日本核医学会機関誌日本核医学 34巻8号

脳と心
松下正明
東京大学医学部精神医学教室
核医学, 34(8) : 1997, 511-511.

教1. シンチグラム診断の医師間変動
松本徹
放射線医学総合研究所・高度診断機能研究ステーション
核医学, 34(8) : 1997, 512-512.

教2. 骨塩定量の基礎と臨床
勝山直文
琉球大学医学部放射線医学教室
核医学, 34(8) : 1997, 513-513.

教3. 新しい治験GCPについて
井上肇
厚生省国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター
核医学, 34(8) : 1997, 514-514.

教4. 心ポジトロン核医学の基礎とガンマカメラへの応用
大嶽達
東京大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 515-515.

教5. 心臓Positron Emission Tomography (PET)
芹澤剛1), 大嶽達2)
1)埼玉医科大学第二内科, 2)東京大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 516-516.

教6. モノクローナル抗体やペプチドを用いた腫瘍核医学
細野眞
埼玉医科大学総合医療センター放射線科学教室
核医学, 34(8) : 1997, 517-517.

教7. 乳癌のPET診断
宇野公一
千葉大学医学部放射線医学講座
核医学, 34(8) : 1997, 518-518.

教8. 脳PET概論
百瀬敏光, 佐々木康人
東京大学医学部放射線医学教室
核医学, 34(8) : 1997, 519-519.

教9. 骨シンチグラフィから見た骨転移
小野慈
神奈川県立がんセンター核医学科
核医学, 34(8) : 1997, 520-520.

教10. インビトロ検査の進歩と問題点
池窪勝治
神戸市立中央市民病院核医学科
核医学, 34(8) : 1997, 521-521.

教11. 腎の核医学
井上登美夫
群馬大学医学部核医学教室
核医学, 34(8) : 1997, 522-522.

教12. 肝臓の核医学 (肝を中心に)
國安芳夫
昭和大学藤が丘病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 523-523.

教13. 虚血性心疾患のSPECT
今井嘉門
埼玉県立小原循環器病センター
核医学, 34(8) : 1997, 524-524.

教14. 心筋代謝SPECT : 123I-BMIPP心筋SPECTの臨床的意義
山崎純一, 森下健
東邦大学医学部第一内科
核医学, 34(8) : 1997, 525-525.

教15. 心臓SPECTの技術的側面
植原敏勇, 西村恒彦
大阪大学医学部附属病院放射線部 / 大阪大学医学部トレーサ解析
核医学, 34(8) : 1997, 526-526.

教16. エイズの核医学
小須田茂
防衛医科大学校放射線医学講座
核医学, 34(8) : 1997, 527-527.

教17. 脳血流シンチグラム製剤の集積機序
井上優介
東京大学医科学研究所放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 528-528.

教18. 痴呆の核医学
小田野行男
新潟大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 529-529.

司会の言葉
久保敦司
慶応義塾大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 530-530.

放射性医薬品の開発から製造承認, 許可まで : 核医学臨床からの要望
福永仁夫
川崎医科大学放射線科 (核医学)
核医学, 34(8) : 1997, 531-531.

SPECT定量WG報告
西村恒彦
大阪大学医学部トレーサ情報解析
核医学, 34(8) : 1997, 532-532.

どのような核医学検査レポートが望まれているか? – アンケート調査結果および望ましい報告書の書き方 –
井上登美夫1), 池上匡, 岡村光英, 佐賀恒夫, 菅一能, 竹田芳弘, 藤井博史, 藤本肇, 牧正子, 松田博史
1)群大核
核医学, 34(8) : 1997, 533-533.

核医学検査の被曝管理WG
遠藤啓吾1), 日下部きよ子2), 森豊3), 細野眞4), 高畑博之5), 横山邦彦6), 御前隆7), 木下富士美8), 中沢圭治9), 菊地透10)
1)群馬大, 2)東女医大・放, 3)慈恵医大・放, 4)埼玉医大医療センター・放, 5)国際医療センター・放, 6)金沢大・核, 7)京都大・核, 8)千葉県がんセンター・放, 9)北里大・放, 10)自治医大RIセンター・放
核医学, 34(8) : 1997, 534-534.

核医学情報のネットワーク化 – 核医学会の新たな発展を目指して –
鈴木豊1), 西村克之2), 川島隆太3), 牛嶋陽4), 秀毛範至5), 辻志郎6), 本田憲業7), 中別府良昭8), 梅沢千章9)
1)東海大・放, 2)茨城県立大・放, 3)東北大加齢研, 4)京都府立医大・放, 5)旭川医大・放, 6)金沢大・保険, 7)埼玉医大医セン・放, 8)鹿児島大・放, 9)慈恵医大・放
核医学, 34(8) : 1997, 535-535.

核医学検査のエフィカシーにおける基礎的方法論および算出法の確立
小須田茂1), 市原清志2), 伊藤和夫3), 植原敏勇4), 大江和彦5), 桑原康雄6), 小泉潔7), 千田道雄8), 滝淳一9), 堀池重治10), 吉岡清郎11)
1)防衛医大・放, 2)川崎医大・検査診断学, 3)札幌鉄道病院・放, 4)大阪大・中放部, 5)東京大・中央医療情報部, 6)九州大・放, 7)東京医大八王子医セ・放, 8)東京都老人研, 9)金沢大・核, 10)北里大・放, 11)東北大加齢研
核医学, 34(8) : 1997, 536-536.

司会の言葉
小西淳二1), 井戸達雄2)
1)京都大学医学部核医学科, 2)東北大学サイクロトロンRIセンター
核医学, 34(8) : 1997, 537-537.

1. 「15Oガス剤を用いたポジトロン断層撮影」の現況報告
桑原康雄
九州大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 538-538.

2. PETを用いた局所心筋血流量の定量測定 – 国内7施設による多施設共同研究 – 心筋PET勉強会
飯田秀博1), 玉木長良2)
1)秋田県立脳血管研究センター放射線医学研究部, 2)北海道大学医学部核医学教室
核医学, 34(8) : 1997, 539-539.

3. 日本アイソトープ協会サイクロトロン核医学利用専門委員会からの報告 – FDG-PET検査の普及に向けて –
小西淳二

核医学, 34(8) : 1997, 540-540.

司会の言葉
西村恒彦1), 西川潤一2)
1)大阪大学医学部トレーサ情報解析学, 2)東京大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 541-541.

SPECT定量のためのRI情報に関する基本的理解
秀毛範至
旭川医科大学放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 542-542.

SPECTにおけるデータ収集法
中嶋憲一
金沢大学医学部核医学科
核医学, 34(8) : 1997, 543-543.

201Tl心筋SPECTにおけるtransmission法による減弱補正
冨口静二, 大山洋一, 古嶋昭博, 吉良朋広, 横山利美, 吉良光子, 西潤子, 松本政典, 高橋睦正
熊本大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 544-544.

SPECT定量における吸収散乱補正の進歩 – 局所脳血流測定 –
中川原譲二
中村記念病院脳神経外科
核医学, 34(8) : 1997, 545-545.

定量解析により得られる情報と失われる情報
福地一樹, 植原敏勇, 西村恒彦
大阪大学医学部バイオメディカル教育研究センタートレーサ情報解析学研究部
核医学, 34(8) : 1997, 546-546.

より特異的な解析としてのモデル化
村瀬研也
愛媛大学医学部附属病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 547-547.

司会の言葉
大島統男1), 小泉潔2)
1)帝京大学医学部放射線科, 2)東京医科大学八王子医療センター放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 548-548.

司会の言葉
安河内浩1), 遠藤啓吾2)
1)帝京大学医学部, 2)群馬大学医学部
核医学, 34(8) : 1997, 549-549.

1. 大腸癌に対する67Ga, 201Tlシンチグラフィの有用性について
住幸治
順天堂大学浦安病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 550-550.

2. 大腸癌PET (18F-FDG)
安田聖栄
山中湖クリニック画像診断センター
核医学, 34(8) : 1997, 551-551.

3. 膵臓癌
戸川貴史
千葉県がんセンター核医学診療部
核医学, 34(8) : 1997, 552-552.

4. 炎症, 膿瘍
宮崎知保子
市立札幌病院画像診療科
核医学, 34(8) : 1997, 553-553.

5. 免疫核医学および受容体イメージング
中村佳代子
慶應義塾大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 554-554.

司会の言葉
米倉義晴1), 星博昭2)
1)福井医科大学, 2)岐阜大学
核医学, 34(8) : 1997, 555-555.

1. 脳血流の定量化とその臨床的有用性
松田博史
国立精神・神経センター武蔵病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 556-556.

2. 脳循環予備能測定法とその臨床的意義について
橋川一雄1), 松本昌泰1), 西村恒彦2)
1)大阪大学医学部第一内科, 2)大阪大学医学部バイオメディカル教育研究センタートレーサ情報解析部門
核医学, 34(8) : 1997, 557-557.

3. 糖代謝に基づく脳機能診断
蓑島聡
ミシガン大学内科核医学科
核医学, 34(8) : 1997, 558-558.

4. New Trends in Functional Neuroimaging : Imaging of Neuroreceptors
Masanori Ichise
Division of Nuclear Medicine, Department of Medical Imaging, Mount Sinai Hospital and University of Toronto
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 559-559.

5. 脳賦活検査の現状と将来
定藤規弘, 米倉義晴
福井医科大学高エネルギー医学研究センター生態イメージング研究部門
核医学, 34(8) : 1997, 560-560.

司会の言葉
佐々木康人1), 玉木長良2)
1)東京大学医学部放射線科, 2)北海道大学医学部核医学講座
核医学, 34(8) : 1997, 561-561.

1. 物理工学の立場から
飯田秀博
秋田県立脳血管研究センター放射線医学研究部
核医学, 34(8) : 1997, 562-562.

2. 薬剤開発の立場からみた心臓核医学
藤林靖久
京都大学大学院薬学研究科, 福井医科大学高エネルギー医学研究センター
核医学, 34(8) : 1997, 563-563.

3. 撮像技術の進歩とその臨床的貢献
岡尚嗣
国立循環器病センター放射線診療部
核医学, 34(8) : 1997, 564-565.

4. 核医学専門の立場から
橋本順
慶應義塾大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 566-566.

5. 循環器専門の立場から
桑原洋一, 増田善昭
千葉大学医学部第三内科
核医学, 34(8) : 1997, 567-567.

司会の言葉
越智宏暢1), 尾川浩一2)
1)大阪市立大学医学部核医学科, 2)法政大学工学部電子情報学科
核医学, 34(8) : 1997, 568-568.

1. 半導体検出器の最新動向
山河勉
(株)東芝医用機器技術研究所
核医学, 34(8) : 1997, 569-569.

2. 同時計数型SPECTの現状と将来
田口正俊
(株)日立メディコ放射線機器事業部
核医学, 34(8) : 1997, 570-570.

3. 同時計数型SPECT装置によるPETの3次元画像再構成
田中栄一
浜松ホトニクス
核医学, 34(8) : 1997, 571-571.

4. SPECTの散乱・分解能・吸収補正
篠原広行
昭和大学藤が丘病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 572-572.

5. SPECTによる定量測定の問題点
大西英雄
滋賀医科大学放射線部
核医学, 34(8) : 1997, 573-573.

6. SPECTは核医学診断に不可欠か
牛嶋陽, 杉原洋樹, 前田知穂
京都府立医科大学放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 574-574.

司会の言葉
日下部きよ子1), 中條政敬2)
1)東京女子医科大学放射線科, 2)鹿児島大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 575-575.

1. わが国における非密封RI治療の現状について
小山田日吉丸
フィリップスメディカルシステムズ(株)
核医学, 34(8) : 1997, 576-576.

2. ヨーロッパにおけるRI治療の現状
細野雅子
大阪厚生年金病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 577-577.

3. 骨集積性放射性同位元素による骨転移疼痛の治療
木村良子
愛媛大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 578-578.

4. 放射免疫療法 (radioimmunotherapy)
横山邦彦
金沢大学医学部核医学教室
核医学, 34(8) : 1997, 579-579.

5. 肝転移, 腹膜播種の実験的RI内照射療法
阪原晴海, 佐賀恒夫, 張美麗
京都大学医学研究科核医学・画像診断学
核医学, 34(8) : 1997, 580-580.

司会の言葉
宮地幸隆1), 笠木寛治2)
1)東邦大学医学部第一内科, 2)京都大学医学部核医学科
核医学, 34(8) : 1997, 581-581.

(1) 検査項目の高感度化と標識物質
塚田裕
SRL八王子研究所
核医学, 34(8) : 1997, 582-582.

(2) Helicobacter pylori診断における安定同位体呼気検査の検討
成木行彦
東邦大学医学部第一内科
核医学, 34(8) : 1997, 583-583.

(1) ペプチドホルモン
笠木寛治, 高坂唯子
京都大学医学部核医学科
核医学, 34(8) : 1997, 584-584.

(2) ステロイドホルモン
宮地幸隆
東邦大学医学部第一内科
核医学, 34(8) : 1997, 585-585.

イメージングプレート (IP) によるサイエンスイメージング
三浦研二, 宮原諄二
富士写真フイルム株式会社機器事業部サイエンスシステム
核医学, 34(8) : 1997, 586-586.

司会の言葉
大石幸彦1), 伊藤和夫2)
1)東京慈恵会医科大学泌尿器科学講座, 2)北海道大学医学部核医学講座
核医学, 34(8) : 1997, 587-587.

1. コンパートメント解析
秀毛範至, 山本和香子, 油野民雄
旭川医科大学放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 588-588.

2. 一回採血法 – Bubeck法 (一回採血法) による99mTc-MAG3の定量解析 –
守谷悦男1), 大石幸彦2)
1)東京慈恵会医科大学放射線科, 2)東京慈恵会医科大学泌尿器科
核医学, 34(8) : 1997, 589-589.

3. ガンマカメラ腎摂取率法
古嶋昭博
熊本大学アイソトープ総合センター
核医学, 34(8) : 1997, 590-590.

1. 利尿レノグラムによる水腎症の機能的評価 : 出生前診断により発見された水腎症例における検討
柿崎秀宏, 野々村克也, 小山敏樹, 柴田隆, 小柳知彦
北海道大学医学部泌尿器科学教室
核医学, 34(8) : 1997, 591-591.

2. 逆流性腎症 – 99mTc-DMSA腎シンチグラフィ –
近田龍一郎, 坂井清英, 折笠精一
東北大学医学部泌尿器科
核医学, 34(8) : 1997, 592-592.

3. 腎血管性高血圧
塚本江利子
北海道大学医学部核医学講座
核医学, 34(8) : 1997, 593-593.

4. 屍体腎移植における腎臓シンチ・レノグラムの意義
水入苑生1), 高野政明2), 中西努1), 伏見達夫1), 長谷川昭1)
1)東邦大学腎臓科, 2)東邦大学中放RI
核医学, 34(8) : 1997, 594-594.

MR-Urography
高橋卓
埼玉医科大学総合医療センター放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 595-595.

司会の言葉
楢林勇1), 佐藤功2)
1)大阪医科大学放射線科, 2)香川医科大学放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 596-596.

1. 肺血栓塞栓症の診断 – 換気・血流スキャン法 –
国枝武義
慶應義塾大学伊勢慶應病院内科
核医学, 34(8) : 1997, 597-597.

2. 安静時ならびに運動負荷時のV/Q mismatch頻度分布の定量的検討
松井律夫, 中田和伸, 楢林勇
大阪医科大学放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 598-598.

3. 肺Dynamic Xenon-133 SPECT
菅一能
山口大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 599-599.

4. 99mTcガスへの期待と, その展望
森豊
東京慈恵会医科大学放射線医学講座
核医学, 34(8) : 1997, 600-600.

5. RIを用いた気道粘液線毛クリアランスの評価
今井照彦, 佐々木義明, 大石元
奈良県立医科大学腫瘍放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 601-601.

司会の言葉
今枝孟義1), 村田啓2)
1)名古屋第一赤十字病院放射線科, 2)放射線医学総合研究所重粒子治療センター
核医学, 34(8) : 1997, 602-602.

1. 日本第37回日本核医学会総会学術集会パネルディスカッションIV. 一般病院における核医学核医学会の認定教育機関について
楢林勇
大阪医科大学放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 603-603.

2. 一般病院と大学・研究機関附属病院 – 個々の例の比較 –
仙田宏平
藤田保健衛生大学衛生学部診療放射線技術学科
核医学, 34(8) : 1997, 604-604.

