872.
199 Dual PETによる非動脈採血定量的脳血流量測定
庄司安明, 飯田秀博, 三浦修一, 菅野巖, 畑澤順, 小川敏英, 上村和夫1)
1)秋田脳研・放
核医学, 33(8) : 1996, 873-873.
200 HEADTOME Vによる脳血流量, 血液量, 酸素消費量, 酸素摂取率の測定 ; 健常成人での検討
畑澤順, 飯田秀博, 三浦修一, 菅野巖1)
1)秋田脳研 放
核医学, 33(8) : 1996, 873-873.
201 一次性変性痴呆における局所脳糖代謝率と知能の関係
一宮厚, 河野正美1), 桑原康雄, 一矢有一, 佐々木雅之, 吉田毅, 増田康治2)
1)九大精神, 2)九大放
核医学, 33(8) : 1996, 873-873.
202 多系統萎縮症とパーキンソン病の18FDGおよび18F-Dopa / PETによる鑑別診断
大塚誠1), 一矢有一, 桑原康雄, 佐々木雅之, 吉田毅, 福村利光, 増田康治2)
1)九大 生医研, 2)九大 放
核医学, 33(8) : 1996, 873-873.
203 Crossed cerebellar diaschisisにおける中性アミノ酸輸送能
下瀬川恵久, 畑澤順, 村上松太郎, 三浦修一
秋田脳研・放
核医学, 33(8) : 1996, 873-873.
204 N-[C-11]methyl-4-piperidyl acetateによる脳内アセチルコリンエステラーゼ活性の測定 : 健常人における動態解析法の基礎検討
福士清, 入江俊章, 伊豫雅臣, 難波宏樹, 篠遠仁, 須原哲也, 鈴木和年, 須藤康彦1), 長塚伸一郎2)
1)放医研, 2)第一化学
核医学, 33(8) : 1996, 873-873.
205 ラット脳スライスを用いる脳機能評価に関する基礎的検討
間賀田泰寛, 小西淳二1), 岡野享, 佐治英郎, 横山陽2)
1)京大核, 2)京大薬
核医学, 33(8) : 1996, 874-874.
206 アルツハイマーモデルラットの迷走神経節移植における回復機能の評価
市川聡裕*, 池田清延**, 森厚文***, 柴和弘***, 久慈一英*, 絹谷啓子*, 隅屋寿*, 利波紀久*
*金大 核, **脳外, ***RI
核医学, 33(8) : 1996, 874-874.
207 パーキンソン病モデルラットにおける[I-125]β-CIT bindingと[C-14]L-DOPA uptakeの比較検討
伊藤康志, 藤田昌宏, 楠岡英雄, 西村恒彦1), 島田昌一, 遠山正彌2)
1)阪大医トレーサ, 2)阪大医二解剖
核医学, 33(8) : 1996, 874-874.
208 健常海馬におけるTc-99m HMPAOおよびTc-99m ECDの分布の差異.
奥直彦, 森脇博, 石田麻里子, 植原敏勇1), 橋川一雄, 清家裕次郎, 松本昌泰2), 寺川晴彦3), 渡辺嘉之, 西村恒彦4)
1)阪大中放, 2)阪大一内, 3)阪大神内, 4)阪大トレーサ
核医学, 33(8) : 1996, 875-875.
209 I-123 IMP, Tc-99m HMPAOおよびTc-99m ECDによる脳血流SPECT画像の比較検討 – tracer選択の一助 –
小田野行男, 大久保真樹, 高橋誠, 野口栄吉, 大滝広雄1)
1)新潟大放
核医学, 33(8) : 1996, 875-875.
210 小児もやもや病患者における浅側頭動脈 (STA) のドプラ検査所見と局所脳循環予備能
石田麻里子, 奥直彦, 森脇博, 植原敏勇1), 橋川一雄, 清家裕次郎, 松本昌泰2), 小高隆平, 永井利三郎3), 藤田昌宏, 渡邊嘉之, 西村恒彦4)
1)阪大放部, 2)阪大一内, 3)阪大小児, 4)阪大トレーサ
核医学, 33(8) : 1996, 875-875.
211 脳動静脈奇形 (AVM) の塞栓術におけるDynamic SPECTを用いた三次元画像, 脳循環解析
狩野利之, 柴田家門, 三瓶建二, 後藤昌三, 寺尾栄夫1), 高野政明, 小堺加智夫2)
1)東邦大 脳外, 2)東邦大 RI部門
核医学, 33(8) : 1996, 875-875.
212 内頸動脈閉塞症における99mTc-MPAO SPECT脳循環動態と脳MRI病変分布の関係
井坂吉成, 吉川卓也, 芦田敬一, 今泉昌利1), 原田稔2)
1)国立大阪病院内科, 2)国立大阪病院放射線科
核医学, 33(8) : 1996, 875-875.
214 脳幹部梗塞急性期4症例のTc-99m HMPAO脳血流SPECTの検討
矢野隆郎1), 大西隆2), 長町茂樹, 陣之内正史, 渡辺克司3)
1)潤和会記念病院内科, 2)潤和会記念病院放科, 3)宮医大放科
核医学, 33(8) : 1996, 876-876.
215 境界域脳梗塞の病態に関する検討 – split dose I-123 IMP SPECT法を用いて –
森脇博, 奥直彦, 石田麻里子, 植原敏勇1), 橋川一雄, 清家裕次郎, 寺川晴彦, 松本昌泰2), 渡邊嘉之, 西村恒彦3)
1)阪大放射線部, 2)阪大一内, 3)阪大トレーサ
核医学, 33(8) : 1996, 876-876.
216 脳血管障害患者の機能予後推定に対する脳血流シンチグラフィの有用性の検討
玉本文彦, 富吉秀樹, 田中慈雄1), 伊佐地隆2), 住幸治, 片山仁3)
1)都立大塚放, 2)都立大塚リハ, 3)順大放
核医学, 33(8) : 1996, 876-876.
217 SPECTにおけるTGAの評価
有坂英史, 大川原修二
大川原脳神経外科病院放射線科, 大川原脳神経外科病院脳神経外科
核医学, 33(8) : 1996, 876-876.
218 Leukoaraiosis (LAS) 症例のthree dimension ECD SPECT
福田忠治, 高草木宏之, 蓮江正道1), 山崎章, 伊東洋子2), 大野晋吾, 伊東洋3)
1)東医大八王子医療センター脳神経外科, 2)東医大八王子医療センター核医学, 3)東医大脳神経外科
核医学, 33(8) : 1996, 876-876.
219 アルツハイマー型痴呆患者の記憶障害への脳血流SPECTの診断学的適用について
高山豊, 岩崎尚彌
国立精神・神経センター武蔵病院, 獨協医科大学越谷病院放射線部
核医学, 33(8) : 1996, 876-876.