3. 一般病院における核医学 – 大学病院との比較 –
丸野廣大
虎の門病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 605-605.

4. 一般病院の悩み
多田明
国立金沢病院第二放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 606-606.

5. 榊原記念病院における核医学の位置づけ
北原公一
日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院循環器内科
核医学, 34(8) : 1997, 607-607.

6. 脳神経外科病院における脳血流SPECTの有用性
瀧川修吾
札幌麻生脳神経外科病院
核医学, 34(8) : 1997, 608-608.

7. 一般病院における核医学 : 核医学検査受診患者の意識
一矢有一
国立病院九州がんセンター放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 609-609.

1 心不全での18F-FDG PETと心機能との関連
山口仁史, 植原敏勇, 福地一樹, 長谷川新治, 楠岡英雄, 西村恒彦
阪大トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 613-613.

2 空腹時及び糖負荷時におけるFDG集積とBMIPP及び壁運動との関係の意義
長谷川新治, 楠岡英雄, 植原敏勇, 福地一樹, 伊藤康志, 山口仁史, 西村恒彦
阪大トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 613-613.

3 健常心筋における空腹時FDG集積亢進の意義
中野顕1), 李鍾大1), 清水寛正1), 宇隨弘泰1), 和田嗣業1), 上田孝典1), 土田龍郎2), 高橋範雄2), 石井靖2), 定藤規弘3), 米倉義晴3)
1)福井医大一内, 2)福井医大放, 3)福井医大高エネ
核医学, 34(8) : 1997, 613-613.

4 心筋梗塞急性期におけるドブタミン負荷心エコー – FDG-PEZによる検討 –
田中聡彦1), 秋岡要1), 谷知子1), 竹内一秀1), 吉川純一1), 王麗娟2), 越智宏暢2)
1)大阪市大一内, 2)大阪市大核医学
核医学, 34(8) : 1997, 613-613.

5 非虚血性心不全の機能改善をFDG-PETを用いて予測する
中尾元栄1), 藤原正樹1), 山内雅人1), 相生真吾1), 志鎌伸昭1), 氷見寿治1), 吉田勝哉1), 増田善昭1), 今関惠子2), 伊藤裕3)
1)千大三内, 2)千大放科, 3)千大放部
核医学, 34(8) : 1997, 613-613.

6 18F-FDG心筋SPECTは本当に優れているのか – 運動負荷201Tl心筋SPECTとの比較 –
佐藤秀樹1), 外山卓二1), 金古善明1), 岩崎勉1), 鈴木忠1), 永井良三1), 金澤紀雄2), 富吉勝美3), 井上登美夫3), 遠藤啓吾3)
1)群大二内, 2)国立高崎病院内科, 3)群大核
核医学, 34(8) : 1997, 613-613.

7 ジピリダモール負荷13N-ammonia PETによる大動脈弁疾患の冠血流予備能の評価
石田良雄, 下津順子, 岡尚嗣, 久米典彦, 林田孝平, 佐合正義, 三宅義徳
国循セン放診部
核医学, 34(8) : 1997, 614-614.

8 急性心筋梗塞症患者における心筋NH3, FDG-PETの経時的変化
山岸広幸1), 秋岡要1), 田中聡彦1), 竹内一秀1), 吉川純一1), 王麗娟2), 越智宏暢2)
1)大阪市大1内, 2)大阪市大核
核医学, 34(8) : 1997, 614-614.

9 13N-NH3 PETによる拡張型心筋症の冠血流予備能の評価
志鎌伸昭1), 中尾元栄1), 藤原正樹1), 田村隆司1), 橘川志延1), 相生真吾1), 山内雅人1), 氷見寿治1), 増田善昭1), 吉田勝哉2)
1)千大三内, 2)放医研
核医学, 34(8) : 1997, 614-614.

10 心筋梗塞におけるTl-SPECTとNH3-PETによる心筋血流の比較検討 – 視覚的及び定量的評価 –
王麗娟1), 河辺譲治1), 重松誠1), 岡村光英1), 小山孝一1), 越智宏暢1), 山岸広幸2), 秋岡要2)
1)大阪市大核, 2)大阪市大一内
核医学, 34(8) : 1997, 614-614.

11 虚血性心疾患におけるPET所見と組織学変化
工藤崇1), 服部直也1), 犬伏正幸1), 多田村栄二1), 間賀田泰寛1), 小西淳二1), 野原隆司2), 玉木長良3)
1)京大核, 2)京大三内, 3)北大核
核医学, 34(8) : 1997, 614-614.

12 珪肺患者の11C-メチオニン心筋集積の検討
藤原竹彦1), 井伊貴幸1), 伊藤正敏1), 岩田錬1), 船木善仁1), 井戸達雄1), 広瀬俊雄2), 町田光子2), 高橋武3), 真栄平昇4)
1)東北大サイクロ, 2)仙台錦町診療所, 3)古川民主病院, 4)坂総合病院
核医学, 34(8) : 1997, 614-614.

13 急性心筋梗塞症 (AMI) における左室壁運動障害とdenervated but viable myocardium (DBVM) の関係
安部美輝, 杉浦哲朗, 松井由美恵, 吉長正博, 唐川正洋, 岩坂壽二
関西医大心臓血管病セ, 済生会泉尾病院循
核医学, 34(8) : 1997, 615-615.

14 冠動脈バイパス術 (B) 後早期の心プール・負荷201Tl心筋シンチの予後判定能
中川晋1), 木村満1), 栗村勝則2), 五十嵐彰2), 大場泰幸2)
1)東京都済生会中央循セ内科, 2)東京都済生会中央放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 615-615.

15 再潅流療法に成功した急性心筋梗塞のsalvage心筋の評価 – tetrofosmin心筋シンチを用いて -.
直田匡彦, 外山卓二, 中津川昌利, 磯部直樹, 星崎洋, 大島茂, 谷口興一
群馬県立循環器病センター
核医学, 34(8) : 1997, 615-615.

16 no reflow現象とDirect PTCAの効果
中村誠志1), 濱田信一1), 藤本俊典1), 浅田潤子1), 馬殿正人1), 杉浦哲朗2), 岩坂壽二2)
1)宝塚病院内, 2)関西医大二内
核医学, 34(8) : 1997, 615-615.

17 心筋血流から見たDirect PTCAの効果
濱田信一1), 中村誠志1), 藤本俊典1), 浅田潤子1), 馬殿正人1), 杉浦哲朗2), 岩坂壽二2)
1)宝塚病院内, 2)関西医大二内
核医学, 34(8) : 1997, 615-615.

18 各種再潅流療法による心筋サルベージ効果の違い – Dual SPECTによる検討 –
松葉玲1), 近藤武1), 黒川洋1), 皿井正義1), 石川恵美子1), 篠崎仁史1), 元山貞子1), 古田敏也1), 菱田仁1), 渡辺佳彦1), 前田壽登2), 立木秀一2)
1)藤田保健衛生大学, 2)藤田保健衛生大学衛生学部
核医学, 34(8) : 1997, 615-615.

19 急性心筋梗塞フォローアップにおける99mTc-MIBI Gated SPECTの診断的意義
鳥羽正浩, 石田良雄, 下津順子, 久米典彦, 林田孝平, 片渕哲郎
国循セン放診部
核医学, 34(8) : 1997, 616-616.

20 急性心筋梗塞例における安静時MIBI心筋シンチ像と左室壁運動の推移
山本篤, 山辺裕, 安部博昭, 船越貴博, 花岡淳一, 横山光宏
神戸大学第1内科
核医学, 34(8) : 1997, 616-616.

21 Tc-99m MIBI心電図同期放射状心筋長軸SPECTによる新しい心機能評価の試み – single, double, multi-plane法の比較 –
辻村英一郎1), 楠岡英雄1), 福地一樹1), 長谷川新治1), 松田伸一1), 橋本克次1), 山口仁史1), 伊藤康志1), 植原敏勇1), 西村恒彦1), 堀正二2)
1)阪大トレーサ情報解析, 2)阪大第一内科
核医学, 34(8) : 1997, 616-616.

22 99mTc-MIBIの逆再分布現象と冠血行再建術後の左室機能との関連について
西島博満, 今村義浩, 福山尚哉
松山赤十字循環器
核医学, 34(8) : 1997, 616-616.

23 CABG術前後の99mTc-MIBIにおける心筋集積とCABG術前超高速CTボリュームモードの冠動脈石灰化指数との比較検討
末永一路1), 岩崎浩康2), 山田敏博2), 吉本学2), 横井和志2), 大島英揮3), 村上文彦3), 碓氷章彦3), 松浦昭雄3), 日比道昭3), 吉田勝彦3), 川村光雄3)
1)県立尾張放, 2)県立尾張放技, 3)県立尾張心外
核医学, 34(8) : 1997, 616-616.

24 99mTc-MIBI心筋ゲートSPECTの左室機能計測の信頼性の検討
下津順子, 石田良雄, 久米典彦, 林田孝平, 村川圭三, 片淵哲朗
国循セン・放
核医学, 34(8) : 1997, 616-616.

25 99mTc-MIBIによる運動負荷心筋灌流イメージング. 診断的意義と長期予後評価における役割.
成田充啓1), 栗原正1), 新藤高士1), 本田稔2)
1)住友循, 2)住友放
核医学, 34(8) : 1997, 617-617.

26 Tc-99m tetrofosmin gated SPECTによるLVEF推定の試み
山本和香子1), 秀毛範至1), 高塩哲也1), 薄井広樹1), 油野民雄1), 佐藤順一2), 石川幸雄2), 井門明3), 大井伸治3), 中村秀樹3), 菊池健次郎3)
1)旭川医大放, 2)旭川医大放部, 3)旭川医大1内
核医学, 34(8) : 1997, 617-617.

27 99mTc-tetrofosminを用いた心拍同期心筋シンチグラフィにおける短時間データ収集
汲田伸一郎1), 尾科隆司1), 趙圭一1), 水村直1), 木島鉄仁1), 石原眞木子1), 鳥羽正浩1), 隈崎達夫1), 多田祐美子2), 酒井俊太2), 哲翁弥生2), 佐野純子2), 草間芳樹2), 宗像一雄2)
1)日医大放, 2)日医大一内
核医学, 34(8) : 1997, 617-617.

28 99mTc-tetrofosminを用いた心電同期SPECTによる局所壁運動評価
清水裕次1), 町田喜久雄1), 本田憲業1), 高橋卓1), 細野眞1), 高橋健夫1), 釜野剛1), 鹿島田明夫1), 長田久人1), 豊田肇1), 岩瀬哲1), 小川桂1), 渡部渉1), 大道雅英1), 出井進也1), 落合健史1), 吉本信雄2), 奥村太郎2)
1)埼玉医大医療セ・放, 2)埼玉医大医療セ・三内
核医学, 34(8) : 1997, 617-617.

29 Tc-99m-tetrofosmin (TF) RIアンジオグラフィによる心拍出量の算出
滝淳一1), 絹谷清剛1), 中嶋憲一1), 村守朗1), 松成一朗1), 黄義孝1), 利波紀久1), 宮崎吉春2)
1)金大核, 2)能登総合病院
核医学, 34(8) : 1997, 617-617.

30 急性心筋梗塞における亜急性期の99mTc-tetrofosmin, 123I-BMIPP心筋SPECTと壁運動改善の検討
秋元奈保子1), 村松俊哉2), 塚原玲子2), 方眞美2), 井上健彦2), 上嶋権兵衛3), 高良洋子3)
1)聖ヨゼフ病院内, 2)健保総合川崎中央病院循, 3)東邦大学二内
核医学, 34(8) : 1997, 617-617.

31 梗塞前狭心症の梗塞サイズ軽減効果のメカニズムに関する臨床的検討.
橋本幸典1), 松尾仁司1), 松原徹夫1), 谷畠進太郎1), 早川健司1), 瀬川知則1), 松野由紀彦1), 小田寛1), 渡辺佐知郎1), 石黒源之2), 平野高弘2)
1)県岐循, 2)平野内
核医学, 34(8) : 1997, 618-618.

32 急性心筋梗塞再潅流前心電図より得られる情報 – 99mTc-tetrofosminで評価したリスクエリア, 梗塞サイズ, salvage心筋量との対比検討 –
渡辺康司1), 松尾仁司1), 松原徹夫1), 谷畠進太郎1), 瀬川知則1), 松野由紀彦1), 大橋宏重1), 渡辺佐知郎1), 石黒源之2), 平野高弘2)
1)県岐循, 2)平野内
核医学, 34(8) : 1997, 618-618.

33 急性心筋梗塞再灌流例における99mTc-Tetrofosmin心筋シンチの逆再分布の検討
酒木隆壽1), 成瀬均1), 有井融1), 正井美帆1), 志水敬子1), 森田雅人1), 大柳光正1), 岩崎忠昭1), 福地稔2)
1)兵庫医大一内, 2)兵庫医大核
核医学, 34(8) : 1997, 618-618.

34 安静時Tc-99m Tetrofosmin 心筋SPECTにみられる逆再分布現象の臨床的意義
橋本猛, 大手信之, 成田ひとみ, 秋田祐枝, 藤浪隆夫
名市大三内
核医学, 34(8) : 1997, 618-618.

35 AMIにおける99mTc-Tetrofosmin逆再分布現象と99mTc-PYP, 201TlCl, 123I-BMIPP心筋SPECT所見の関連
高橋延和1), 落合久夫1), 石井當男1), 松原升2)
1)横市二内, 2)横市放
核医学, 34(8) : 1997, 618-618.

36 99mTc-Tetrofosminによる運動負荷時冠血流増加率の定量評価の臨床的意義について
杉沢重夫1), 野沢武夫1), 松原升2), 高橋延和3), 石井當男3)
1)横市放部, 2)横市放科, 3)横市二内
核医学, 34(8) : 1997, 618-618.

37 安静Tl心筋SPECT, 運動負荷Tetrofosminファーストパス / 心筋SPECT併用による新しい虚血性心疾患評価法
金勇二1), 小林克弘1), 沢田佳宏1), 藤原剛2), 西村恒彦3)
1)西淀病院内科, 2)西淀病院放, 3)阪大医トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 619-619.

38 99mTc-tetrofosmin 201Tl dual SPECTを用いた運動負荷時と負荷回復時の心筋血流の変化
阿久津靖1), 渡部琢也1), 山中英之1), 伴良雄1), 片桐敬1), 武中泰樹2), 篠塚明2), 宗近宏次2)
1)昭和大三内, 2)昭和大放
核医学, 34(8) : 1997, 619-619.

39 99mTc-tetrofosmin心筋摂取変化率の評価 – ATP負荷 / 安静99mTc-tetrofosmin心筋SPECTを用いて –
木下法之1), 足立芳彦1), 中村智樹1), 伊藤一貴1), 中川雅夫1), 杉原洋樹2), 前田知穂2)
1)京府医第2内科, 2)京府医放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 619-619.

40 負荷前後における99mTc tetrophosmin心筋摂取変化 – 99mTc MIBIとの比較 –
與儀正1), 勝山直文1), 小渡宏之1), 大田豊1), 澤田敏1), 堀川歩2)
1)琉大放, 2)豊見城中央病院放
核医学, 34(8) : 1997, 619-619.

41 99mTcテトロフォスミンのGated SPECT法による陳旧性心筋梗塞症例における壊死心筋重量評価の試み
田中哲也1), 宮尾賢爾1), 松室明義1), 上野雪絵1), 十倉孝臣1), 藤田博1), 太田凡1), 栗山卓弥1), 井上直人1), 北村誠1), 村田稔2), 山下正人2)
1)京二日赤循, 2)京二日赤放
核医学, 34(8) : 1997, 619-619.

42 心筋梗塞例におけるMIBIとTetrofosmin心筋シンチの比較 – 安静時投与の早期像と遅延像 –
小林秀樹, 百瀬満, 井口信雄, 日下部きよ子, 大川智彦
東女医大・放
核医学, 34(8) : 1997, 619-619.

43 99mTc-tetrofosmin心筋SPECTによる心筋viabilityの評価 – 201Tl心筋SPECT (安静時2回撮像法) との比較検討 –
前原晶子1), 小林美絵子1), 小宮山伸之1), 丸野広大2), 森一晃2), 藤永剛2), 村田啓2)
1)虎の門病院循セ内, 2)虎の門放
核医学, 34(8) : 1997, 620-620.

44 急性心筋虚血の治療効果判定における緊急Tc-99m tetrofosmin心筋SPECTによるarea at riskの検出
両角隆一1), 南都伸介1), 永田正毅1), 松原昇2)
1)関西労災病院内科, 2)明和病院
核医学, 34(8) : 1997, 620-620.

45 亜急性期心筋梗塞症におけるTc-99m-tetrofosmin心筋SPECTの遅延像はI-123-BMIPP心筋SPECT所見に近似する
杉原洋樹1), 奥山智緒1), 牛嶋陽1), 前田知穂1), 木下法之2), 足立芳彦2), 山下詠子2), 中川達哉2), 伊藤一貴2), 谷口洋子2), 中川雅夫2)
1)京府医大・放, 2)京府医大・二内
核医学, 34(8) : 1997, 620-620.

46 Fill-inの定量的分析による心筋viability診断 : 運動負荷Tc-tetrofosmin心筋シンチにおける検討
今井嘉門, 鈴木禎, 橋本浩一, 中島崇智, 武藤誠, 芝田貴裕, 小川洋司, 諏訪二郎, 堀江俊伸
埼玉循環器C
核医学, 34(8) : 1997, 620-620.

47 過大評価する梗塞 (欠損) 範囲及び程度 : 心筋梗塞亜急性期のTc-tetrofosmin心筋シンチでの検討
今井嘉門, 鈴木禎, 橋本浩一, 中島崇智, 武藤誠, 芝田貴裕, 小川洋司, 諏訪二郎, 堀江俊伸
埼玉循環器C
核医学, 34(8) : 1997, 620-620.

48 Tc-99m Tetrofosmin運動負荷心筋シンチによる糖尿病患者の運動負荷時冠血流増加率の検討
辻本豪, 大西一男, 前田達生, 河島哲也, 薄木成一郎, 高田輝雄, 福原正博, 足立和彦
神戸労災病院内科
核医学, 34(8) : 1997, 620-620.

49 99mTc-tetrofosmin (TF) を用いた運動負荷時心筋摂取増加率による虚血性心疾患の評価
堀安裕子2), 滝淳一1), 中嶋憲一1), 利波紀久1)
1)金沢大・核, 2)徳島大・放
核医学, 34(8) : 1997, 621-621.

50 急性心筋梗塞再潅流療法後ST再上昇は再潅流障害の指標である – 99mTc-tetrofosmin (TF) から算出した心筋salvage量での検討 –
村田一知朗1), 渡辺佐知郎1), 松尾仁司1), 松原徹夫1), 谷畠進太郎1), 早川健司1), 松野由紀彦1), 小田寛1), 石黒源之2), 平野高弘2)
1)県岐循, 2)平野内
核医学, 34(8) : 1997, 621-621.

51 急性心筋梗塞におけるTl-201心筋シンチグラフィからみた予後の検討
最所賢一郎1), 山崎純一1), 武藤浩1), 中野元1), 石黒聡1), 石田秀一1), 宇野成明1), 森下健1), 矢部善正2)
1)東邦大学第一内科, 2)東邦大学循環器診断センター
核医学, 34(8) : 1997, 621-621.

52 Tl-201負荷心筋シンチグラム上一過性Tl集積低下を示した正常冠動脈造影症例の検討
恒成博, 小寺顕一, 堀ノ内治, 鹿島克郎, 田中康博, 真田純一, 有馬暉勝
鹿大二内
核医学, 34(8) : 1997, 621-621.

53 虚血性心疾患におけるB型ナトリウム利尿ペプチド (BNP) 値と心筋血流イメージング
宮嶋玲人1), 外山卓二1), 羽鳥貴1), 岩崎勉1), 鈴木忠1), 永井良三1), 星崎洋2), 大島茂2), 谷口興一2)
1)群大2内, 2)群馬県立循環器病センター
核医学, 34(8) : 1997, 621-621.

54 ATP負荷心筋シンチグラフィにおけるwashout rateの意義の検討
後藤田聡子1), 和泉直子1), 南俊郎1), 富永伸徳1), 川井三恵1), 望月正武1), 内山眞幸2), 森豊2)
1)慈大内4, 2)慈大放
核医学, 34(8) : 1997, 621-621.

55 ATP負荷Tl心筋SPECTの有用性
魚住富淑弥, 石野洋一, 中田肇
産業医大放
核医学, 34(8) : 1997, 622-622.

56 狭心症におけるニコランジル負荷Tl心筋シンチの可能性について
唐沢光治1), 河野浩貴1), 山本一也1), 大和眞史2)
1)飯田市立病院循環器科, 2)信大三内
核医学, 34(8) : 1997, 622-622.

57 高度冠狭窄例における負荷Tl心筋シンチ正常例の検討
松田宏史1), 高尾祐治1), 高木昭浩2)
1)済生会熊本心血管センター, 2)済生会熊本画像診断センター
核医学, 34(8) : 1997, 622-622.

58 急性心筋梗塞慢性期に冠動脈狭窄 (-) にもかかわらず負荷シンチで再分布 (RD) する症例の臨床的意義
高尾祐治1), 松田宏史1), 高木昭浩2)
1)済生会熊本心血セ, 2)済生会熊本画診セ
核医学, 34(8) : 1997, 622-622.

59 糖尿病は心筋梗塞のサイズに影響を与える – Tl-SPECTを用いた検討 –
門上俊明, 福山尚哉
松山日赤循環器科
核医学, 34(8) : 1997, 622-622.

60 201TlCl再静注法による心事故発生の予見
小林俊一1), 宮崎直道1), 松原升2), 高橋延和3), 落合久夫3), 石井當男3)
1)港湾病院, 2)横市放科, 3)横市二内
核医学, 34(8) : 1997, 622-622.

61 前壁中隔梗塞のECG上の逆転T波と201Tl SPECTに於ける “重症度” の検討
渡辺元博, 後藤紘司, 長島賢司, 宇野嘉弘, 安田憲生, 大野康, 野田俊之, 藤原久義
岐大2内
核医学, 34(8) : 1997, 623-623.

62 急性心筋梗塞の再潅流成功例において安静時Tl心筋シンチは心筋viabilityを過小評価する – GIK-Tl心筋シンチとの比較から –
外山卓二, 星崎洋, 直田匡彦, 中津川昌利, 磯部直樹, 大島茂, 谷口興一
群馬県立循環器病センター
核医学, 34(8) : 1997, 623-623.

63 急性心筋梗塞における心筋BMIPPイメージングによる予後評価 (第一報) – 多施設共同研究 –
中田智明, 笹尾寿貴, 藤原嗣允, 浜辺晃, 平沢邦彦, 田中秀一, 加藤淳一, 松木高雪, 勝賀瀬貴, 玉木長良, 小林毅, 古館正従
北海道心筋代謝画像検討会
核医学, 34(8) : 1997, 623-623.

64 虚血心筋検出における安静時心筋BMIPP SPECTの有用性と限界
市川和弘1), 藤原嗣允1), 中田智明2), 小林史2), 笹尾寿貴2), 島本和明2)
1)北海道循環器病院, 2)札医大二内
核医学, 34(8) : 1997, 623-623.

65 下壁梗塞における123I-BMIPP心筋SPECT所見と梗塞責任血管との関係
千葉博1), 松本久1), 松田圭市1), 山下雅司1), 玉城博行1), 田端志郎1), 大野穣一1), 西村恒彦2)
1)耳原総合病院内科, 2)阪大トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 623-623.

66 冠動脈慢性閉塞枝領域における123I-BMIPP像と左室壁運動の検討
上遠野栄一1), 大和田憲司1), 渡部研一1), 武田寛人1), 鉄地川原正顕1), 丸山幸夫2)
1)太田西ノ内循, 2)福島医大一内
核医学, 34(8) : 1997, 623-623.

67 急性心筋梗塞 (AMI) における心筋脂肪酸代謝 / 血流の乖離と心機能回復の関係 – タリウム集積程度別の検討 –
皿井正義1), 近藤武1), 徳田衛1), 篠崎仁史1), 松葉玲1), 元山貞子1), 石川恵美子1), 古田敏也1), 黒川洋1), 菱田仁1), 渡辺佳彦1), 前田寿登2), 立木秀一2)
1)藤田保健衛生大学医学部, 2)藤田保健衛生大学衛生学部
核医学, 34(8) : 1997, 624-624.

68 123I-BMIPP心筋シンチグラフィに及ぼす待機的PTCAの急性期の効果についての検討
松木高雪
新日鐵室蘭総合病院循環器科
核医学, 34(8) : 1997, 624-624.

69 BMIPP心筋シンチと心機能との関係～より良い指標は何か～
中村真潮1), 清水啓之1), 井阪直樹1), 中野赳1), 小西得司2)
1)三重大一内, 2)三重県立総合医療センター
核医学, 34(8) : 1997, 624-624.

70 Stunned Myocardium評価におけるI-123 BMIPP, Tc-99m Tetrofosmin心筋シンチの有用性
渡辺直彦1), 清野義胤1), 山口望1), 佐藤栄一1), 木島幹博1), 池田精宏1), 丸山幸夫2)
1)星総合病院循, 2)福島医大一内
核医学, 34(8) : 1997, 624-624.

71 I-123 BMIPPによる心筋生存性の検討 : 運動負荷再静注Tl-201心筋シンチグラフィとの比較
滝淳一, 中嶋憲一, 松成一朗, 村守朗, 黄義孝, 利波紀久
金大核
核医学, 34(8) : 1997, 624-624.

72 急性心筋梗塞症例におけるI-123 BMIPPの早期動態 – 左室壁運動との対比 –
石黒聡1), 最所賢一郎1), 山科昌平1), 山科久代1), 武藤浩1), 細井宏益1), 中野元1), 山崎純一1), 森下健1), 矢部喜正2), 高野政明3), 小堺加智夫3)
1)東邦大一内, 2)東邦大循診, 3)東邦大RI室
核医学, 34(8) : 1997, 624-624.

73 123I-BMIPPの心筋摂取率と血中濃度の検討
信田高明1), 池田浩志郎1), 島雄隆一郎1), 谷口正仁1), 伊藤公人1), 岩瀬幹生2), 黒野賢仁2), 飯田昭彦3)
1)豊川市民内, 2)豊川市民放, 3)名古屋市リハセン放
核医学, 34(8) : 1997, 625-625.

74 狭心症における心筋脂肪酸代謝イメージング – 脂肪酸代謝異常出現に関係する要因の検討 –
栗原正1), 成田充啓1), 新藤高士1), 本田稔2)
1)住友病院循環器科, 2)住友病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 625-625.

75 123I-BMIPP心筋washout rateによる心筋viabilityの評価 – 左室壁運動解析との検討 –
村松俊裕1), 木下信一郎1), 進藤晃1), 川浪二郎1), 岡宏1), 崔正哉1), 山田裕一1), 石田なぎさ1), 石川厚1), 相原聡1), 芹澤剛1), 松尾博司1), 宮前達也2)
1)埼医大二内, 2)埼医大放
核医学, 34(8) : 1997, 625-625.

76 心筋梗塞症例におけるI-123-BMIPP心筋SPECT遅延像の有用性
細井宏益, 山崎純一, 宇野成明, 山科昌平, 山科久代, 武藤浩, 石黒聡, 中野元, 森下健
東邦大一内
核医学, 34(8) : 1997, 625-625.

77 急性心筋梗塞のarea at riskに対する201Tl / 123I-BMIPPの解離領域からみたsalvage心筋の割合と再潅流時間との関係
磯部直樹, 外山卓二, 星崎洋, 直田匡彦, 中津川昌利, 大島茂, 谷口興一
群馬県循セ循内
核医学, 34(8) : 1997, 625-625.

78 心筋梗塞症例における低用量ドブタミン負荷BMIPP SPECT検査 ; 低用量ドブタミン負荷心エコーとの対比
佐野剛一1), 西村重敬2), 加藤健一2), 玉木利幸2), 太田淑子3)
1)君津中央病院循環器科, 2)横浜労災病院循環器科, 3)横浜労災病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 625-625.

79 123I-BMIPPによる虚血性心疾患重症度の評価 – 冠動脈造影重症度との比較 –
石野洋一, 中田肇
産業医大放
核医学, 34(8) : 1997, 626-626.

80 糖尿病ラットにおけるBMIPP心筋集積 – 治療による集積の変化 –
菊池隆徳, 棚田修二, 山泉雅光, 長尾充展, 村瀬研也, 木村良子, 池添潤平
愛媛大放
核医学, 34(8) : 1997, 626-626.

81 タイプI CD36欠損症における123-I BMIPP心筋シンチの検討
善積透1), 山下静也2), 野崎秀一2), 中川理2), 青山毅1), 山崎紘一1), 高島重和1), 毛受正和1), 山本一博1), 田中孝生3), 福地一樹4), 河村慧四郎3), 西村恒彦4), 松沢佑次2)
1)箕面市立病院, 2)大阪大学二内, 3)大阪医大三内, 4)大阪大学トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 626-626.

82 I-123-iodophenyl-9-methyl pentadecanoic acid (9MPA) を用いた虚血性心疾患の診断 – Tl-201, I-123 BMIPPとの比較 –
福地一樹, 植原敏勇, 長谷川新治, 伊藤康志, 山口仁史, 辻村英一郎, 楠岡英雄, 西村恒彦
阪大トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 626-626.

83 新しい心筋イメージング剤123I-9MPAの基礎的検討 – ラット心筋内代謝物について –
田沢周作1), 島巻成明1), 井上実1), 玉木長良2), 米倉義晴3)
1)第一ラジオアイソトープ研究所, 2)北海道大学, 3)福井医大
核医学, 34(8) : 1997, 626-626.

84 123I-9MPA投与直後の心筋集積と心筋血流の関係について
小林秀樹, 百瀬満, 池上晴彦, 日下部きよ子, 大川智彦
東女医大・放
核医学, 34(8) : 1997, 626-626.

85 放射性ヨウ素標識9MPAによる心筋脂肪酸代謝 (β酸化) の検討 – ラット心筋虚血モデルを用いて –
井上実1), 黒澤裕之1), 田沢周作1), 玉木長良2), 米倉義晴3)
1)第一ラジオアイソトープ研究所, 2)北海道大学, 3)福井医大
核医学, 34(8) : 1997, 627-627.

86 I-123 9MPAによる脂肪酸代謝イメージングにおける集積の経時的変化
中嶋憲一1), 滝淳一1), 黄義孝1), 村守朗1), 道岸隆敏1), 利波紀久1), 堀安裕子2)
1)金沢大核, 2)徳島大放
核医学, 34(8) : 1997, 627-627.

87 虚血性心疾患における123I-BMIPP心筋シンチのWashout rateの検討
松室明義1), 宮尾賢爾1), 上野雪絵1), 十倉孝臣1), 田中哲也1), 藤田博1), 太田凡1), 栗山卓弥1), 井上直人1), 北村誠1), 村田稔2), 山下正人2)
1)京二日赤循, 2)京二日赤放
核医学, 34(8) : 1997, 627-627.

88 心筋梗塞亜急性期の123I-BMIPP心筋イメージングは急性期の心機能を記憶しているか?
酒木隆壽1), 成瀬均1), 有井融1), 正井美帆1), 志水敬子1), 森田雅人1), 大柳光正1), 岩崎忠昭1), 福地稔2)
1)兵庫医大一内, 2)兵庫医大核
核医学, 34(8) : 1997, 627-627.

89 123I-BMIPP SPECTは急性心筋梗塞におけるarea at riskを反映する
河合裕子1), 木住野晧1), 赤城秀哉1), 山口隆義1), 甲谷哲郎2), 塚本江利子3), 玉木長良3)
1)北光循, 2)北大循内, 3)北大核
核医学, 34(8) : 1997, 627-627.

90 I-123-BMIPP心筋SPECT>安静時Tc-99m-tetrofosmin心筋SPECTの左室内腔拡大所見は何を意味するのか?
木下法之1), 足立芳彦1), 中村智樹1), 伊藤一貴1), 谷口洋子1), 中川雅夫1), 杉原洋樹2), 前田知穂2)
1)京府医第二内科, 2)京府医放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 627-627.

91 重症 (≧3度) 大動脈弁閉鎖不全症 (AR), 僧帽弁閉鎖不全症 (MR) のBMIPP心筋シンチグラフィ所見の比較.
羽鳥貴1), 外山卓二1), 岩崎勉1), 鈴木忠1), 永井良三1), 星崎洋2), 大島茂2), 谷口興一2)
1)群大2内, 2)群馬県立循環器病センター
核医学, 34(8) : 1997, 628-628.

92 生理的ペーシング患者のBMIPP心筋シンチ
吉田裕, 坂田和之, 望月守
静岡県立総合病院
核医学, 34(8) : 1997, 628-628.