220 99mTc-ECD SPECTを用いた初期アルツハイマー型痴呆患者のPatlak Plot法による脳血流量測定
中野正剛, 松田博史1)
1)国立精神神経センター武蔵病院放
核医学, 33(8) : 1996, 877-877.
221 West症候群におけるTc-99m HMPAO SPECTの検討
渡邉嘉之, 藤田昌弘, 西村恒彦1), 森脇博, 奥直彦, 石田麻理子, 植原敏勇2), 橋川一雄, 清家裕次郎3), 小高隆平, 永井利三郎4)
1)阪大トレーサ, 2)阪大放射線部, 3)阪大1内, 4)阪大小児科
核医学, 33(8) : 1996, 877-877.
222 99mTc-HMPAO SPECTによる脊髄小脳変性症の検討
寺川晴彦, 阿部和夫, 柳原武彦1), 西村恒彦2)
1)大阪大学神経内科, 2)大阪大学トレーサー情報解析学
核医学, 33(8) : 1996, 877-877.
223 123I-BMIPPシンチグラフィのnormal file – 201Tlシンチグラフィとの対比 –
正井美帆, 成瀬均, 有井融, 志水敬子, 森田雅人, 大柳光正, 岩崎忠昭1), 福地稔2)
1)兵庫医大一内, 2)兵庫医大核
核医学, 33(8) : 1996, 878-878.
224 123I-BMIPP心筋シンチ定量的評価法の基礎的検討
伊室祐介, 安部美輝, 竹花一哉, 工藤真貴, 冨樫祥代, 杉浦哲朗, 岩坂壽二1)
1)関西医科大学心臓血管病センター
核医学, 33(8) : 1996, 878-878.
225 血中エネルギー基質濃度によるI-123 BMIPP心筋SPECTの画像変化
清水啓之, 中村真潮, 井阪直樹, 中野赳1), 小西得司2)
1)三重大一内, 2)三重県立総合医療センター
核医学, 33(8) : 1996, 878-878.
226 二核種連続投与連続収集を用いた定量的脂肪酸代謝 / 血流画像の作成と種々の心疾患への臨床応用
王建華, 近藤武, 徳田衛, 皿井正義, 石川恵美子, 篠崎仁史, 松葉玲, 渡邊佳彦, 西村哲浩, 前田壽登1)
1)藤田保健衛生大学
核医学, 33(8) : 1996, 878-878.
227 123I-BMIPPによる右室脂肪酸代謝障害の検討
松下哲朗, 宮原嘉之, 古川勝之, 西島教治, 河野茂1), 宿輪昌宏2)
1)長崎大学第二内科, 2)国療長崎病院
核医学, 33(8) : 1996, 878-878.
228 123I-BMIPP心筋シンチグラフィにおける超早期と4時間後の心筋洗い出し率の関係
小林秀樹, 井口信雄, 日下部きよ子1), 春田昭二, 高良綾子, 岡俊明, 細田瑳一2)
1)東女医大放, 2)東女医大心研循内
核医学, 33(8) : 1996, 878-878.
229 123I-BMIPPシンチグラフィの多枝冠動脈病変例における診断能
成瀬均, 正井美帆, 有井融, 森田雅人, 志水敬子, 大柳光正, 岩崎忠昭1), 福地稔2)
1)兵庫医大一内, 2)兵庫医大核
核医学, 33(8) : 1996, 879-879.
230 不安定狭心症の診断における安静時123I-BMIPP心筋シンチグラフィの有用性 – 後期像を含めた検討 –
羽鳥貴, 外山卓二, 星崎洋, 飯塚利夫, 金沢紀雄, 若松秀, 有坂弘明, 井上登美夫, 遠藤啓吾, 鈴木忠, 永井良三1)
1)群馬県心筋代謝画像検討会
核医学, 33(8) : 1996, 879-879.
231 不安定狭心症例におけるI123-BMIPP心筋シンチについて
渡辺潔, 伊藤敬1)
1)東京逓信病院
核医学, 33(8) : 1996, 880-880.
232 労作誘発性心筋虚血を合併した冠攣縮性狭心症における脂肪酸代謝障害の検討
井上一也, 石田義浩, 福本康夫, 田村奈巳1)
1)国立明石
核医学, 33(8) : 1996, 880-880.
233 冠攣縮性狭心症の冠攣縮部, 左室壁運動異常, BMIPPの関係
渡辺賢一, 宮島静一, 草野頼子, 田辺直仁1), 広川陽一2)
1)燕労災病院循環器内科, 2)新潟三之町病院内科
核医学, 33(8) : 1996, 880-880.
234 急性心筋梗塞における分画別BMIPP摂取率と左室壁運動間の定量的検討
伊藤公人, 池田浩志郎, 信田高明, 島雄隆一郎, 鳥山隆之1), 岩瀬幹生2)
1)豊川市民病院 内, 2)豊川市民病院 放
核医学, 33(8) : 1996, 880-880.
235 心筋梗塞症例におけるI-123 BMIPP心筋SPECTの有用性
宇野成明, 山崎純一, 細井宏益, 石黒聡, 武藤浩, 蒲野俊雄, 最所賢一郎, 森下健1)
1)東邦大一内
核医学, 33(8) : 1996, 880-880.
236 急性心筋梗塞患者におけるBMIPP心筋シンチの経時的変化
並木紀世, 笠井龍太郎, 田村憲, 小林裕, 田村忍, 中野渡雄一, 臼井幹雄, 豊田徹, 吉崎彰, 内山隆史, 永井義一1)
1)東京医大八王子医療センター循内
核医学, 33(8) : 1996, 880-880.
237 急性心筋梗塞症例におけるI-123 BMIPPのwashout rateの意義 – 早期動態を含めて –
石黒聡, 山崎純一, 細井宏益, 武藤浩, 山科久代, 南條修二, 宇野成明, 最所賢一郎, 森下健1), 高野政明, 高橋秀樹, 小堺加智夫2)
1)東邦大一内, 2)東邦大RI室
核医学, 33(8) : 1996, 881-881.
238 急性心筋梗塞におけるBMIPP心筋シンチの回復度について —- 呼吸商によるメカニズムの考察 —-
坂田泰史, 平山篤志, 石蔵文信, 児玉和久1), 神末恵司2)
1)大阪警察病院循環器科, 2)大阪警察病院放射線技術科
核医学, 33(8) : 1996, 881-881.
239 再灌流療法による脂肪酸摂取ならびに心機能の改善 : I-123 BMIPPを用いて
滝淳一, 中嶋憲一, 松成一朗, 村守朗, 利波紀久1), 分校久志2)
1)金大核, 2)金大医療情報
核医学, 33(8) : 1996, 881-881.
240 I-123 BMIPPによる圧負荷心の心筋脂肪酸代謝異常の検討
吉村宣彦, 石田良雄, 下津順子, 広瀬義晃, 林田孝平, 福岡周司1)
1)国循セン 放診部
核医学, 33(8) : 1996, 881-881.
241 弁膜症における心筋脂肪酸代謝異常 (開心術前後の変化について)
松室明義, 宮尾賢爾, 十倉孝臣, 明石加都子, 田中哲也, 藤田博, 太田凡, 栗山卓弥, 井上直人, 北村誠1), 村田稔, 山下正人2)
1)京二日赤 内, 2)京二日赤 放
核医学, 33(8) : 1996, 881-881.
242 心肥大を呈する各疾患の123I-BMIPP集積低下の特異性に関する検討
磯部直樹, 外山卓二, 星崎洋, 飯塚利夫, 大島茂, 金澤紀雄, 若松秀, 有阪弘明, 井上登美夫, 鈴木忠, 遠藤啓吾1), 谷口興一2)
1)群馬県心筋代謝画像検討会, 2)群馬県立循環器病センター
核医学, 33(8) : 1996, 881-881.
243 肥大心における局所心筋血流・脂肪酸代謝乖離の意義 – Tl / BMIPP心筋SPECTによる検討
市川和弘1), 中田智明, 宮本憲次郎, 小林尚子, 笹尾寿貴, 田中繁道2)
1)北海道循環器病院, 2)札医大二内
核医学, 33(8) : 1996, 882-882.
244 心筋脂肪酸代謝障害からみたDCMとARの鑑別
鈴木康, 外山卓二, 飯塚利夫, 金沢紀雄, 若松秀, 有阪弘明, 大島茂, 鈴木忠, 永井良三, 行広雅士, 井上登美夫, 遠藤啓吾1)
1)群馬県心筋代謝画像検討会
核医学, 33(8) : 1996, 882-882.
245 ミトコンドリア脳筋症におけるBMIPP心筋シンチグラフィーの臨床的有用性の検討
小林俊一1), 高橋延和, 三谷勇雄, 落合久夫, 石井當男2)
1)港湾病院, 2)横浜市大二内
核医学, 33(8) : 1996, 882-882.
246 Tetrofosmin心筋SPECT – 早期像, 後期像の比較, 洗い出しの検討
堀内孝一, 中山清和, 斎藤頴, 小沢友紀雄, 上松瀬勝男1), 今井嘉門2)
1)日大2内, 2)小原循環
核医学, 33(8) : 1996, 883-883.
247 Nitrogycerin負荷99mTc-tetrofosmin心筋シンチグラフィーの有用性の検討
宮永一, 小国敦彦, 兵庫匡幸, 神谷匡昭, 川崎信吾, 高橋徹, 國重宏1)
1)松下記念 三内
核医学, 33(8) : 1996, 883-883.
248 Tetrofosmin (TF) 負荷心筋シンチ1回法の診断能と予後判定能の検討
中川晋, 木村満1), 栗村勝則, 五十嵐彰, 大場泰幸2)
1)東京都済生会中央循内, 2)東京都済生会中央放射線科
核医学, 33(8) : 1996, 883-883.
249 201Tl / 99mTc-Tetrofosmin dual SPECT負荷心筋シンチグラフィー (一回撮像) 法の検討
北原公一, 鳥山隆之, 斎藤克巳, 住吉徹哉1)
1)榊原記念病院循内
核医学, 33(8) : 1996, 883-883.
250 99mTc tetrofosminを用いた心筋血流増加率測定 (プレスキャンを併用した1日法の試み)
福地一樹, 植原敏勇, 辻村英一郎, 長谷川新治, 伊藤康志, 楠岡英雄, 西村恒彦1)
1)阪大トレーサ
核医学, 33(8) : 1996, 883-883.
251 インターベンション前後におけるTc-99m Tetrofosmin心筋シンチグラフィの意義
足立至, 山本和宏, 難波隆一郎, 辰吉光, 中田和伸, 西垣洋, 松井律夫, 末吉公三, 楢林勇1), 福井亮介大2), 大竹義章3)
1)大阪医大放, 2)阪医大1内, 3)大阪医大3内
核医学, 33(8) : 1996, 883-883.
252 99mTc-Tetrofosmin (PPN) を用いた心筋虚血の検討 – 変化率を用いて –
阿部充伯, 城忠文, 風谷幸男, 濱田範子, 橋田啓, 林豊1), 松木弘量, 高橋康幸2)
1)愛媛県立中央病院内科, 2)愛媛県立中央病院放部
核医学, 33(8) : 1996, 884-884.
253 急性心筋梗塞のTc-99m Tetrofosmin (TF) 心筋シンチによる再潅流療法効果と心機能の変化
渡辺直彦, 佐藤栄一, 山口望, 木島幹博, 池田精宏1), 丸山幸夫2)
1)星総合病院循, 2)福島医大一内
核医学, 33(8) : 1996, 884-884.
254 胸痛症候群におけるMIBG像の特徴
田中健, 新谷若菜, 相澤忠範, 加藤和三1)
1)心臓血管研究所
核医学, 33(8) : 1996, 885-885.
255 PTCAによる一過性虚血により心筋交感神経障害はおこりうるか? – PTCA前後のMIBG心筋シンチによる検討 –
篠崎仁史, 皿井正義1), 徳田衛, 王建華, 松葉玲, 石川恵美子, 近藤武, 渡辺佳彦2), 西村哲浩, 前田寿登3)
1)碧南市民病院, 2)藤田保衛大循内, 3)藤田保衛大放
核医学, 33(8) : 1996, 885-885.
256 冠攣縮性狭心症における交感神経分布異常
坂田和之, 吉田裕, 星野恒雄1), 望月守, 吉村正己2)
1)静岡県立総合病院循環器科, 2)静岡県立総合病院核医学科
核医学, 33(8) : 1996, 885-885.
257 左前下行枝 (LAD) 心筋梗塞 (IHD) におけるI MIBG心筋シンチグラフィー (MIBG) 所見について
八木安生, 布施野日出生, 大友敏行, 岡田雅邦, 近藤盛彦, 内田淳, 足立芳彦, 本田秀佳, 船木早苗, 中村充男1), 後藤紘司, 安田憲生2)
1)社保神戸中央内科, 2)岐阜大2内
核医学, 33(8) : 1996, 885-885.
258 急性心筋梗塞1カ月目のLate Potential (LP) 出現と心臓交感神経との関連性について – 123I-MIBG心筋シンチグラフィによる検討 –
外山卓二, 星崎洋, 磯部直樹, 大島茂, 谷口興一
群馬県立循環器病センター
核医学, 33(8) : 1996, 885-885.