93 甲状腺機能障害時における心筋脂肪酸代謝の検討 – 123I-BMIPPを用いて –
幡野浩一1), 酒井良彦1), 加瀬誠1), 上白土洋俊1), 岩崎洋一1), 谷口勲1), 諸岡成徳1), 夏井哲2), 岩崎尚彌2)
1)獨協医大越谷病院循内, 2)獨協医大越谷病院放
核医学, 34(8) : 1997, 628-628.

94 治療効果からみた高血圧患者の心筋脂肪酸代謝改善に及ぼすインスリン抵抗性の影響についての検討
渡辺浩毅1), 鶴岡高志1), 亀岡博1), 池田宣央1), 中川裕章2)
1)愛媛県立南宇和内, 2)愛媛県立南宇和放
核医学, 34(8) : 1997, 628-628.

95 肥大型心筋症の局所123I-BMIPP洗い出し亢進所見の臨床的意義
下津順子, 石田良雄, 久米典彦, 林田孝平, 片淵哲朗, 三宅義徳
国循セン・放
核医学, 34(8) : 1997, 628-628.

96 高血圧の心筋脂肪酸代謝に与える影響 – 高血圧自然発症ラットを用いての検討 –
望月孝史1), 塚本江利子1), 鐘ヶ江香久子1), 加藤千恵次1), 中駄邦博1), 志賀哲1), 玉木長良1), 小野智英2)
1)北大核, 2)斗南病院
核医学, 34(8) : 1997, 628-628.

97 ラット心筋BMIPP動態に対する外因性脂肪酸負荷の影響
三上直, 倉田千弘, 正田栄
浜医大三内
核医学, 34(8) : 1997, 629-629.

98 圧負荷に対する心筋remodelingとエネルギー代謝異常の関係 : タリウム / BMIPP2核種同時シンチでの検討
松原昇1), 両角隆一2), 南都伸介2), 永田正毅2)
1)明和病院, 2)関西労災病院内科
核医学, 34(8) : 1997, 629-629.

99 肥大型心筋症における心筋脂肪酸代謝障害の検討 – 血中カルニチン濃度と123I-BMIPP心筋SPECTの対比 –
中村智樹1), 杉原洋樹2), 伊藤一貴1), 木下法之1), 前田知穂2), 中川雅夫1)
1)京府医大二内, 2)京府医大放
核医学, 34(8) : 1997, 629-629.

100 安静時I-123 MIBG画像は運動時の血行動態と関連があるか – 拡張型心筋症における検討 –
大谷弘, 前原和平, 斎藤富善, 丸山幸夫
福島医大一内
核医学, 34(8) : 1997, 629-629.

101 慢性関節リウマチの心病変とMIBG心筋シンチグラム
鈴木ひとみ1), 水尾秀代2)
1)勤医協札幌西区病院内科, 2)勤医協中央病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 629-629.

102 健常者と糖尿病患者におけるI-123-MIBG心筋シンチグラフィーの検討
宇都宮啓太1), 楢林勇1), 末吉公三1), 松井律夫1), 刈米重夫2), 大西慧2)
1)大阪医大放, 2)京阪奈病院
核医学, 34(8) : 1997, 629-629.

103 各種心疾患の治療前後における123I-MIBG心筋シンチグラム指標の変化
寺田幸治1), 杉原洋樹4), 木下法之3), 伊藤一貴3), 河田実2), 門阪庄三1), 梶田芳弘1), 中川雅夫3)
1)公立南丹病院内, 2)公立南丹病院放, 3)京府医大 2内, 4)京府医大放
核医学, 34(8) : 1997, 630-630.

104 胸痛を有する各種心疾患患者における123I-MIBG心筋シンチグラフィー所見
長島賢司, 後藤紘司, 渡辺元博, 渡辺佳彦, 小西得司, 近藤武, 大角幸男, 倉田千弘, 安藤晃禎, 大手信之, 皿井正義, 纐纈雅明
21世紀カンファレンス ; 東海
核医学, 34(8) : 1997, 630-630.

105 難治性心不全に対するamiodarone (AMD) の効果 – 123I MIBGによる効果判定 –
河合裕子1), 木住野晧1), 赤城秀哉1), 山口隆義1), 廣江道昭2)
1)北光循環器病院, 2)東医歯大二内
核医学, 34(8) : 1997, 630-630.

106 心肥大を呈する心疾患のMIBG所見 – 肥大型心筋症と大動脈弁狭窄症の検討 –
中津川昌利, 外山卓二, 直田匡彦, 磯部直樹, 星崎洋, 大島茂, 谷口興一
群馬県立循環器病センター
核医学, 34(8) : 1997, 630-630.

107 急性心筋梗塞におけるACE阻害剤の123I-MIBGとRT dispersionに及ぼす影響
正井美帆1), 森田雅人1), 酒木隆壽1), 有井融1), 志水敬子1), 成瀬均1), 大柳光正1), 岩崎忠昭1), 福地稔2)
1)兵庫医大一内, 2)兵庫医大核
核医学, 34(8) : 1997, 630-630.

108 123I-MIBG心筋シンチを用いた急性心筋梗塞の長期経過観察例での検討
窪田靖志, 松原欣也, 立川弘孝, 上床博久, 北村和人
京都市立病院内科循環器科
核医学, 34(8) : 1997, 630-630.

109 本態性高血圧症における123I-MIBG心筋シンチグラフィの臨床的意義
近藤直志1), 末田章三1), 松岡宏2), 伊藤武俊2)
1)貞本病循, 2)愛媛県立今治病循
核医学, 34(8) : 1997, 631-631.

110 123I-MIBG心筋SPECTが有用であったCrow Fukase症候群の一例
伊藤敦子1), 曽根脩輔1), 小口和浩1), 王茜1), 矢野今朝人2), 五味勉2)
1)信大放, 2)信大中放
核医学, 34(8) : 1997, 631-631.

111 加齢に伴う心筋交感神経分布の不均一化 : 局所洗い出し率との比較
土持進作, 中別府良昭, 加藤健志, 中條政敬
鹿大放
核医学, 34(8) : 1997, 631-631.

112 拡張型心筋症における123I-MIBGの肺集積についての検討
上遠野栄一1), 大和田憲司1), 渡部研一1), 新妻健夫1), 武田寛人1), 鉄地川原正顕1), 丸山幸夫2)
1)太田西ノ内病院循, 2)福島医大一内
核医学, 34(8) : 1997, 631-631.

113 拡張型心筋症におけるMIBGクリアランスと血漿ノルエピネフリン値乖離所見の臨床的意義
百瀬満1), 今村仁治1), 井口信雄1), 小林秀樹2), 池上晴彦2), 日下部きよ子2), 大川智彦2)
1)都立府中循, 2)東女子医大放
核医学, 34(8) : 1997, 631-631.

114 慢性心不全の予後予測に対する123I-MIBG心筋シンチグラフィー (MIBG) の有用性
今村義浩, 西島博満, 福山尚哉
松山日赤循
核医学, 34(8) : 1997, 631-631.

115 心臓交感神経ノルエピネフリン放出機構に対する迷走神経性調節の影響
小坂俊光1), 阿部豊彦1), 小林政雄1), 三浦傅1), 渡会二郎2), 田村清彦3)
1)秋大二内, 2)秋大放, 3)秋大中放部
核医学, 34(8) : 1997, 632-632.

116 ヒトにおける外因性ノルエピネフリン投与は123I-MIBGの心筋からの洗い出しを抑制する
中村秀樹1), 井門明1), 大井伸治1), 辻史郎1), 川村祐一郎1), 長谷部直幸1), 菊池健次郎1), 山本和香子2), 秀毛範至2), 油野民雄2)
1)旭川医大一内, 2)旭川医大放
核医学, 34(8) : 1997, 632-632.

117 dynamic studyによるMIBG投与直後のuptake, washoutについての検討
志賀浩治1), 井上孝2), 阪本健三1), 平田剛秀1), 島孝友1), 宮崎浩志1), 河野義雄1), 遠藤直人1)
1)京都第一日赤循環器科, 2)京都第一日赤放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 632-632.

118 desipramine (DMI) によるuptake1抑制下において外因性血中norepinephrine (NE) 濃度上昇が心筋I-123 MIBG (MIBG) 動態に及ぼす影響
正田栄, 倉田千弘, 若林康, 三上直
浜医大三内
核医学, 34(8) : 1997, 632-632.

119 体位変換による心拍変動 (HRV) 指標の変化とI-123-MIBGの洗い出し率の関連
楠川順也1), 吉田慎太郎1), 伊藤誠1), 松尾信郎1), 三ツ浪健一1), 木之下正彦1), 森田陸司2)
1)滋賀医大一内, 2)滋賀医大放
核医学, 34(8) : 1997, 632-632.

120 123I-MIBGの心筋摂取率の意義 – 血中濃度との関係において –
岩瀬幹生1), 黒野賢仁1), 池田浩志郎2), 信田高明2), 島雄隆一郎2), 谷口正仁2), 飯田昭彦3)
1)豊川市民放, 2)豊川市民内, 3)名古屋市リハセン放
核医学, 34(8) : 1997, 632-632.

121 各疾患ごとの心筋MIBG動態と心拍変動
倉田千弘1), 正田栄1), 三上直1), 若林康2), 俵原敬3), 杉山壮3), 仲野友康3), 間遠文貴3)
1)浜医大三内, 2)磐田病内, 3)浜松赤内
核医学, 34(8) : 1997, 633-633.

122 スポーツ選手と正常人の123I-MIBG心筋SPECT像の比較
青柳恵子1), 都丸裕美1), 井上登美夫1), 遠藤啓吾1), 大竹英則2)
1)群大核, 2)群大放射
核医学, 34(8) : 1997, 633-633.

123 正常者左室心筋交感神経の生理的変動
坂田和之, 吉田裕
静岡県立総合病院循環器科
核医学, 34(8) : 1997, 633-633.

124 拡張型心筋症 (DCM) に対するβ-blocker治療におけるBMIPP, MIBG, Tl心筋シンチの有用性
若林康1), 倉田千弘2), 俵原敬2), 吹田浩之2), 近藤真言2)
1)磐田内, 2)静岡心核会
核医学, 34(8) : 1997, 633-633.

125 “拡張型心筋症 (DCM)” の核医学的病型分類
内川慎一郎, 北原公一, 浅野竜太, 住吉徹哉
榊原記念病院循環器内科
核医学, 34(8) : 1997, 633-633.

126 心筋灌流イメージングによる肥大型心筋症の右室描出の検討
奥山智緒1), 杉原洋樹1), 牛嶋陽1), 前田知穂1), 木下法之2), 足立芳彦2), 中村智樹2), 中川雅夫2)
1)京府医大放, 2)京府医大二内
核医学, 34(8) : 1997, 633-633.

127 心電図異常を有する肥大性心筋 (非高血圧性) のタリウム運動負荷心筋シンチによる経時的観察
間島寧興1), 川上睦美1), 坂本範昭1), 丹野宗彦1), 野上修二2), 大石幸彦3), 古谷誠一4), 成瀬昭二4)
1)都老医セ, 2)都駒込, 3)慈恵医大, 4)京府医大
核医学, 34(8) : 1997, 634-634.

128 肥大型心筋症におけるTl-201 / I-123 BMIPP subtraction polar mapとFDG-PET polar mapの比較検討
伊藤康志, 福地一樹, 長谷川新治, 山口仁史, 植原敏勇, 西村恒彦
阪大医トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 634-634.

129 肥大型心筋症における心筋脂肪酸代謝異常と心筋虚血の関連
足立芳彦1), 木下法之1), 伊藤一貴1), 谷口洋子1), 中川雅夫1), 杉原洋樹2), 前田知穂2)
1)京府医大二内, 2)京府医大放
核医学, 34(8) : 1997, 634-634.

130 インターフェロン (IFN) は心筋障害を引き起こすか – 201Tl心筋シンチを用いた検討 –
飯野均1), 野原博一1), 原田一郎1), 鎌田達也1), 小林泰彦1), 永井一義1), 伊吹山千晴1), 比佐哲哉2), 吉益均2), 斉藤利彦2)
1)東医大二内, 2)東医大四内
核医学, 34(8) : 1997, 634-634.

131 アントラサイクリン系抗癌剤にて治療中の悪性リンパ腫におけるWshout Rateによる心筋障害の評価
高島重和1), 善積透2), 青山毅2), 山崎紘一3)
1)箕面市立病院内科, 2)箕面市立病院中央放射線部, 3)箕面市立病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 634-634.

132 甲状腺心の臨床像と201Tlおよび123I-BMIPP心筋SPECT所見
武安法之1), 渡辺重行2), 鯵坂隆一2), 江田一彦2), 石山美樹2), 仁科秀崇2), 杉下靖郎2), 武田徹3), 板井悠二3)
1)筑波メディカルセンター内, 2)筑波大内, 3)筑波大放
核医学, 34(8) : 1997, 634-634.

133 心サルコイドーシスのFDG-PETイメージングによる検討
奥村渉1), 外山卓二1), 羽鳥貴1), 佐藤秀樹1), 岩崎勉1), 鈴木忠1), 永井良三1), 井上登美夫2), 遠藤啓吾2)
1)群大2内, 2)群大核医学
核医学, 34(8) : 1997, 635-635.

134 肥大型心筋症のBMIPP心筋SPECT Washout Rate (WR) の検討
宮永一1), 小国敦彦1), 神谷匡昭1), 川崎信吾1), 高橋徹1), 馬庭淳2), 田中庸千2), 高木研二2)
1)松下三内, 2)松下放
核医学, 34(8) : 1997, 635-635.

135 Rat心筋細胞内微細構造下でのイオンとしての201Thallium分布
福本光孝, 黒原篤志, 吉田祥二
高知医大放
核医学, 34(8) : 1997, 635-635.

136 安静時201TlCl・123I-BMIPPおよびジピリダモール負荷99mTc-Tetrofosmin心筋シンチグラフィを用いた膠原病における心筋障害の核医学的検討
皿井正義1), 近藤武1), 徳田衛1), 古田敏也1), 石川恵美子1), 松葉玲1), 篠崎仁史1), 元山貞子1), 黒川洋1), 菱田仁1), 渡辺佳彦1), 前田壽登2), 立木秀一2)
1)藤田保健衛生大学内科, 2)藤田保健衛生大学衛生学部
核医学, 34(8) : 1997, 635-635.

137 たこつぼ型のAsynergyを示した急性心筋障害における心筋シンチ所見
俵原敬1), 杉山壮1), 仲野友康1), 間遠文貴1), 倉田千弘2)
1)浜松赤十字病院内科, 2)浜医大三内
核医学, 34(8) : 1997, 635-635.

138 ARVD症例における201Tlおよび123I-MIBG心筋シンチグラフィーの検討
花井りつ子1), 笠貫宏1), 百瀬満2), 小林秀樹2), 池上晴彦2), 日下部きよ子2)
1)東女医大心研内, 2)東女医大放
核医学, 34(8) : 1997, 635-635.

139 心筋梗塞のない低心機能虚血性心疾患と拡張型心筋症の鑑別 – 負荷心筋およびBMIPPシンチを用いた検討
池上晴彦1), 小林秀樹1), 百瀬満1), 井口信雄1), 日下部きよ子1), 大川智彦1), 笠貫宏2), 細田瑳一2)
1)東女医大放, 2)東女医大心研内科
核医学, 34(8) : 1997, 636-636.

140 川崎病後冠動脈狭窄における心筋SPECTの経時的変化
唐澤賢祐1), 原田研介1), 今井嘉門2)
1)日大小児, 2)埼玉県立小原循環器病センター
核医学, 34(8) : 1997, 636-636.

141 孤立性心筋緻密化障害の1例
詫摩真久1), 竹岡宏1), 岡原美香1), 堀雄三1), 松本俊郎1), 高木一1), 三宅秀敏1), 森宣1), 山田克彦2), 古城昌展2)
1)分医大放, 2)分医大児
核医学, 34(8) : 1997, 636-636.

142 心拍同期心筋SPECTを用いた局所壁運動の定量的評価 – 心筋血流正常例における検討 –
趙圭一, 汲田伸一郎, 水村直, 石原眞木子, 木島鉄仁, 鳥羽正浩, 岡田進, 隈崎達夫
日医大放
核医学, 34(8) : 1997, 636-636.