259 弁膜症における123I-MIBG心筋シンチグラムの特徴
鈴木ひとみ, 水尾秀代
勤医協札幌西区病院 内科, 勤医協中央病院 放射線科
核医学, 33(8) : 1996, 885-885.
260 僧帽弁狭窄症における123I-MIBGの心筋洗い出し率と重症度との関連
今村義浩, 西島博満, 福山尚哉1)
1)山日赤循
核医学, 33(8) : 1996, 886-886.
261 123I-MIBG心筋SPECTによるDM患者の心臓交感神経機能の評価及びepalrestatの効果の検討
蒲野俊雄, 山崎純一, 細井宏益, 石黒聡, 武藤浩, 宇野成明, 菅波千絵, 森下健1)
1)東邦大一内
核医学, 33(8) : 1996, 886-886.
262 糖尿病患者で認められる心臓交感神経機能障害と心筋障害の関連性.
杉山壮, 俵原敬, 仲野友康1), 若林康, 倉田千弘2)
1)浜松日赤内科, 2)浜医大 3内
核医学, 33(8) : 1996, 886-886.
263 心筋I-123 MIBG (MIBG) 動態への血中norepinephrine (NE) の外因性濃度上昇の影響
正田栄, 倉田千弘, 若林康, 三上直1)
1)浜医大三内
核医学, 33(8) : 1996, 886-886.
264 MIBG洗い出し率 (WR) と血中ノルエピネフィリン (NE) の関係 : DCMβ-ブロッカー療法例での検討
福岡周司, 石田良雄, 広瀬義晃, 林田孝平, 下津順子1)
1)国循セン 放診部
核医学, 33(8) : 1996, 886-886.
265 拡張型心筋症におけるMIBG, BMIPP心筋シンチの検討
若林康, 倉田千弘, 三上直, 正田栄1), 中野友康, 杉山壮, 俵原敬2)
1)浜医大三内, 2)浜松赤十字病院
核医学, 33(8) : 1996, 886-886.
266 I-123MIBGシンチによるDCM例の心不全死予知
渡邉達也, 斎藤富善, 大谷弘, 矢尾板裕幸, 廣坂朗, 前原和平, 丸山幸夫1)
1)福島医大一内
核医学, 33(8) : 1996, 887-887.
267 拡張型心筋症における123I-MIBG心筋シンチグラム欠損領域の治療による変化
寺田幸治1, 杉原洋樹4, 木下法之3, 伊藤一貴3, 河田実2, 門阪庄三1, 梶田芳弘1, 中川雅夫3
1公立南丹病院 内, 2公立南丹病院 放, 3京府医大 2内, 4京府医大 放
核医学, 33(8) : 1996, 887-887.
268 I-123 MIBG心筋シンチグラムを用いた肥大型心筋症患者における心臓交感神経機能の検討
松尾信郎, 三ツ浪健一, 中村保幸, 蔦本尚慶, 吉田慎太郎, 楠川順也, 木之下正彦1), 森田陸司2)
1)滋賀医大一内, 2)滋賀医大放
核医学, 33(8) : 1996, 887-887.
269 201Tl胸部SPECTとCTの重ね合せにおける呼吸位相補正法の基礎的検討
五味勉1), 曽根脩輔, 伊藤敦子, 小口和浩2)
1)信大中放, 2)信大放
核医学, 33(8) : 1996, 888-888.
270 Tl-201の肺腫瘍SPECTにおけるトランスミッション法による減弱補正の有用性
大山洋一, 冨口静二, 吉良光子, 横山利美, 古嶋昭博, 高橋睦正1)
1)熊大放
核医学, 33(8) : 1996, 888-888.
271 胸部201Tl SPECTとX線CTとの重ね合せ観察法縦隔リンパ節病変の診断を中心に
伊藤敦子, 曽根脩輔, 春日敏夫, 小口和浩, 王茜1), 五味勉, 矢野今朝人2)
1)信大放, 2)信大中放
核医学, 33(8) : 1996, 888-888.
272 Ehlich腹水癌細胞における201Tlの細胞内流入機構の検討
竹田芳弘, 安藤由智, 新屋晴孝, 佐藤修平, 小林満, 中川富夫, 赤木史郎, 平木祥夫1)
1)岡山大放
核医学, 33(8) : 1996, 888-888.
273 転移性脳腫瘍におけるradiosurgery前後での201TlClの集積動態変化 (dynamic SPECTによる検討)
周郷延雄, 柴田家門, 根本暁生, 根本匡章, 大石仁志, 黒木貴夫, 清木義勝, 寺尾榮夫1), 高橋秀樹2)
1)東邦大脳外, 2)東邦大RI部門
核医学, 33(8) : 1996, 888-888.
274 脳腫瘍におけるTc-99m-Tetrofosmin SPECT
川口雅裕, 伊藤毅, 篠田淳, 坂井昇1), 水野晋二, 兼松雅之, 星博昭2)
1)岐大脳外, 2)岐大放
核医学, 33(8) : 1996, 888-888.
275 中性子捕捉療法におけるポジトロンCTの役割
今堀良夫, 大森義男, 楠木司, 上田聖1), 藤井亮, 脇田員男, 堀井均, 金綱隆弘2)
1)京都府立医大脳外, 2)西陣病院
核医学, 33(8) : 1996, 889-889.
276 多発性骨転移を有する悪性腫瘍患者の疼痛治療における89Srの使用経験
堀池重治, 石井勝己, 中澤圭治, 吉田暢元, 北野雅史, 片桐科子, 西巻博, 依田一重, 菊池敬, 神宮寺公二1)
1)北里大放
核医学, 33(8) : 1996, 889-889.
277 新しい純β核種治療製剤Sr-89 chlorideの臨床的有用性 – 第三相臨床試験の結果 –
濱本研, 鳥塚莞爾
八幡浜総合病院, 浜松医療センター
核医学, 33(8) : 1996, 889-889.
278 Sr-89治療法における小核試験を用いたリンパ球の放射線障害に関する検討
渡辺直人, 清水正司, 二谷立介, 瀬戸光1), 横山邦彦, 絹谷清剛, 道岸隆敏, 利波紀久2)
1)富山医薬大放 基放, 2)金大 核
核医学, 33(8) : 1996, 889-889.
279 ウィンドウ幅重みづけによる散乱補正法 (WSW ; Weghted Scattar Window subtraction法) の検討
大竹野浩史, 片渕哲朗, 西村圭弘, 佐合正義, 岡尚嗣, 林田孝平, 広瀬義晃, 石田良雄1)
1)国立循セン 放診部
核医学, 33(8) : 1996, 890-890.