143 心電図同期 (gated) Tc-99m心筋SPECTを用いた収縮末期像 (ES) による定量的虚血診断の評価
三上雄路, 桑原洋一, 中屋次郎, 藤原正樹, 松野公紀, 黒田徹, 藤井清孝, 斉藤俊弘, 増田善昭
千葉大学第三内科
核医学, 34(8) : 1997, 636-636.

144 Tc-99m MIBI心電図同期心筋SPECTによる新しい3次元表示法の試み
辻村英一郎1), 楠岡英雄1), 福地一樹1), 長谷川新治1), 松田伸一1), 橋本克次1), 山口仁史1), 伊藤康志1), 植原敏勇1), 西村恒彦1), 堀正二2)
1)阪大トレーサ情報解析, 2)阪大第一内科
核医学, 34(8) : 1997, 636-636.

145 201Tl, 99mTc-PYPおよび123I-BMIPPによる3核種同時収集心筋SPECTの試み
小原東也
岩手県立北上病院放
核医学, 34(8) : 1997, 637-637.

146 ATP負荷心筋SPECTの安全性及び有用性について — 連続1200例での検討 —
宮川正男1), 亀田祐子1), 熊野正士2), 棚田修二3), 池添潤平3)
1)国療愛媛放, 2)松山日赤放, 3)愛媛大放
核医学, 34(8) : 1997, 637-637.

147 心筋SPECTの視覚的評価の問題点
足立至1), 小森剛1), 田渕耕次郎1), 松井律夫1), 中田和伸1), 末吉公三1), 楢林勇1), 田本重美2)
1)大阪医大・放, 2)大阪医大・1内
核医学, 34(8) : 1997, 637-637.

148 心臓ファーストパス法における放射性薬剤のボーラス性状の評価 : 注入部位・注射針サイズの検討
清水正司, 蔭山昌成, 豊嶋心一郎, 富澤岳人, 永吉俊朗, 渡辺直人, 瀬戸光
富山医薬大放
核医学, 34(8) : 1997, 637-637.

149 I-123心筋トレーサーを用いたfirst-pass angiographyによる安静時左室駆出率算出の試み
多田村栄二1), 北野治廣1), 工藤崇1), 服部直也1), 犬伏正幸1), 小西淳二1), 野原隆司2)
1)京大核, 2)京大3内
核医学, 34(8) : 1997, 637-637.

150 同時2方向first, pass法による心壁運動解析
小野寺祐也1), 高橋和栄2), 駒谷昭夫3), 山口昂一3)
1)三友堂放, 2)山形大放部, 3)山形大放
核医学, 34(8) : 1997, 637-637.

151 99mTc心筋製剤を用いた, 上肢下垂位における心筋血流SPECT画像の検討
高木昭浩1), 松田宏史2), 高尾祐治2)
1)済生会熊本病院画像診断センター, 2)済生会熊本病院心血管センター
核医学, 34(8) : 1997, 638-638.

152 高血圧心における運動負荷時左心機能予備能の検討 : diltiazem持続投与時の変化
村守朗, 滝淳一, 中嶋憲一, 黄義孝, 松成一朗, 利波紀久
金沢大核
核医学, 34(8) : 1997, 638-638.

153 ペースメーカ植え込みによる脳血流動態の検討～99mTc-HM-PAOを用いたPatlak-Plot法による～
加瀬誠1), 酒井良彦1), 上白戸洋俊1), 幡野浩一1), 岩崎洋一1), 谷口勲1), 郡司桂子1), 諸岡成徳1), 夏井哲2), 岩崎尚彌2)
1)獨医大越谷循内, 2)獨医大越谷放
核医学, 34(8) : 1997, 638-638.

154 Tl201塩化タリウムSPECT検査の定量 – 入力関数の推定
飯田秀博1), 田村芳一2), 木下俊文1), 角弘諭1), 成田雄一郎1), Stefan Eberl1), 小野幸彦2)
1)秋田脳研放, 2)秋田脳研内科
核医学, 34(8) : 1997, 638-638.

155 モンテカルロシミュレーションによる2核種同時収集法の解析
畠山六郎, 西村克之, 呉勁, 鹿野直人, 石川演美
茨城県立医療大放
核医学, 34(8) : 1997, 638-638.

156 201Tl心筋SPECT検査における吸収, 散乱線補正の効果
木下俊文, 飯田秀博, 成田雄一郎, 庄司安明, 菅原重喜, 柏倉明美, 奥寺利男, 上村和夫
秋田脳研・放
核医学, 34(8) : 1997, 638-638.

157 心筋局所カウントに含まれる肝臓・腸管からの散乱線の割合 – TEW法から検証 –
小野口昌久1), 高山輝彦1), 山田正人2), 中嶋憲一3), 利波紀久3)
1)金沢大・保, 2)金沢大病院・放部, 3)金沢大・核
核医学, 34(8) : 1997, 639-639.

159 Cardio Fan Corimeterを用いて収集したSTEP (Simultaneous Transmission Emission Protocol) による吸収補正有と補正無との比較.
羽鳥貴1), 外山卓二1), 岩崎勉1), 鈴木忠1), 永井良三1), 大竹英則2), 井上登美夫2), 遠藤啓吾2)
1)群大2内, 2)群大核医学
核医学, 34(8) : 1997, 639-639.

160 99mTc標識心筋製剤を用いた心筋SPECTにおけるアーチファクト除去法の開発
町田周三, 船橋正夫, 安部勝人, 三原一博
大阪府立病院画像診断科
核医学, 34(8) : 1997, 639-639.

161 SPECTのカメラ配置と体動によるアーチファクトとの関連
中嶋憲一1), 滝淳一1), 黄義孝1), 村守朗1), 道岸隆敏1), 利波紀久1), 山田正人2)
1)金沢大核, 2)金沢大放射線部
核医学, 34(8) : 1997, 639-639.

162 Gated心筋SPECTにおける画像重心解析
佐藤順一1), 石川幸雄1), 山本和香子2), 秀毛範至2), 油野民雄2), 薄井広樹2)
1)旭川医大病院放部, 2)旭川医大病院放科
核医学, 34(8) : 1997, 639-639.

163 心筋Gated SPECTの拡張および収縮終期における心筋軸設定に関する検討
成田裕亮, 立花敬三, 尾上公一, 前田善裕, 矢野尾早苗, 河中正裕, 福地稔
兵庫医大核
核医学, 34(8) : 1997, 640-640.

164 心筋Polar mapにおける部分容積効果の補正法の開発とその評価 – deconvolution法の試み –
伊藤誉子1), 外山比南子2), 千田道雄2), 佐藤浩史1)
1)お茶大, 2)都老人研PET
核医学, 34(8) : 1997, 640-640.

165 三次元心筋PETの基礎的検討
杉本勝也1), 定藤規弘2), 米倉義晴2), 土田龍郎3), 高橋範雄3), 山本和高3), 石井靖3)
1)福井医大放, 2)福井医大高エネ研, 3)福井医大放
核医学, 34(8) : 1997, 640-640.

166 SPECTを用いた心筋血流測定の際の入力関数の非観血的測定の試み
伊藤嘉規1), 小野智英1), 甲谷哲郎1), 北畠顕1), 塚本江利子2), 加藤千恵次2), 望月孝史2), 志賀哲2), 玉木長良2), 荒井博史3), 表英彦3), 勝浦秀頼3), 鈴木幸太郎3), 久保直樹4)
1)北大循内, 2)北大核, 3)北大放部, 4)北大医短
核医学, 34(8) : 1997, 640-640.

167 3コンパートメントモデルを用いた冠血流量測定の試み
志賀哲1), 塚本江利子1), 加藤千恵次1), 望月孝史1), 玉木長良1), 伊藤嘉規2), 小野智英2), 甲谷哲郎2), 北畠顕2), 荒井博史3), 表英彦3), 勝浦秀頼3), 鈴木幸太郎3), 久保直樹4)
1)北大核, 2)北大循内, 3)北大放部, 4)北大医短
核医学, 34(8) : 1997, 640-640.

168 心筋SPECTにおける部分容積効果の補正 – 心機能解析ソフト (QGS) による壁厚計測 –
片渕哲朗, 西村圭弘, 佐合正義, 岡尚嗣, 林田孝平, 石田良雄
国循セン・放診部
核医学, 34(8) : 1997, 640-640.

169 心筋SPECT画像における容積測定 – MRI画像との比較 –
高野政明1), 高橋秀樹1), 中込俊雄1), 小堺加智夫1), 山崎純一2), 山科久代2), 森下健2)
1)東邦大学大森病院RI, 2)東邦大学大森病院一内
核医学, 34(8) : 1997, 641-641.

170 陰性T波の動態からみたST上昇を示す急性前壁梗塞 (AMI) の病態
滝川修1), 半田俊之介1), 鈴木豊1), 兼本成斌2)
1)東海大学, 2)相模台病院
核医学, 34(8) : 1997, 641-641.

171 TOFポジトロン計測システムの性能評価 – 非侵襲的動脈血中ポジトロン濃度測定の可能性 –
犬伏正幸1), 佐藤仲弘2), 岡田裕之2), 吉川悦次2), 二ツ橋昌実2), 延澤秀二3), 尾内康臣3)
1)京大核, 2)浜ホト, 3)浜松医療センター
核医学, 34(8) : 1997, 641-641.

172 First pass法による心拍出量算出についての検討
杉原秀樹1), 片岡謙1), 谷口義光1), 古市健治1), 青木悦雄1), 米倉義晴2), 三ツ浪健一3), 木之下正彦3)
1)高島病院, 2)福井医大高エネ研, 3)滋賀医大一内
核医学, 34(8) : 1997, 641-641.

173 パターンマッチングを用いたSPECT軸ずれ補正プログラムによる患者体動補正の検討
高橋宗尊1), 岡均1), 益井謙2), 磯田康範2), 加藤秀之2)
1)島津製作所, 2)松江赤十字病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 641-641.

174 Tc-99m心筋SPECTにおける180度再構成と360度再構成の定量性に関する再検討 (心筋ファントムを用いたTl-201画像との比較)
高橋宗尊1), 岡均1), 益井謙2), 磯田康範2), 加藤秀之2)
1)島津製作所, 2)松江赤十字病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 641-641.

175 同時計数回路 (Coincidence) を用いたガンマカメラにおける正常例の検討
佐合正義, 片渕哲朗, 村川圭三, 岡尚嗣, 西村圭弘, 林田孝平, 石田良雄
国立循セン放診部
核医学, 34(8) : 1997, 642-642.

176 GCA9300駆幹用ファンビームコリメータ (H2) の使用経験 – 心筋についての検討 –
志賀哲1), 望月孝史1), 中駄邦博1), 塚本江利子1), 玉木長良1), 久保直樹2), 高山卓三3), 本村信篤3), 市原隆3)
1)北大・核, 2)北大医技短, 3)東芝・医技研
核医学, 34(8) : 1997, 642-642.

177 Lumped Constant (LC) は糖取込み亢進時に低下する
橋本克次, 楠岡英雄, 今橋憲一, 山口仁史, 松田伸一, 植原敏勇, 西村恒彦
阪大トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 642-642.

178 [11C]KF17837によるウサギ心筋アデノシン受容体のイメージング
嵜山陽二郎1), 石渡喜一1), 嵜山孝代1), 外山比南子1), 織田圭一1), 千田道雄1), 島田純一2), 鈴木文夫2)
1)都老研PET, 2)協和発酵
核医学, 34(8) : 1997, 642-642.

179 11C標識アデノシンA2aアンタゴニストの心筋PETトレーサとしての有用性の検討
舘野円1), 石渡喜一2), 島田雄平2), 嵜山陽二郎2), 野口順子2), 嵜山孝代2), 織田圭一2), 外山比南子2), 千田道雄2), 鈴木文夫3)
1)関東労災・放, 2)都老人研PET, 3)協和発酵
核医学, 34(8) : 1997, 642-642.

180 ノルエピネフリントランスポータ機能を対象とする新規心筋機能診断薬剤の開発
清野泰, 加藤弘太, 飯田靖彦, 佐治英郎
京大薬
核医学, 34(8) : 1997, 642-642.

181 組織低酸素マーカーTc-99m-HL91による再灌流心筋の描出 (C-14 deoxyglucose集積との比較)
福地一樹, 楠岡英雄, 長谷川新治, 油谷健司, 西村恒彦
阪大トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 643-643.

182 18F標識用自動合成装置の開発
村上佳裕1), 西村伸太郎1), 野田昭宏1), 塚田秀夫2), 原田典弘2)
1)藤沢薬品, 2)浜松ホトニクス
核医学, 34(8) : 1997, 644-644.

183 呼吸リズムパターン解析による臨床PET検査時の被検者ストレスの評価
織田圭一1), 門間正彦2), 外山比南子1), 木村裕一3), 石井賢二1), 安藤美代子1), 千田道雄1)
1)都老人研PET, 2)茨城医療大保健, 3)東医歯大器材研
核医学, 34(8) : 1997, 644-644.

184 15O標識水内頚動脈瞬時注入クリアランス法によるラット脳表血流量測定
菅野巖1), 関千江2), 柏倉健一2), 藤田英明2), 松浦哲也2), 高橋和弘1)
1)秋田脳研・放, 2)JST秋田
核医学, 34(8) : 1997, 644-644.

185 ベータカメラによるラット脳表の血流, 酸素代謝測定法の検討
関千江1), 菅野巖2), 柏倉健一1), 松浦哲也1), 藤田英明1), 高橋和弘2)
1)JST秋田, 2)秋田脳研・放
核医学, 34(8) : 1997, 644-644.

186 三検出器型SPECTガンマカメラによる18F-FDGシンチグラフィに関する研究 – フィルター処理による画像の検討 –
張宏, 大竹英則, 井上登美夫, 富吉勝美, 遠藤啓吾
群大核医
核医学, 34(8) : 1997, 644-644.

187 三検出器型SPECTガンマカメラによる18F-FDGシンチグラフィに関する研究 – Converge処理による画像の検討 –
張宏, 井上登美夫, 大竹英則, 富吉勝美, 松原国夫, 遠藤啓吾
群大核
核医学, 34(8) : 1997, 644-644.

188 モンテカルロ法によるモデル解析のための動態臓器シミュレータの作成とその評価
上村幸司1), 小林明央1), 山田貴光1), 内山明彦1), 外山比南子2), 千田道雄2), 長谷川智之3), 木村裕一4)
1)早大理工, 2)都老人研PET, 3)北里大, 4)東京医歯大
核医学, 34(8) : 1997, 645-645.

189 モデル解析における入力関数の多重指数関数近似法の開発とその評価
山田貴光1), 上村幸司1), 小林明央1), 内山明彦1), 外山比南子2), 千田道雄2), 木村裕一3)
1)早大理工, 2)都老人研PET, 3)東京医歯大
核医学, 34(8) : 1997, 645-645.

190 ネコの脳におけるPETとMRIの重ね合わせ
島田雄平1),2), 長岡司3), 木村裕一3), 石渡喜一1), 外山比南子1), 伊藤岳人1), 成相直3), 清澤源弘4), 織田圭一1), 千田道雄1)
1)都老人研PET, 2)東大獣医臨床病理, 3)東医歯大脳外, 4)東医歯大眼
核医学, 34(8) : 1997, 645-645.

191 言語課題賦活検査における脳PET画像の解剖学的標準化法の比較
千田道雄1), 定藤規弘2), 川島隆太3), 菅野巌4)
1)都老人研, 2)福井医大, 3)東北大加齢研, 4)秋田脳研
核医学, 34(8) : 1997, 645-645.

192 ネコの脳におけるベンゾジアゼピンレセプタ, アデノシンA1レセプタのコンパートメント解析
島田雄平1),2), 石渡喜一1), 外山比南子1), 伊藤岳人1), 織田圭一1), 鈴木文夫3), 千田道雄1)
1)都老人研PET, 2)東大農, 3)協和発酵
核医学, 34(8) : 1997, 645-645.

193 11C-flumazenil静態画像の定量化の試み
外山比南子1), 山田貴光2), 上村幸司2), 大山雅史3), 三品雅洋3), 石井賢二1), 織田圭一1), 千田道雄1)
1)都老人研PET, 2)早大, 3)日医大
核医学, 34(8) : 1997, 645-645.

195 123I-IMPの血液脳関門透過機構 : 初代培養脳微小血管内皮細胞を用いた検討
中川雅喜1), 高塚慎也1), 佐治英郎1), 飯田靖彦2), 間賀田泰寛3)
1)京大薬, 2)京大医, 3)京大核
核医学, 34(8) : 1997, 646-646.

196 [11C]flumazenilの血漿中の代謝速度の種差
伊藤岳人1), 石渡喜一1), 石井賢二1), 島田雄平1),2), 織田圭一1), 若林伸一3), 成相直3), 清澤源弘3), 石井信一1), 外山比南子1), 千田道雄1)
1)都老人研PET, 2)東大農, 3)東医歯大
核医学, 34(8) : 1997, 646-646.

197 動物用PETカメラにおける半閉鎖式麻酔器を使用した15Oガス状標識薬剤投与法の検討
石井信一1),2), 島田雄平1),3), 石渡喜一1), 前川智1),2), 千田道雄1)
1)都老人研PET, 2)住重加速器S, 3)東大農
核医学, 34(8) : 1997, 646-646.

198 11C標識ヨウ化エチル (11C-EtI) とヨウ化プロピル (11C-PrI) の分離精製と装置化の検討
篠田正樹1),2), 石井信一1),2), 前川智1),2), 石渡喜一1), 山本博2), 千田道雄1)
1)都老研PET, 2)住重加速器サービス
核医学, 34(8) : 1997, 646-646.

199 新規PET用MAO-B活性診断放射性薬剤の開発
平田雅彦1), 加川信也1), 大桃善朗1), 田中千秋1), 吉本光喜2), 間賀田泰寛3), 横山陽3)
1)大阪薬大, 2)福井医大, 3)京大医・薬
核医学, 34(8) : 1997, 646-646.

200 脳内アセチルコリンエステラーゼ (AchE) 活性測定を目的とした放射性ヨウ素標識タクリン誘導体の開発
加藤弘太1), 佐治英郎1), 飯田靖彦2), 金丸博3), 中塚巌3)
1)京大薬, 2)京大医, 3)住化
核医学, 34(8) : 1997, 647-647.

201 C-11標識サリチル酸とアセチルサルチル酸の合成
佐々木徹1), 石井信一1), 前川智1), 千田道雄1), 小川幸次2)
1)都老人研, 2)北里大医療衛生
核医学, 34(8) : 1997, 647-647.

202 C-11標識Coenzyme Q (CoQ) アナログの合成と動物体内分布
佐々木徹, 石井信一, 前川智, 千田道雄
都老研PET
核医学, 34(8) : 1997, 647-647.

203 学習障害モデルラットに対する迷走神経節移植のムスカリン性およびセロトニン性神経系の変化
池田英二1), 久慈一英1), 市川聡裕1), 絹谷啓子1), 隅屋寿1), 利波紀久1), 柴和弘2), 森厚文2)
1)金沢大核, 2)金沢大RIセンタ
核医学, 34(8) : 1997, 647-647.

204 正常人における[11C] (+) 3NMPBの脳内集積の経時変化
高橋和弘, 村上松太郎, 三浦修一, 飯田秀博, 菅野巖, 畑澤順, 上村和夫
秋田脳研・放
核医学, 34(8) : 1997, 647-647.

205 脳アデノシンA2a受容体PETリガンドの開発
石渡喜一1), 若林伸一2), 島田雄平1),3), 嵜山陽二郎1), 野口順子1),4), 島田純一5), 成相直2), 伊藤岳人1), 織田圭一1), 外山比南子1), 遠藤和豊4), 鈴木文夫5), 千田道雄1)
1)都老人研PET, 2)東医歯大脳外, 3)東大農, 4)昭和薬大, 5)協和発酵
核医学, 34(8) : 1997, 647-647.

206 新規SPECT用脳内シグマレセプター機能診断放射性薬剤の開発
大桃善朗1), 森哲也1), 平田雅彦1), 田中千秋1), 間賀田泰寛2), 横山陽3)
1)大阪薬大, 2)京大医, 3)京大薬
核医学, 34(8) : 1997, 648-648.

207 β-CIT脳内結合に対するMK-801の影響 – In vivo結合とin vitro結合の比較 –
中野貴之1), 岩本文一1), 西村恒彦1), 高徳桂三2), 的場義典2), 小林薫3), 井上修3)
1)阪大トレーサ, 2)第一RI, 3)阪大保健
核医学, 34(8) : 1997, 648-648.

208 シナプス前コリン作働性神経機能診断薬開発のための基本化合物と目される (-) – ベサミコールの結合特異性
柴和弘1), 森厚文1), 利波紀久2)
1)金大・RI, 2)金大・核医
核医学, 34(8) : 1997, 648-648.

209 [11C]N-3388および[11C]グラニセトロンの合成
籏野健太郎, 嵜山陽二郎, 川角保広, 加藤隆司, 伊藤健吾
国立長寿研生体機能
核医学, 34(8) : 1997, 648-648.

210 ［11C]N-3388および[11C]グラニセトロンのラットにおける体内分布
嵜山陽二郎, 籏野健太郎, 川角保広, 加藤隆司, 伊藤健吾
国立長寿研生体機能
核医学, 34(8) : 1997, 648-648.

211 脳機能診断を目的とした放射性医薬品 (15) I-DFMTのドーパミン生合成機能診断薬としての評価
川井恵一1), 藤林靖久2), 佐治英郎2), 横山陽2), 久保寺昭子3)
1)宮崎医大実機セ, 2)京大薬, 3)東理大薬
核医学, 34(8) : 1997, 648-648.

212 脳内dopamine D2 receptor機能測定を目的としたPET診断薬 – [11C]FLB457の合成
河嶋秀和1), 鈴木和年2), 須原哲也2), 久保寺昭子3)
1)放医研・東理大薬, 2)放医研, 3)東理大薬
核医学, 34(8) : 1997, 649-649.

213 11C-Raclopride PETの定量 – ボーラス静注後一過性平衡法および持続静注平衡法の比較 –
伊藤浩, 福田寛
東北大加齢研・機能画像
核医学, 34(8) : 1997, 649-649.

214 NMDA受容体イメージング剤の開発 – C-11標識グリシンサイトアンタゴニストの合成 –
原田平輝志1), 井上修2), 小林薫2), 中野貴之2), 鈴木和年3)
1)放医研, 2)阪大・医, 3)放医研科技振
核医学, 34(8) : 1997, 649-649.

215 X線CTを用いたSPECT吸収補正法の開発
松田博史1), 中野正剛1), 谷崎洋1), 田中正明2), 森秀顕2)
1)国立精神・神経セ放, 2)シーメンス旭メディテック
核医学, 34(8) : 1997, 649-649.

216 擬似骨ファントムを用いた同時収集によるTEW+γ線transmission CT (TCT) による定量性の基礎的検討
関戸雄一1), 高橋正昭1), 山岸仁1), 佐藤勝保1), 市原隆2), 中川原譲二3), 中村博彦3)
1)中村記念放, 2)東芝医技研, 3)中村記念脳外
核医学, 34(8) : 1997, 649-649.

217 多検出器型ガンマカメラによるMotion Correction
田中正明1), 中辻博1), 森秀顕1), 松田博史2), 中野正剛2), 谷崎洋2)
1)シーメンス旭メディテック株式会社, 2)国立精神・神経センター武蔵病院放
核医学, 34(8) : 1997, 649-649.

218 脳血流SPECT偏差値画像自動作成プログラムの評価
佐藤和則1), 川島隆太1), 木之村重男1), ムハマド・イムラン1), 杉浦元亮1), 井上健太郎1), 小野修一1), 吉岡清郎1), 福田寛1), 小久保温2), 粂川一也3)
1)東北大加齢研機能画像, 2)青森大工, 3)通信放送機構
核医学, 34(8) : 1997, 650-650.

219 2検出器対向型SPECT装置を用いたMCD (Molecular Coincidence Detection) に関する検討
中村幸夫1), 藤埜浩一1), 久住佳三1), 植原敏勇1), 橋川一雄2), 西村恒彦3)
1)阪大放, 2)阪大一内, 3)阪大トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 650-650.

220 SPECT用脳ドーパミントランスポータイメージング剤123I-β-CITの第一相臨床試験結果
橋本順1), 久保敦司1), 中村佳代子1), 国枝悦夫1), 藤井博史1), 三宮敏和1), 佐々木康人2)
1)慶應大・放, 2)東大・放
核医学, 34(8) : 1997, 650-650.

221 123I-β-CIT脳SPECTでのV3″ の定量における光子の散乱・吸収, 関心領域設定法の影響
佐々木貴浩1), 橋本順2), 久保敦司2), 尾川浩一3), 本村信篤4)
1)慶應大・内科, 2)慶應大・放, 3)法政大・工, 4)東芝
核医学, 34(8) : 1997, 650-650.

222 SPECTによるhemodynamic compromise (HC) の検出 – Mean transit time定量法とDiamox負荷法の比較 –
福田忠治1), 中西尚史1), 鬼塚俊朗1), 中島伸行1), 中島智1), 仙石祐一1), 蓮江正道1), 福島力2), 伊東洋2)
1)八医セ, 2)東医大
核医学, 34(8) : 1997, 650-650.

223 Voxel解析を用いた負荷試験の検討
狩野利之1), 福井康二1), 清木義勝1), 柴田家門1), 高野政明2), 高橋秀樹2), 小堺加智夫2)
1)東邦大脳外, 2)東邦大RI
核医学, 34(8) : 1997, 650-650.

224 小児例脳血流SPECTの散乱減弱補正の意義
足立至, 彭信義, 土井健司, 田渕耕次郎, 宇都宮啓太, 松井律夫, 末吉公三, 楢林勇
大阪医大・放
核医学, 34(8) : 1997, 651-651.

225 立位負荷Tc-99m HMPAO脳SPECT画像のBaumkuchen Map解析 – 狭窄病変検出精度の検討 –
久米典彦, 林田孝平, Ihn Ho Cho
国循セン放
核医学, 34(8) : 1997, 651-651.

226 3次元収集PETの負荷試験における慣れについての考察
清家裕次郎1), 奥直彦1), 福地一樹1), 植原敏勇1), 山本晴子2), 森脇博2), 橋川一雄2), 松本昌泰2), 堀正二2), 渡辺嘉之3), 西村洋3), 西村恒彦3)
1)阪大放部, 2)阪大一内, 3)阪大トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 651-651.

227 SPECT局所脳血流量定量検査における吸収補正と散乱線補正の効果
飯田秀博, 角弘諭, 成田雄一郎, 柏倉明美, 庄司安明, 木下俊文
秋田脳研・放
核医学, 34(8) : 1997, 651-651.

228 3D PETを用いた[O-15]H2O activation studyにおける体幹放射能の影響
橋川一雄1), 森脇博1), 山本晴子1), 坂口学1), 松本昌泰1), 堀正二1), 奥直彦2), 清家裕次郎2), 植原敏勇2), 西村洋3), 渡辺嘉之3), 西村恒彦3), 山本誠一4), 菅野巌5)
1)阪大一内, 2)阪大放部, 3)阪大トレーサ, 4)神戸高専, 5)秋田脳研
核医学, 34(8) : 1997, 651-651.

229 Headtome-Vの3次元画像における散乱同時計数の補正効果
庄司安明1), 三浦修一1), 飯田秀博1), 菅野巖1), 高橋和弘1), 畑澤順1), 小川敏英1), 上村和夫1), 北村圭司2), 佐藤友彦2), 天野昌治2)
1)秋田脳研・放, 2)島津製作所・医技
核医学, 34(8) : 1997, 651-651.

230 PET-FDG測定におけるエミッション / トランスミッション同時収集の有用性
三浦修一1), 飯田秀博1), 菅野巖1), 庄司安明1), 高橋和弘1), 畑澤順1), 小川敏英1), 上村和夫1), 天野昌治2), 佐藤友彦2), 田中和己2)
1)秋田脳研・放, 2)島津製作所・医技
核医学, 34(8) : 1997, 652-652.

231 ニコチン慢性投与によるラット脳ベンゾジアゼピン受容体変化
塩崎俊城1), 間賀田泰寛1), 北野治廣1), 西澤貞彦1), 小西淳二1), 飯田靖彦2), 佐治英郎2)
1)京大核, 2)京大薬
核医学, 34(8) : 1997, 652-652.

232 18F-DOPAと11C-NMSPを用いたパーキンソン病とその類縁疾患におけるドーパミンシナプス機能の測定
百瀬敏光, 小島良紀, 関千江, 西川潤一, 奥真也, 井上優介, 大嶽達, 佐々木康人
東大放
核医学, 34(8) : 1997, 652-652.

233 C-11標識diacylglycerol : 大脳皮質損傷モデルを用いた損傷とhot spotの出現に関する検討
藤井亮1), 今堀良夫2), 大森義男2), 楠木司2), 脇田員男1), 柳生武彦1), 中村隆一1), 上田聖2), 金綱隆弘1)
1)西陣病院, 2)京都府立医大脳神経外科
核医学, 34(8) : 1997, 652-652.

234 ポジトロンCTを用いた蘇生後脳症の脳循環代謝測定
百瀬敏光, 関千江, 西川潤一, 大嶽達, 佐々木康人
東大放
核医学, 34(8) : 1997, 652-652.

235 標準静脈濃度曲線と非加温静脈1回採血によるPET脳グルコース代謝量の定量
高木繁治1), 篠原幸人1), 高橋若生2), 安田聖栄2), 井出満2), 正津晃2)
1)東海大神内, 2)山中湖クリニック
核医学, 34(8) : 1997, 652-652.

236 ヘッドホルダーAZ-751のO-15-H2O脳血流賦活PET検査における使用経験と性能評価
永野敦子, 加藤隆司, 伊藤健吾, 籏野健太郎, 嵜山陽二郎, 川角保広, 稲垣弘
長寿研・生体機能
核医学, 34(8) : 1997, 653-653.

237 眼球輻輳運動遂行時の脳局所血流量変化について : A PET Study
木之村重男1), 川島隆太1), 福田寛1), 尾内康臣2), 塚田秀夫3)
1)東北大加齢研機能画像, 2)浜松医療センター, 3)浜松ホトニクスK.K.
核医学, 34(8) : 1997, 653-653.

238 H2 15O-PETを用いた正常人での計算処理における脳賦活部位 – 素数と倍数の判別 –
尾内康臣1), 延澤秀二1), 金子満雄1), 吉川悦次2), 岡田裕之2), 二ッ橋昌実2)
1)浜松医療センター, 2)浜松ホトニクス
核医学, 34(8) : 1997, 653-653.

239 微小領域における脳血液循環の特徴 – PET CBF画像分析とコンピュータシミュレーションより得られた知見 –
鈴木明文, 西村弘美
秋田脳研脳外
核医学, 34(8) : 1997, 653-653.

240 SPM96のspatial normalizationの精度の検証. 特に大脳深部構造物, 脳幹, 小脳について.
加藤隆司, 伊藤健吾, 永野敦子, 籏野健太郎, 嵜山陽二郎, 川角保広
長寿研・生体機能
核医学, 34(8) : 1997, 653-653.

241 体性感覚誘発によるCBF増加のt検定による検討
西村弘美, 鈴木明文
秋田脳研脳外
核医学, 34(8) : 1997, 653-653.

242 PETによる脳内アセチルコリンエステラーゼ (AChE) 活性の測定 (I) — 理論, 方法, および正常値
難波宏樹, 伊豫雅臣, 篠遠仁, 福士清, 長塚伸一郎, 須原哲也, 須藤康彦, 鈴木和年, 入江俊章
放医研
核医学, 34(8) : 1997, 654-654.

243 PETによる脳内アセチルコリンエステラーゼ (AChE) 活性の測定 (II) – アルツハイマー病における変化
篠遠仁, 難波宏樹, 伊豫雅臣, 福士清, 長塚伸一郎, 須原哲也, 須藤康彦, 鈴木和年, 入江俊章
放医研
核医学, 34(8) : 1997, 654-654.

244 PETによる脳内アセチルコリンエステラーゼ (AChE) 活性の測定 (III) — パラメータの信頼性の検討
福士清, 長塚伸一郎, 難波宏樹, 伊豫雅臣, 篠遠仁, 須原哲也, 須藤康彦, 鈴木和年, 入江俊章
放医研
核医学, 34(8) : 1997, 654-654.

245 グリオーマにおける18FDGの一括定数の検討
賀本陽子, 西澤貞彦, 塩崎俊城, 下野太郎, 上野誠, 小西淳二
京大核
核医学, 34(8) : 1997, 654-654.