280 SPECT測定における散乱線補正法の開発と, モンテカルロシュミレーションによるその評価
成田雄一郎, 飯田秀博, Stefan Eberl1)
1)秋田脳研・放
核医学, 33(8) : 1996, 890-890.
281 散乱・吸収補正による心筋SPECTの定量化
橋本順, 小笠原克彦, 久保敦司1), 尾川浩一2), 本村信篤, 長谷川兵治, 市原隆3)
1)慶應大放, 2)法政大工, 3)東芝那須
核医学, 33(8) : 1996, 890-890.
282 散乱線補正を付加した不均一体吸収補正機構の臨床評価
松岡伸, 篠原広行, 長谷部伸, 内山勝弘, 新尾泰男, 山本智朗, 島英樹, 大渕真男, 滝沢謙治, 國安芳夫1), 永島淳一2), 橋本雄幸3), 高橋宗尊, 横井孝司4)
1)昭和大・藤が丘・放, 2)都多摩老人医療センター・核放, 3)横浜創英短大情報処理, 4)島津製作所・医用技術
核医学, 33(8) : 1996, 890-890.
283 2検出器型SPECTにおける非対称ファンビームコリメータによる減弱補正法の開発
冨口静二, 古嶋昭博, 大山洋一, 吉良光子, 横山利美, 松本政典, 高橋睦正1), 本村信篤, 市原隆2)
1)熊大放, 2)東芝
核医学, 33(8) : 1996, 890-890.
284 心筋SPECTのカメラ回転範囲が心筋カウントの定量に及ぼす影響
中嶋憲一, 滝淳一, 道岸隆敏, 利波紀久1), 山本和香子2)
1)金沢大 核医, 2)旭川医大 放
核医学, 33(8) : 1996, 890-890.
285 心筋極座標表示における部分容積効果の補正 – 心筋壁厚の自動算出と補正の精度 –
伊藤誉子1), 外山比南子, 織田圭一, 千田道雄2), 佐藤浩史3)
1)お茶大, 2)都老人研PET, 3)お茶大
核医学, 33(8) : 1996, 891-891.
286 パワースペクトルによるカットオフ周波数の決定法 : 心筋SPECT再構成への応用
横井孝司, 高橋宗尊, 岡均1), 仁井田秀治2)
1)島津製作所 医用技術部, 2)京都市立病院 放射線科
核医学, 33(8) : 1996, 891-891.
287 心臓専用ファンビームコリメータ (CardioFan) の評価
岡均, 高橋宗尊, 横井孝司1)
1)島津製作所医用技術部
核医学, 33(8) : 1996, 892-892.
288 GE QUESTによる137Csを用いたSingles Transmission法
関口康晴, 新井教郎, 岡本泰範, 中山俊夫1)
1)GE横河メディカルシステム
核医学, 33(8) : 1996, 892-892.
289 PRISM-3000XPの散乱線補正付きSTEP
高橋宗尊, 岡均, 横井孝司, 貴志治夫, 伴隆一1)
1)島津製作所医用技術部
核医学, 33(8) : 1996, 892-892.
290 TEW散乱線補正法とLine sheet sourceを使用したトランスミッションCTシステムの開発
高山卓三, 原田智和, 本村信篤, 岩崎俊朗, 松井進1)
1)東芝那須
核医学, 33(8) : 1996, 892-892.
291 新型シンチレーションカメラRC-2500IVの開発
新井二三男, 森田聡, 大家康秀, 丸山隆利, 中村隆
日立メディコ
核医学, 33(8) : 1996, 892-892.
292 2検出器型シンチカメラRC-2500IV検出器スタンドの開発
長岡政巳, 尾形光明, 大池正仁, 田中正敏
日立メディコ
核医学, 33(8) : 1996, 892-892.
293 新型シンチレーションカメラRC-2500IV用位置計算システムの開発
佐藤浩行, 川口常昭, 近藤正司, 尾形光明, 田中正敏
日立メディコ
核医学, 33(8) : 1996, 893-893.
294 SPECTとMR/CTとのImage Fusion画像処理
田中正明, 中辻博1), 松田博史2)
1)シーメンス旭メディテック株式会社, 2)国立精神・神経センター武蔵病院 放
核医学, 33(8) : 1996, 893-893.
295 ADAC社製ガンマカメラの同時計数イメージングによる臨床例報告
横山裕, 萱沼伸行1), William Breen.2)
1)住友金属工業株式会社, 2)ADAC社
核医学, 33(8) : 1996, 893-893.
296 全身用ポジトロンCT装置PCT4300Wの開発
井上愼一, 高草保夫, 田椽一平, 青柳雅彦, 杉原道子, 大関弘行, 小野塚智, 大池正仁1), 山下貴司, 渡辺光男, 岡田裕之, 清水啓司, 大村知秀2)
1)日立メディコ, 2)浜松ホトニクス
核医学, 33(8) : 1996, 893-893.
297 ATM光ネットワークによる脳画像データベースシステムの遠隔利用について
佐藤和則, 川島隆太, 木之村重男, ムハマド・イムラン, 井上健太郎, 小野修一, 吉岡清郎, 福田寛1)
1)東北大加齢研機能画像
核医学, 33(8) : 1996, 893-893.
298 病院情報システムとリンクした核医学イメージングシステム
大竹英則, 須藤高行, 高橋一宇, 羽鳥昇1), 青柳恵子, 行広雅士, 福島裕美, 樋口徹也, 渡辺直行, 平野恒夫, 井上登美夫, 遠藤啓吾2), 高橋宗尊, 西田慎一郎3)
1)群大病院中放, 2)群大核, 3)島津製作所
核医学, 33(8) : 1996, 893-893.
299 Ethernetによる核医学部門, 診断部門, 治療部門を結ぶネットワークの構築
藤森研司, 森田和夫1)
1)札幌医大放
核医学, 33(8) : 1996, 894-894.
1003 QUANTITATIVE ASSESSMENT OF CORONARY PERFUSION RESERVE DURING EXERCISE BY MYOCARDLAL TC-99M MIBI IMAGING.
Y.Takeishi, H.Atsumi, K.Takahashi, J.Chiba, H.Tomoike
Yamagata University School of Medicine
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 897-897.
1008 ASSESSMENT OF RIGHT VENTRICULAR FUNCTION AND HYPERTOROPHY BY 99mTc MIBI.
K.Nishijima, Y.Miyahara, T.Matsushita, K.Furukawa, S.Kouno
Nagasaki University
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 897-897.
1009 STRESS-INDUCED ISCHEMIA IN HYPERTROPHIC CARDIOMYOPATHY : ASSESSMENT WITH GATED MYOCARDIAL SPECT USING Tc-99m MIBI.
Y.Nomura, K.Takeda, K.Matsumura, T.Nakagawa, T.Yamakado, T.Nakano
Mie University
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 897-897.