246 PC12細胞を用いた, 腫瘍型糖代謝と神経型糖代謝の相違の検討
脇厚生, 矢野良一, 加藤仁美, 米倉義晴, 定藤規弘, 石井靖, 横山陽, 藤林靖久
福井医大・高エネ
核医学, 34(8) : 1997, 654-654.

247 マウスによる18Fで標識したL-α-メチルタイロシン代謝物の検討
冨吉勝美, カリルアーメド, ムハマッドサルワラ, 樋口徹也, 井上登美夫, 遠藤啓吾
群馬核
核医学, 34(8) : 1997, 654-654.

249 F-18-DOPAと3D-PETによるドーパミンニューロンの解析
伊藤健吾, 加藤隆司, 東山隆志, 籏野健太郎, 嵜山陽二郎, 川角保広
長寿研生体機能
核医学, 34(8) : 1997, 655-655.

250 [11C]-YM09151-2 (YM) とPETを用いるD2受容体無採血定量法の痴呆疾患への応用
伊藤正敏1), 樋口真人2), 岡村信行2), 田代学1), 藤原竹彦1), 岩田錬1), 井戸達雄1)
1)東北大サイクロ, 2)東北大老人科
核医学, 34(8) : 1997, 655-655.

251 C-11 NMSP-PETによる新世代抗精神病薬の5-HT2A受容体占有率測定
中嶋義文1), 百瀬敏光2), 佐々木康人2), 須藤康彦3), 佐藤隆郎3)
1)三井記念病院・神, 2)東大放, 3)東大精
核医学, 34(8) : 1997, 655-655.

252 PETによる抗うつ薬のヒト脳内セロトニントランスポーター占有率の測定
須原哲也, 須藤康彦, 吉川京燦, 鈴木和年, 佐々木康人
放医研
核医学, 34(8) : 1997, 655-655.

253 脳腫瘍の201TlCl集積におけるNa+ -K+ATPase活性の関与
周郷延雄, 黒木貴夫, 大石仁志, 大塚隆嗣, 宮崎親男, 清木義勝, 柴田家門
東邦大脳外
核医学, 34(8) : 1997, 655-655.

254 201Tl-SPECTによる脳腫瘍の評価 ; 腫瘍部のカウントおよび健側部の関心領域の設定の検討
市川聡裕, 隅屋寿, 池田英二, 久慈一英, 絹谷啓子, 利波紀久
金大核
核医学, 34(8) : 1997, 656-656.

255 脳腫瘍のFDG-PETによるtime activity curve (TAC) を用いた糖代謝の定量とKi-67 indexによる腫瘍悪性度の比較検討
露口尚弘1), 砂田一郎2), 岡村光英3), 越智宏暢3)
1)大阪市大脳外, 2)済生会茨木病院脳外, 3)大阪市大核医学
核医学, 34(8) : 1997, 656-656.

256 脳悪性リンパ腫 : 123I-IMP SPECTと造影MRIを使った鑑別診断
吉開友則1), 深堀哲弘1), 加藤明1), 内野晃1), 工藤祥1), 田渕和雄2)
1)佐賀医大放, 2)佐賀医大脳外
核医学, 34(8) : 1997, 656-656.

257 18-F-FDG PETにて高集積を示さなかった悪性glioma
砂田一郎1), 露口尚弘2), 越智暢宏3)
1)済生会茨木脳外, 2)大阪市大脳外, 3)大阪市大核
核医学, 34(8) : 1997, 656-656.

258 PETを用いた悪性脳腫瘍の簡便な評価の試み
大森義男1), 楠木司1), 今堀良夫1), 上田聖1), 藤井亮2), 脇田員男2), 堀井均2), 金綱隆弘2)
1)京府医大脳外, 2)西陣病院
核医学, 34(8) : 1997, 656-656.

259 AIDS関連脳悪性リンパ腫の診断における201Tlシンチグラフィの有用性
寺田一志, 鎌田憲子, 鈴木謙三, 野上修二
都立駒込
核医学, 34(8) : 1997, 656-656.

260 脳腫瘍におけるDiamox負荷時のPatlak Plot法による脳血流動態の検討
川本雅美1), 池上匡2), 小池繁臣2), 斉藤節2)
1)神奈川県立循環器呼吸器セ・放, 2)横浜南共済病院・放
核医学, 34(8) : 1997, 657-657.

261 18F-α-Methyl-tyrosineによる脳腫瘍の描出 — 11C-Methionine (MET) との比較 —
柴崎尚1), 松原国夫2), 富吉勝美3), 井上登美夫3), 遠藤啓吾3)
1)群大脳外, 2)群大中放, 3)群大核
核医学, 34(8) : 1997, 657-657.

262 外部放射線治療を施行した脳腫瘍患者におけるTc-99mHMPAOによる脳血流定量
渡部渉, 町田喜久男, 本田憲業, 高橋卓, 細野真, 高橋健夫, 釜野剛, 鹿島田明夫, 長田久人, 清水祐次, 岩瀬哲, 豊田肇, 小川桂, 大道雅英, 出井進也, 落合健史
埼玉医大総合医療センター放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 657-657.

372 脳腫瘍における99mTc-MIBIと201Tlの検出能の比較
長町茂樹1), 陣之内正史1), Leo G Flores II1), 大西隆1), 中原浩1), 二見繁美1), 田村正三1), 渡辺克司1), 横上聖貴2), 河野寛一2), 脇坂信一郎2)
1)宮医大放, 2)宮医大脳外
核医学, 34(8) : 1997, 657-657.

373 髄膜腫の201Tl SPECT – 組織型との対応 –
滝鈴佳1), 角田清志1), 鹿熊一人1), 中村則子1), 安念有声2), 大橋雅広3), 利波紀久4)
1)市立砺波総合病院放, 2)市立砺波総合病院病理, 3)市立砺波総合病院脳外, 4)金沢大核
核医学, 34(8) : 1997, 657-657.

263 脳動脈閉塞症における過呼吸後STEAL現象
成相直1), 若林伸一1), 松島善治1), 平川公義1), 石井賢二2), 外山比南子2), 千田道雄2)
1)医歯大脳外, 2)都老人研PET
核医学, 34(8) : 1997, 657-657.

264 Acetazolamide負荷脳血流シンチにおける循環予備能のbull’s eye表示による評価
冨口静二, 吉良朋広, 大山洋一, 横山利美, 吉良光子, 西潤子, 高橋睦正
熊大放
核医学, 34(8) : 1997, 658-658.

265 Diamox負荷SPECTによる血行力学的脳虚血発作の検討 – 臨床症候との比較 –
山本晴子1), 森脇博1), 橋川一雄1), 松本昌泰1), 堀正二1), 奥直彦2), 清家裕次郎2), 西村洋3), 渡辺嘉之3), 西村恒彦3)
1)阪大一内, 2)阪大放, 3)阪大トレーサー
核医学, 34(8) : 1997, 658-658.

266 大動脈炎症候群の脳循環についての検討 – split dose I-123 IMP SPECT法を用いて –
森脇博1), 橋川一雄1), 山本晴子1), 松本昌泰1), 堀正二1), 奥直彦2), 清家裕次郎2), 西村恒彦3)
1)阪大一内, 2)阪大放部, 3)阪大トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 658-658.

267 99mTc-ECDによる脳循環改善薬の効果判定の試み
中別府良昭1), 土持進作1), 谷淳至1), 中條政敬1), 大保義彦2), 米沢倫彦2), 福島昇3), 禧久豊嗣3)
1)鹿大放, 2)鹿大精神, 3)鹿大放部
核医学, 34(8) : 1997, 658-658.

268 acetazolamide負荷前後の2分割99mTc-ECD連続SPECT撮像を用いた非侵襲的局所脳血流量測定 – hemodynamic ischemiaに対する血行再建術前後の検討 –
竹内亮1), 松田博史2), 米倉義晴3), 阪原晴海4), 小西淳二4)
1)西神戸医療センタ, 2)国立精神神経センタ, 3)福井医大高エネ研, 4)京大核
核医学, 34(8) : 1997, 658-658.

269 重症脳梗塞患者の123I-IMP SPECTにおける再分布現象のパターン分類とBarthel indexの比較
福光延吉, 荻成行, 内山眞幸, 森豊
慈大放
核医学, 34(8) : 1997, 658-658.

270 脳血管障害におけるC-11-Methionine集積の意義について : F-18 FDG, Tc-99m HMPAOとの比較検討
中川誠, 桑原康雄, 佐々木雅之, 吉田毅, 福村利光, 増田康治
九大放
核医学, 34(8) : 1997, 659-659.

271 無症候性大脳白質病変と脳血流酸素代謝
畑澤順1), 下瀬川恵久1), 豊嶋英仁1), 奥寺利男1), 佐藤隆郎2)
1)秋田脳研・放, 2)東大・精神科
核医学, 34(8) : 1997, 659-659.

272 脳梗塞急性期における虚血閾値の時間的変化
下瀬川恵久, 畑澤順, 菅原重喜, 庄司安明, 奥寺利男
秋田脳研・放
核医学, 34(8) : 1997, 659-659.

273 被殻・視床出血における同側大脳皮質血流の経時的変化
水村直1), 汲田伸一郎1), 石原眞木子1), 趙圭一1), 木島鉄仁1), 鳥羽正浩1), 隈崎達夫1), 小島豊之2), 吉川一郎2)
1)日医大放, 2)博慈会
核医学, 34(8) : 1997, 659-659.

274 11C-Met PETで集積像を示した脳梗塞例
永野敦子1), 加藤克彦1), 田所匡典1), 小林英敏1), 石垣武男1), 西野正成1), 稲尾意秀2), 加藤隆司3), 伊藤健吾3)
1)名大放, 2)名大脳外, 3)長寿研
核医学, 34(8) : 1997, 659-659.

275 高血圧性脳出血の脳SPECT – 定量SPECTによる検討 –
桂木誠1), 鳥越隆一郎2)
1)聖マリア病院画像診断センター, 2)聖マリア病院脳神経センター
核医学, 34(8) : 1997, 659-659.

276 軽症アルツハイマー型痴呆の海馬糖代謝
石井一成1), 佐々木將博1), 山路滋1), 坂本攝1), 北垣一1), 紀田利2)
1)兵庫脳研・画像, 2)兵庫脳研・放
核医学, 34(8) : 1997, 660-660.

277 脳血流SPECTによるアルツハイマー型痴呆の記憶障害の機能的構造の検討
高山豊1), 岩崎尚彌2)
1)国立精神・神経センター武蔵病院, 2)獨協医科大学越谷病院放射線部
核医学, 34(8) : 1997, 660-660.

278 Standardized Uptake Value (SUV) による脳糖代謝評価 – 健常者とアルツハイマー病 (AD) 患者における検討 –
山路滋1), 石井一成1), 佐々木將博1), 坂本攝1), 北垣一1), 紀田利2)
1)兵庫脳研・画像, 2)兵庫脳研・放
核医学, 34(8) : 1997, 660-660.

279 SPECT検査によるアルツハイマー病の診断と鑑別
羽生春夫1), 浅野哲一1), 阿部晋衛1), 桜井博文1), 高崎優1), 阿部公彦2)
1)東京医大老, 2)東京医大放
核医学, 34(8) : 1997, 660-660.

280 Alzheimer病におけるPET (11C-flumazenil) およびSPECT (123I-iomazenil) を用いたbenzodiazepine受容体画像の評価続報
大山雅史1), 北村伸1), 三品雅洋1), 赫彰郎1), 千田道雄2), 石渡喜一2), 外山比南子2), 織田圭一2), 佐々木徹2), 石井賢二2)
1)日医大二内, 2)都老人研PET
核医学, 34(8) : 1997, 660-660.

281 多発梗塞性痴呆 (MID) における大脳皮質血流の評価 – 大脳連合線維の拡散異方性との比較 –
石原眞木子, 汲田伸一郎, 水村直, 趙圭一, 木島鉄仁, 天野康雄, 鳥羽正浩, 隈崎達夫
日医大放
核医学, 34(8) : 1997, 660-660.

282 123I-IMP-SPECTを用いた脳血流量測定とテスト式知的機能検査との関連
川畑信也1), 大東信幸2), 白井史恵2), 原滋2)
1)成田記念病院神内, 2)成田記念病院放
核医学, 34(8) : 1997, 661-661.

283 一次性変性痴呆における性格変化と局所脳糖代謝率の関係
一宮厚1), 桑原康雄2), 佐々木雅之2), 吉田毅2), 増田康治2)
1)九大精神, 2)九大放
核医学, 34(8) : 1997, 661-661.

284 高齢者における脳血流量と視覚誘発電位との関連について
小川公啓1),2), 勝沼英宇1), 石田均1), 清水武志1),2), 参木保至1),2), 久保秀樹1),2), 吉浜淳3), 高崎優2)
1)立川メディカルセンター, 2)東医大老, 3)柏崎厚生精
核医学, 34(8) : 1997, 661-661.

285 123I-IMPを用いた非採血マイクロスフェア法による非侵襲的局所脳血流量測定
中野正剛1), 松田博史1), 谷崎洋1), 宮崎吉春2), 米倉義晴3)
1)国精・神セ武放, 2)能登総合中放, 3)福井医大高エネ医学研究セ
核医学, 34(8) : 1997, 661-661.

286 無採血局所脳血流定量法のIMP-SPECTへの適応
塩崎俊城, 西澤貞彦, 賀本陽子, 白川誠士, 藤田透, 下野太郎, 上野誠, 小西淳二
京大核
核医学, 34(8) : 1997, 661-661.

287 非侵襲的マイクロスフェア法による脳血流SPECTの定量化
古市健治1), 青木悦雄1), 谷口義光1), 杉原秀樹1), 宮崎吉春2), 米倉義晴3)
1)公立高島, 2)公立能登, 3)福井医大高エネ研
核医学, 34(8) : 1997, 661-661.

288 IMP Patlak Plot法に於ける新しい補正法を用いたデーター解析
岡本邦雄, 牛嶋陽, 奥山智緒, 興津茂行, 武部義行, 新居健, 西田卓爾, 杉原洋樹, 前田知穂
京府医大放
核医学, 34(8) : 1997, 662-662.

289 動脈1点採血とmicrosphere modelによる局所脳血流定量法 (動脈1点採血カウントの全脳カウント比による補正)
増田安彦1), 牧野憲一2)
1)旭川日赤放部, 2)旭川日赤脳外
核医学, 34(8) : 1997, 662-662.

290 I-123 IMP SPECTによる簡便なDiamox負荷脳血流測定法の比較・検討
大久保真樹, 小田野行男, 野口栄吉, 大滝広雄, 柴木充朗, 高橋誠
新潟大・放
核医学, 34(8) : 1997, 662-662.

291 IMP-ARG法におけるDiamox負荷試験の評価～第一報～
瀧川修吾1), 斎藤久寿1), 小倉利幸2), 飛騨和弘2), 東靖晃2)
1)札幌麻生脳外脳外科, 2)札幌麻生脳外放科
核医学, 34(8) : 1997, 662-662.

292 IMP-ARG法におけるDiamox負荷試験の評価～第二報～
小倉利幸1), 飛弾和弘1), 東靖晃1), 瀧川修吾2), 斉藤久寿2)
1)札幌麻生脳外放科, 2)札幌麻生脳外脳外科
核医学, 34(8) : 1997, 662-662.

293 頚動脈内膜剥離術施行患者におけるIMP-ARG法による局所脳血流量の定量的評価
斉藤京子, 村田啓, 丸野広大, 森一晃
虎の門病院・核
核医学, 34(8) : 1997, 662-662.

294 99mTc-ECD SPECTと静脈採血を用いた非侵襲的な定量的脳血流測定法の開発
小田野行男, 大久保真樹, 野口栄吉, 大滝広雄, 柴木充朗, 高橋誠
新潟大・放
核医学, 34(8) : 1997, 663-663.

295 99mTc-ECDによる4分間定速静注一回動脈採血法に基づく局所脳血流量の評価検討
上野泰1), 水巻康1), 田中正人1), 須藤英明1), 伊藤建次郎1), 宮本享2), 菊池晴彦2)
1)横浜新都市脳外, 2)京大脳外
核医学, 34(8) : 1997, 663-663.

296 ECD Patlak Plot mCBF測定の日差再現性の検討および133Xe値との比較
松下亮二1), 大田豊承1), 山本逸雄1), 森田陸司1), 大西英雄2), 増田一孝2), 松尾悟2), 松田昌之3), 李英彦3)
1)滋賀医大放射線科, 2)滋賀医大放射線部, 3)滋賀医大脳神経外科
核医学, 34(8) : 1997, 663-663.