1017 QUANTITATIVE ANALYSIS OF I-123 BMIPP SCINTIGRAPHY IN HUMAN HEART FAILURE.
H.Atsumi, Y.Takeishi, S.Fujiwara, K.Takahashi, H.Tomoike
Yamagata University School of Medicine
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 897-897.
1022 MYOCARDIAL VIABILITY DETERMINATION BY I-123 BMIPP : A PRELIMINARY STUDY USING SIX HOURS DELAYED IMAGING.
S.Kinoshita, S.Suzuki, A.Shindou, K.Miyahara, T.Serizawa, H.Matsuo, K.Ueda, Y.Yokote, R.Omoto, K.Suzuki, T.miyamae
Saitama Medical School
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 898-898.
1023 MYOCARDIAL FATTY ACID METABOLISM IN CHRONIC HEART FAILURE : DOES THE IMAGING WITH I-123 LABELED BMIPP VARY WITH THE UNDERLYING HEART DISEASES?
T.Kurihara, M.Narita, T.Shindoh, M.Usami, M.Honda
Sumitomo Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 898-898.
1024 PREDICTIVE FACTORS FOR IMPROVEMENT OF TL-201 AND I-123 BMIPP UPTAKE IN ACUTE MYOCARDIAL INFARCTION.
M.Momose, K.Imamura, H.Kobayashi
Tokyo Metropolitan Fuchu Hospital, and Tokyo women’s Medical College
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 898-898.
1026 EVALUATION OF MYOCARDIAL FATTY ACID METABOLISM IN DIABETIC RAT USING I-125 BMIPP AND I-123 BMIPP SCINTIGRAPHY.
M.Oshima, S.Higashi, Y.Kikuchi, T.Kaminaga, S.Ban, T.Shirai, S.Furui, H.Yasukochi
Teikyo University School of Medicine
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 898-898.
1027 DETECTABILITY OF MYOCARDIAL ISCHEMIA AND INFARCTION BY REST I-123 BMIPP AND TL-201 DUAL-ISOTOPE SIMULTANEOUS MYOCARDIAL SPECT
M.Shimizu*, T.Nakagawa, Y.Okumura, H.Niiya, Y.Takeda, Y.Hiraki**
*Okayama National Hospital, **Okayama University
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 899-899.
1028 RESTING I-123 BMIPP MYOCARDIAL SPECT FOR IDENTIFYING AND LOCALIZING CORONARY ARTERY DISEASE (CAD) IN PATIENTS WITH SUSPECTED UNSTABLE ANGINA.
A.Suzuki, Y.Takada, R.Kato, K.Shimokata, T.Sakuma, T.Watanabe, H.Noda, T.Kitano
Nagoya National Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 899-899.
1029 MYOCARDIAL WASHOUT OF 123I BMIPP AT REST AND EXERCISE IN NORMAL AND ISCHEMIC HEART.
K.Takeda, K.Matsumura, T.Kitano, Y.Nomura, T.Nakagawa, S.Aoki, K.Saito, K.Makino
Mie University, Tsu, Matsusaka Chuo Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 899-899.
1031 I-123 BMIPP IMAGING FOR THE DIAGNOSIS OF CORONARY ARTERY DISEASE : APPLICATION TO PATIENTS WITH HYPERLIPIDEMIA AND DIABETES MELLITUS.
Y.Takeishi, S.Fujiwara, H.Atsumi, K.Takahashi, H.Tomoike
Yamagata University School of Medicine
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 899-899.
1032 99mTc-TETROFOSMIN SPECT AND 123I-BMIPP SPECT ARE USEFUL PREDICTORS FOR EVALUATING MYOCARDIAL VIABILITY AFTER REPERFUSION THERAPY FOR ACUTE MYOCARDIAL INFARCTION
Y.Arai, S.Mizuno, T.Murakami, M.Ohnaka
Fukui Cardiovascular Center
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 900-900.
1037 ASSESSMENT OF MYOCARDIAL VIABILITY USING Tc-99m TETROFOSMIN SPECT. – COMPARISON TO REST-REDISTRIBUTION THALLIUM SPECT –
H.Maruno*, M.Onoguchi*, H.Toyama**, K.Yoshioka***, T.Fujinaga*, N.Komiyama*, H.Murata*
*Toranomon Hospital, **Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology, ***GE Yokogawa Medical Systems
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 900-900.
1038 A COMPARISON OF REST TECHNETIUM-99M TETROFOSMIN AND REST-REDISTRIBUTION THALLIUM-201 SPECT FOR THE EVALUATION OF MYOCARDIAL VIABILITY.
M.NAKAMURA, H.SHIMIZU, N.ISAKA, T.KONISHI, T.NAKANO
MIE UNIVERSITY
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 900-900.
1041 ESTIMATION OF LEFT VENTRICULAR EJECTION FRACTION ASESSED BY ECG-GATED Tc-99m TETROFOSMIN RADIAL LONG AXIAL MYOCARDIAL SPECT.
E.Tsujimura, S.Hasegawa, Y.Ito, K.Fukuchi, S.Matsuda, K.Hashimoto, T.Uehara, H.Kusuoka, M.Hori, T.Nishimura
Osaka University
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 900-900.
1044 I-123 MIBG MYOCARDIAL SCANNING IN PATIENTS WITH PULMONARY DISEASES WHICH LEAD TO COR PULMONALE.
Y.Hirose, Y.Ishida, K.Hayashida, S.Fukuoka, Y.Shimotsu*, T.Nishimura**
*National Cardiovascular Center, and **Osaka University
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 901-901.
1045 LUNG ACCUMULATION OF I-125 MIBG IN THE MODEL ANIMAL FOR HEART FAILURE.
H.Takatsu, M.Arai, H.Fujiwara
Gifu University School of Medicine
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 901-901.
1050 EVALUATION OF CHANGE RATE MAP OF TL-201 (TL) MYOCARDIAL SCINTIGRAPHY IN CARDIOMYOPATHY.
H.Higashino*, S.Nakata**, H.Fukuda*, N.Ochi*, T.Tachibana*, T.Kikuchi**, Y.Sugawara**, Y.Yasuhara**, S.Tanada**, M.Hamada**, K.Hamamoto***
*Uwajima Social Insurance Hospital, **Ehime University, and ***Yawatahama Municipal Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 901-901.
1051 THE SCINTIGRAPHY CAN EXCLUSIVELY DETECT MYOCARDIAL DAMAGE DUE TO ELECTRICAL BURN.
H.Iino, T.Kamada, H.Nohara, M.Matsumoto, I.Harada, Y.Kobayashi, Y.Nagai, C.Ibukiyama, H.Matsumura, K.Watanabe, K.Hirayama, H.Shiroiwa
Tokyo Medical College
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 901-901.
1052 LOW-DOSE, SHORT DURATION DOBUTAMINE RADIONUCLIDE VENTRICULOGRAPHY (DOB-RNV) IN ASSESSING MYOCARDIAL VIABILITY : A COMPARATIVE STUDY WITH DOBUTAMINE ECHOCARDIOGRAPHY (DOB-UCG)
N.Takeyasu, S.Watanabe, R.Ajisaka, K.Eda, T.Takeda, Y.Itai, Y.Sugishita
University of Tsukuba
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 902-902.
1053 WHAT IS THE MOST IMPORTANT FACTOR WHICH EFFECTS THE PROGRESSION OF THE PRE-INFARCTED AREA, THE INFARCTED SIZE AND THE SALVEGED MYOCARDIUM ?
K.Watanabe, Y.Hashimoto, I.Murata, K.Hayakawa, S.Tanihata, H.Matsuo, T.Segawa, T.Matsubara, Y.Matsuno, S.Watanabe1), M.Ishiguro, T.Hirano
1)Prefectual Gifu Hospital, 2)Hirano General Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 902-902.
1054 CLINICAL APPLICATION OF MYOCARDIAL THREE-DINMENSIONAL (3D) DISPLAY (3D POLAR MAP).
J.YAMAZAKI, M.TAKANO, H.HOSOI, S.ISHIGURO, H.MUTO, H.YAMASHINA, T.MORISHITA1), J.SUGITA2), M.TAKAHASHI3)
1)Toho University, 2)K. J. T. Corp., 3)Shimadzu Corp.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 902-902.
1087 PROGNOSTIC VALUE OF TC-99M-GSA SCINTIGRAPHY IN PATIENTS TREATED WITH TRANSCATHETER ARTERIAL EMBOLIZATION FOR HEPATOCELLULAR CARCINOMA.
J.Okada, Y.Imai, H.Onishi, H.Tamada
Narita Red Cross Hopital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 902-902.
1107 DOPAMINE RECEPTOR BINDING OF RADIOLABELED NEMONAPRIDE IN THE RESERPINIZED MICE AND RATS.
K.Ishiwata, Y.Sakiyama, K.Onoguchi, H.Toyama, J.Noguchi, M.Senda
Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 903-903.
1108 DISTRIBUTION OF BENZODIAZEPINE RECEPTOR IN ALZHEIMER TYPE DEMENTIA USING C-11 FLUMAZENIL AND I-123 IOMAZENIL.
M.Ohyama*,**, M.Senda**, K.Ishiwata**, K.Ishii**, H.Toyama**, K.Oda**, M.Mishina*, S.Kitamura*, A.Terashi*
*The Second Department of Int. Med., Nippon Medical School, **Positron Medical Center, Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 903-903.
1114 IN VIVO MEASUREMENT OF SEROTONIN TRANSPORTER WITH C-11 McN5652-X.
T.Suhara, Y.Sudo, K.Suzuki, M.Sasaki, K.Yoshikawa, K.Yoshida
National Instutute of Radiological Sciences
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 903-903.
1115 SYNTHESIS OF ETHER-LINKED ANALOGS OF F-18 LABELED DIACYLGLYCEROL
K.Hatano, K.Itoh1), T.Ido2)
1)National Institute for Longevity Sciences, 2)CYRIC, Tohoku University
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 903-903.
1118 FUNCTIONAL MAPPING OF BRAIN STATE DURING QIGONG MEDITATION : AN ACTIVATION STUDY USING PET AND 15O-WATER.
M.Itoh, Y.TAKAHASHI, M.Higuchi, T.FUJIWARA, M.TASHIRO, R.IWATA, T.IDO
Tohoku University and Tohoku Gakuin University
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 904-904.
1119 THE ACTIVATION INDUCED BY WALKING IS DECREASED IN PYRAMIS OF VERMIS IN OLIVOPONTOCEREBELLER ATROPHY.
M.Mishina*,†, M.Senda†, K.Ishii†, M.Ohyama*,†, S.Kitamura*, A.Terashi*
*The second Department of Internal Medicine, Nippon Medical School, and †Positron Medical Center, Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 904-904.
1121 PROGNOSIS OF PATIENTS WITH COMPROMISED CEREBRAL BLOOD FLOW (CBF) REACTIVITY
H.Etani, Y.Yuasa, N.Kinoshita, T.Nukada
Osaka-Minami National Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 904-904.
1123 EFFECT OF CEREBRAL BLOOD VOLUME ON THE RATE CONSTANTS ESTIMATION IN A COMPARTMENT MODEL ANALYSIS.
H.Toyama1, Y.Matsumura2, T.Yamada2, A.Kobayashi2, K.Uemura2, Y.Kimura3, K.Ishii1, M.Senda1
1Tokyo Medical and Dental University, 2Waseda University, 3Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 904-904.
1124 QUANTITATION OF REGIONAL CEREBRAL BLOOD FLOW WITH AUTORADIOGRAPHY METHOD USING I-123 IMP SPECT – REPRODUCIBILITY OF RCBF AND ITS CLINICAL USEFULNESS –
K.Saito, H.Murata, H.Maruno
Toranomon Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 905-905.
1126 SIMPLE QUANTIFICATION OF REGIONAL CEREBRAL BLOOD FLOW WITH CONTINUOUS INFUSION OF Tc-99m ETHYL CYSTEINATE DIMER AND DYNAMIC SPECT.
T.Tsuchida*, N.Sadato*, Y.Yonekura*, K.Yamamoto*, A.Waki*, K.Sugimoto*, K.Yang*, K.Ishizu**, N.Hayashi*, Y.Ishii*
*Fukui Medical School, and **Kyoto University Faculty of Medicine
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 905-905.
1137 A SIMPLIFIED REGISTRATION SYSTEM OF SPECT AND MR IMAGES AND ITS CLINICAL APPLICATION.
H.Matsuda, S.Nakano, M.Tanaka
National Center of Neurology and Psychiatry and Siemens-Asahi Medical Technologies
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 905-905.
1138 SCATTER AND ATTENUATION CORRECTION FOR I-123 BRAIN SPECT USING THE TEW METHOD AND SIMULTANEOUS Tc-99m TRANSMISSION SCAN.
K.Ogasewara, J.Hashimoto, A.Kubo, K.Ogawa, N.Motomura, H.Hasegawa, T.Ichihara
Keio University, Hosei University, Toshiba Nasu Works
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 905-905.
1139 STUDY OF METHOD FOR COMPARISON OF DISTRIBUTION OF 111 IN-DTPA IN CISTERNAL SPECT (USEFULNESS OF METHOD EMPLOYING SEGMENTED DISTRIBUTION CURVES)
S.Fuse, K.Fujiwara, E.Kawakami, Y.Ito, F.Notake, A.Yamazaki, S.Nakajima, T.Fukuda
Nuclear Hachioji Medical Center, Cardiology Hachioji Medical Center
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 906-906.
1155 Dynamic Pulmonary Xenon-133 SPECT in Patients with Lung Cancer.
K.Shimizu, K.Suga, K.Nishigauchi, N.Kume, K Takano, S.Koike, T.Matsumoto, N.Matsunaga
Yamaguchi University
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 906-906.
1156 COMPARATIVE STUDY OF XENON-133 GAS DYNAMIC SPECT AND HIGH-RESOLUTION CT IN PULMONARY EMPHYSEMA.
K.Takahashi, K.Satoh, Y.Nishiyama, M.Tanabe
Kagawa Medical School
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 906-906.
1163 ASSESSMENT OF CORONARY FLOW RESERVE BY DIPYRIDAMOLE THALLIUM-201 IMAGING IN PATIENTS WITH KAWASAKI DISEASE : COMPARISON OF PERFUSION AND CORONARY ARTERY ANEURYSM SIZE.
Morita, N.Hayabuchi
Kurume University School of Medicine
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 906-906.
1172 Tc-99m-ECD DYNAMIC SPECT IN PATIENTS WITH BRAIN TUMOR – COMPARISON WITH Tl-201 SPECT
K.Koizumi, N.Miyazawa, A.S.Arbab, T.Arai, K.Toyama, T.Araki
Yamanashi Medical University
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 907-907.
1176 GALLIUM-67 UPTAKE IN PLEOMORPHIC ADENOMAS OF THE SALIVARY GLANDS ; ITS PATHOLOGICAL CORRELATION.
T.Yoshikai, N.Yonemitsu, J.Ishimaru, T.Shin, S.Kudo
Saga Medical School
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 907-907.
1177 18FDG UPTAKE IN NORMAL EXTRACRANIAL HEAD AND NECK STRUCTURES : THREE DIMENSIONAL APPROACH WITH HIGH RESOLUTION PET.
H.Uematsu, N.Sadato, T.Tsuchida, K.Sugimoto, A.Waki, K.Yamamoto, Y.Yonekura, Y.Ishii
Fukui Medical School
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 907-907.
1181 PREDICTION OF CHEMOTHERAPEUTIC EFFECT FOR LUNG CANCER BY Tc-99m MIBI.
T.Ikegami, S.Koike, M.Saito, S.Matsubara
Yokohama Minami Kyousai Hospital, Yokohama City University
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 907-907.
1182 EVALUATION OF Tc-99m MIBI TO PREDICT CHEMOTHERAPEUTIC RESPONSE OF PATIENTS WITH SMALL CELL LUNG CARCINOMA
Y.Yamamoto, Y.Nishiyama, K.Fukunaga, K.Satoh, H.Takashima, M.Tanabe
Kagawa Medical School
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 908-908.
1188 COMPARISON OF Tl-201 AND Ga-67 SCINTIGRAPHY IN THE DIAGNOSIS OF THYMIC TUMORS.
T.Ihaya1), Y.Tanabe, K.Endoh, T.Nishio, Y.Ohta2)
1)Tottori Red Cross Hospital, 2)Tottori University Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 908-908.
1190 Usefulness of TlCl-201 functional SPECT image with a newly designed retention parameter for differentiation of proximal bronchogenic carcinoma from post obstructive lobar collapse. – Compared with Bolus CT –
Naoko Yoshimura, Mitsutaka Fukumoto, Atsushi Kurohara, Naoki Akagi, Shoji Yoshida
Department of Radiology, Kochi Medical School
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 908-908.
1191 EFFECT OF GLUCOSE – INSULIN INFUSION ON THALLIUM TUMOR IMAGING.
Y.Nishiyama, K.Fukunaga, Y.Yamamoto, K.Satoh, H.Takashima, M.Tanabe
Kagawa Medical School
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 908-908.
1192 AN EXPERIMENTAL STUDY FOR THE THERAPEUTIC EVALUATION OF TUMORS USING TL-201 SCINTIGRAPHY.
K.Fukunaga, Y.Nishiyama, H.Takashima, M.Ohkawa, M.Tanabe
Kagawa Medical School
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 909-909.
1194 THREE-DIMENSIONAL DATA ACQUISITION AND IMAGING FOR WHOLE-BODY PET SCANNING TO REDUCE INJECTION DOSE OF RADIOISOTOPES.
T.Fujiwara, S.Watanuki, M.Itoh, K.Ishii, H.Orihara, S.Takahashi, K.Kitamura
CYRIC, Tohoku University, Shimadzu Corporation
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 909-909.
1197 Evaluation of TPA-M Daiichi Kit as a Immunoradiometric assay for Measurement of Serum Tissue Polypeptide Antigen
H.Kitani, M.Murakami, Y.Taruoka, S.Kanou, A.Hamase, M.Maeda, M.Fukuchi
Department of Nuclear Medicine, Hyogo College of Medicine
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 909-909.
1202 Effects of blood specific gravity on quantification errors of RI-labeled blood samples
Tsuyoshi Matsuo, Shigenori Maru, Shinya Koide
Diagnostic Imaging Center, Kameda General Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 909-909.
1206 A NEW ROI DEFINITION SYSTEM TO FACILITATE DRAWING AN IRREGULAR ROI.
T.Watanabe, T.Momose, Y.Inoue, T.Ohtake, Y.Sasaki
University of Tokyo
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 910-910.
1209 NEW TYPE DISPOSABLE SYRINGE TO REDUCE RADIATION EXPOSURE DOSE FOR THE HANDS AND FINGERS OF OPERATOR.
K.TAMURA, K.SASAKI, K.KATO, K.SATO, O.WATANABE, H.HIRANO, N.TOMURA, J.WATARAI
Akita University Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 910-910.
1211 ELECTRON MICROSCOPIC TECHNIQUE NEWLY DESIGNED TO VISUALIZE SUBCELLULAR THALLIUM AT THE ULTRASTRUCTURAL LEVEL.
M.Fukumoto, A.Kurohara, N.Yoshimura, S.Yoshida
Kochi Medical School
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 910-910.
1212 DEVELOPMENT OF A HIGH RESOLUTION BETA CAMERA.
Seiichi Yamamoto*, Ryuichi Ban**, Hideaki Hujita***, Kenichi Kashikura****, Chie Seki****, Iwao Kanno***
*Kobe City College of Technology, **Shimadzu Corporation, ***Research Institute for Brain and Blood Vessels, ****Akita Laboratory JRDC
The Japanese Journal of nuclear medicine, 33(8) : 1996, 910-910.