297 99mTc-ECDによるmicrosphere法の検討 (1) 心RIアンギオグラフィによる心拍出量の換算
松井美詠子1), 西山直子1), 坂本攝1), 山崎克人1), 河野通雄1), 米倉義晴2)
1)神大放, 2)福井医大高エネ研
核医学, 34(8) : 1997, 663-663.

298 99mTc-ECDによるmicrosphere法の検討 (2) 心拍出量係数とSPECT値を用いたbrain perfusion indexの測定
坂本攝1), 西山直子1), 松井美詠子1), 山崎克人1), 河野通雄1), 米倉義晴2)
1)神大放, 2)福井医大高エネ研
核医学, 34(8) : 1997, 663-663.

299 Tc-99m ECD SPECTを用いた小児脳血流量評価 – Patlak Plot法による検討 –
水野晋二1), 南立由歌1), 兼松雅之1), 星博昭1), 高橋幸利2), 加藤善一郎2), 竹本靖彦2), 近藤直実2)
1)岐大・放, 2)岐大・小児
核医学, 34(8) : 1997, 663-663.

300 Tc-99m ECDパトラックプロット法による脳血流測定の再現性に関する検討
松田博史, 中野正剛, 谷崎洋
国立精神・神経セ放
核医学, 34(8) : 1997, 664-664.

301 健常者脳血流量の加齢に伴う変化 – 99mTc-ECD-SPECTによる検討 –
川畑信也1), 大東信幸2), 白井史恵2), 原滋2)
1)成田記念病院神内, 2)成田記念病院放
核医学, 34(8) : 1997, 664-664.

302 正常海馬におけるTc-99m HMPAOおよびTc-99m ECD集積 : PETによる脳血流, 代謝との比較検討.
奥直彦1), 清家裕次郎1), 植原敏勇1), 橋川一雄2), 森脇博2), 山本晴子2), 松本昌泰2), 堀正二2), 渡辺嘉之3), 西村洋3), 西村恒彦3)
1)阪大放部, 2)阪大一内, 3)阪大トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 664-664.

303 PSモデルを用いてExtraction補正を行った99mTc-ECDによる脳血流量定量画像の検討
高橋正昭1), 関戸雄一1), 山岸仁1), 佐藤勝保1), 本村信篤2), 中川原譲二3), 中村博彦3)
1)中村記念放, 2)東芝医技研, 3)中村記念脳外
核医学, 34(8) : 1997, 664-664.

304 Mild hypoperfused areaにおけるCBF-PETとTc-99m ECD-SPECTの比較
角弘論1), 飯田秀博1), 成田雄一郎1), 小川敏英1), 上村和夫1), 山本和高2), 石井靖2), 米倉義晴3)
1)秋田脳研放, 2)福井医大放, 3)福井医大高エネ研
核医学, 34(8) : 1997, 664-664.

305 99mTc-ECD脳血流SPECTを用いた運動負荷による三次元脳機能画像
川口雅裕1), 坂井昇2), 星博昭3)
1)木沢記念病院脳外, 2)岐大脳外, 3)岐大放
核医学, 34(8) : 1997, 664-664.

306 一過性局所脳虚血モデルラットにおけるI-125イオマゼニール (I-125 IMZ) の分布 – I-123 IMPとの比較 –
渡辺嘉之1), 中野貴之2), 油谷健司2), 植原敏勇2), 楠岡英雄2), 西村恒彦2)
1)国療刀根山病院放, 2)阪大トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 665-665.

307 123I-iomazenil SPECTによる脳梗塞後失語症患者のベンゾジアゼピン受容体分布についての検討
越泰彦, 石渡明子, 三品雅洋, 中沢勝, 大山雅史, 駒場祐一, 北村伸, 赫彰郎
日本医大二内
核医学, 34(8) : 1997, 665-665.

308 125I-iomazenilによるラット一側中大脳動脈虚血再灌流モデルにおける脳神経細胞予備能の検討
外山宏1), 古賀佑彦1), 松村要2), 中島弘道2), 竹田寛2), 中川毅2)
1)藤田保健衛大放, 2)三重大・放
核医学, 34(8) : 1997, 665-665.

309 123I-iomazenilによる局所定量パラメータと99mTc-HMPAOによる局所脳血流の比較検討
久慈一英1), 隅屋寿1), 市川聡裕1), 絹谷啓子1), 利波紀久1), 辻志郎2)
1)金沢大核, 2)金沢大保健学科
核医学, 34(8) : 1997, 665-665.

310 99mTc-ECD SPECTを用いた脊髄小脳変性症のPatlak Plot法による脳血流量測定
中野正剛, 松田博史, 谷崎洋
国精・神セ武放
核医学, 34(8) : 1997, 665-665.

311 各種脳疾患における99mTc-ECD脳血流SPECT早期像及び後期像の検討
菊川薫1), 外山宏1), 古賀佑彦1), 西村哲浩1), 江尻和隆1), 前田寿登1), 仙田宏平1), 竹内昭1), 松村要2)
1)藤田保健衛生大・放, 2)三重大・放
核医学, 34(8) : 1997, 665-665.

312 遷延性意識障害患者に対する脊髄後索電気刺激療法の効用 – 脳酸素代謝, 脳ブドウ糖代謝の検討 –
飯田昭彦1), 加藤統之2), 横山哲也3), 神野哲夫3), 遠山淳子4), 伴野辰雄4), 大場覚4)
1)名古屋市リハセン放, 2)名古屋市リハセン企研, 3)藤田保大脳外, 4)名古屋市大放
核医学, 34(8) : 1997, 666-666.

313 進行麻痺患者における脳血流SPECTの検討
内田佳孝1), 北原宏1), 蓑島聡2), 久山順平2), 太田正志2), 今関恵子2), 宇野公一2), 伊東久夫2), 岡田真一3), 児玉和宏3)
1)千葉大放部, 2)千葉大放科, 3)千葉大精神科神経科
核医学, 34(8) : 1997, 666-666.

314 Machado- Joseph病 (MJD) の[123I]-IMP SPECT所見の検討
鈴木正彦, 井口保之, 伊藤保彦, 中林治夫, 渡邊禮次郎
慈大柏内
核医学, 34(8) : 1997, 666-666.

315 髄液鼻漏における脳槽シンチグラフィの再評価
田村泰治, 京藤幸重, 佐藤導直, 小須田茂, 草野正一
防衛医大放
核医学, 34(8) : 1997, 666-666.

316 99mTc-ECDを用いたDynamic SPECTによる脳動静脈奇形の病態評価
牧野憲一1), 後藤聰1), 増田安彦2)
1)旭川日赤脳, 2)旭川日赤放
核医学, 34(8) : 1997, 666-666.

317 小児における癲癇発作時焦点の検索を目的とした発作時スキャンの有用性 – Tc-99m-ECD標識法の改変と臨床応用第1報 –
矢野正幸1), 愛波秀男2), 吉村正己1)
1)静岡県立こども病院放, 2)静岡県立こども病院神内
核医学, 34(8) : 1997, 666-666.

318 小児における癲癇発作時焦点の検索を目的とした発作時スキャンの有用性 – Tc-99m-ECD標識法の改変と臨床応用第2報 –
矢野正幸1), 愛波秀男2), 吉村正己1)
1)静岡県立こども病院放, 2)静岡県立こども病院神内
核医学, 34(8) : 1997, 667-667.

319 133Xe, 99mTc-ECDおよび99mTc-HMPAOの乖離に関する考察
駒谷昭夫, 間中友季子, 高橋和栄, 山口昂一
山形大放
核医学, 34(8) : 1997, 667-667.

320 緩徐進行性失語3症例におけるSPECTの経時的変化について
櫻井博文1), 羽生春夫1), 浅野哲一1), 阿部晋衛1), 高崎優1), 阿部公彦2), 小川公啓3), 勝沼英宇3), 吉浜淳4), 松田ひろし4)
1)東京医大老, 2)東京医大放, 3)表町内, 4)柏崎厚生精神
核医学, 34(8) : 1997, 667-667.

321 Parkinson病における脳内ムスカリン性アセチルコリン受容体の検討
吉田毅1), 桑原康雄1), 佐々木雅之1), 中川誠1), 福村利光1), 増田康治1), 一矢有一2)
1)九大放, 2)国立九州がんセ放
核医学, 34(8) : 1997, 667-667.

322 多次元相関画像による脳病態の可視化
小林明央1), 上村幸司1), 山田貴光1), 内山明彦1), 外山比南子2), 千田道雄2), 成相直3)
1)早大理工, 2)都老人研PET, 3)東京医歯大
核医学, 34(8) : 1997, 667-667.

323 セカンドメッセンジャーPETシステム : 脳損傷で誘発された遠隔皮質連合野での化学的シナプス増強
今堀良夫1), 大森義男1), 楠木司1), 小堀信秀1), 松本圭吾1), 上田聖1), 藤井亮2), 脇田員男2)
1)京府医大, 2)西陣病院
核医学, 34(8) : 1997, 667-667.

324 CO2負荷H2 15O PETによる慢性腎不全に伴う貧血患者のエリスロポエチン投与前後の脳循環予備能の評価
桑原康雄, 佐々木雅之, 吉田毅, 福村利光, 中川誠, 増田康治
九大放
核医学, 34(8) : 1997, 668-668.

325 O-15 H2OPET脳血流測定による言語機能賦活試験 – SPMによる解析 –
林田孝平, 渡部浩司, 久米典彦, IhnHo Cho, 下津順子, 石田良雄
国循セン・放
核医学, 34(8) : 1997, 668-668.

326 塩酸ビペリデンによるヒト脳内アセチルコリン受容体占有率の変化に関する研究
須藤康彦, 須原哲也, 吉川京燦, 鈴木和年, 入江俊章, 佐々木康人
放医研
核医学, 34(8) : 1997, 668-668.

327 小児の発達に伴う11C-Methionine脳内集積の変化
畑澤順1), 下瀬川恵久1), 高橋和弘1), 小川敏英1), 木下俊文1), 山崎哲郎1), 後藤卓美1), 菅野巖1), 奥寺利男1), 笹嶋寿郎2), 峯浦一喜2)
1)秋田脳研・放, 2)秋大・脳外
核医学, 34(8) : 1997, 668-668.

328 家兎VX-2癌における99mTc-Tetrofosminと99mTc-MIBIの腫瘍集積性に関する比較検討
大塚信昭, 三村浩朗, 曽根照喜, 友光達志, 柳元真一, 玉田勉, 福永仁夫
川崎医大核
核医学, 34(8) : 1997, 669-669.

329 Cu-62標識低酸素組織診断薬剤の腫瘍細胞における代謝 – 正常細胞との比較 –
藤林靖久, 吉見英治, 脇厚生, 澁谷景子, 米倉義晴, 石井靖, 横山陽
福井医大, 京都大
核医学, 34(8) : 1997, 669-669.

330 Hypoxia tracer (HL-91) Deoxyglucose, GLUT1の腫瘍組織内分布の比較
油谷健司, 福地一樹, 長谷川新治, 楠岡英雄, 西村恒彦
大阪大・トレーサ情報解析
核医学, 34(8) : 1997, 669-669.

331 実験的肝転移における放射免疫療法の基礎的検討
佐藤則子1), 佐賀恒夫1), 阪原晴海1), 中本裕士1), 飯田靖彦1), 小西淳二1), 黒木政秀2)
1)京大・核, 2)福岡大・1生化
核医学, 34(8) : 1997, 669-669.

332 腫瘍血行動態改善による放射能標識モノクローナル抗体の腫瘍集積性の向上
絹谷清剛1), 横山邦彦1), 小西章太1), 道岸隆敏1), 利波紀久1), 山本和香子2)
1)金大核, 2)旭川医大放
核医学, 34(8) : 1997, 669-669.

333 I-131標識抗CEAモノクローナル抗体による実験的微小肝転移の放射免疫療法
佐賀恒夫1), 佐藤則子1), 阪原晴海1), 中本裕士1), 小西淳二1), 黒木政秀2)
1)京大核, 2)福岡大 1生化
核医学, 34(8) : 1997, 669-669.

334 悪性骨軟部腫瘍患者における術前化学療法中の201Tlシンチグラフィによる最終的効果予測の検討
隅屋寿, 滝淳一, 利波紀久
金沢大核
核医学, 34(8) : 1997, 670-670.

335 同一患者における原発および転移性骨腫瘍への99mTc-HMDPと99mTc-MIBI集積の比較について
橋詰輝己, 若杉茂俊, 野口敦司, 井深啓次郎, 長谷川義尚
大阪府立成センター核
核医学, 34(8) : 1997, 670-670.

336 99mTc-PMTシンチグラフィによる肝癌骨転移症例の経過観察 – 骨シンチグラフィとの比較 –
彭信義, 末吉公三, 小森剛, 山本和宏, 中田和伸, 宇都宮啓太, 足立至, 松井律夫, 清水雅史, 楢林勇
大阪医放
核医学, 34(8) : 1997, 670-670.

337 骨転移における骨シンチグラフィと骨代謝指標の検討
小山和行
都墨東放
核医学, 34(8) : 1997, 670-670.

338 多発性骨髄腫の臨床経過の塩化タリウム全身シンチグラフィによる評価 – laboratory dataとの比較 –
津布久雅彦, 林三進
東邦大1放
核医学, 34(8) : 1997, 670-670.

339 MIBIによる骨髄腫瘍性病変の検出
若杉茂俊, 橋詰輝巳, 野口敦司, 井深啓次郎, 長谷川義尚
大阪成人病センター核医学科
核医学, 34(8) : 1997, 670-670.

340 Tc-99m-MIBIによる骨軟部腫瘍のP-glycoprotein発現の評価
滝淳一, 隅屋寿, 利波紀久
金大核
核医学, 34(8) : 1997, 671-671.

341 腫瘍の多剤耐性評価に有用な放射性医薬品
小西章太1), 一柳健次1), 絹谷清剛2), 横山邦彦2), 道岸隆敏2), 利波紀久2)
1)福井県立病院放, 2)金沢大核
核医学, 34(8) : 1997, 671-671.

342 RI標識Fabフラグメントの腎臓への非特異的放射能集積を解消する新たな化学的方法
荒野泰1), 藤岡泰1), 秋澤宏行1), 小野正博1), 佐治英郎1), 佐賀恒夫2), 阪原晴海2), 小西淳二2)
1)京大薬, 2)京大核
核医学, 34(8) : 1997, 671-671.

343 Hydrazino Nicotinamide (HYNIC) を用いたTc-99m標識ポリペプチドの細胞内滞留性
小野正博, 荒野泰, 秋澤宏行, 藤岡泰, 佐治英郎
京大薬
核医学, 34(8) : 1997, 671-671.

344 [18F]16α-FULORO-17β-ESTRADIOLのラットにおける体内分布 – 可溶化剤の体内分布に及ぼす影響 –
福村利光, 佐々木雅之, 桑原康雄, 吉田毅, 中川誠, 増田康治
九大放
核医学, 34(8) : 1997, 671-671.

345 標的組織への選択的な放射能送達に有用なRI標識抗体の設計
荒野泰1), 秋澤宏行1), 小野正博1), 藤岡泰1), 佐治英郎1), 佐賀恒夫2), 阪原晴海2), 小西淳二2)
1)京大薬, 2)京大核
核医学, 34(8) : 1997, 671-671.

346 99mTc標識ニューキノロン系化合物 (レボフロキサシン) の体内分布
青柳恵子, 井上登美夫, 遠藤啓吾
群大核
核医学, 34(8) : 1997, 672-672.

347 膵腫瘍FDG-PETでのFDG集積とGLUT-1 glucose transporter発現, 腫瘍細胞密度との関係
東達也1), 中本裕士1), 鳥塚達郎1), 本田豊彦1), 猪熊哲朗1), 小西淳二1), 玉木長良2)
1)京大核, 2)北大核
核医学, 34(8) : 1997, 672-672.

348 FDG-PETによる膵腫瘤の良悪性の鑑別 – SUVとTACによる検討 –
小山孝一1), 河邉讓治2), 岡村光英1), 小橋肇子1), 城村尚登3), 王麗娟2), 越智宏暢2), 山田龍作1)
1)大市大放, 2)大市大核, 3)大市大三内
核医学, 34(8) : 1997, 672-672.

349 FDG PETを用いた腫瘍糖代謝の非侵襲的定量法
定藤規弘1), 米倉義晴1), 脇厚生1), 中村聡1), 土田龍郎2), 植松秀昌2), 高橋範雄2), 石井靖2)
1)福井医大高エネ研, 2)福井医大放
核医学, 34(8) : 1997, 672-672.

350 脂溶性FDG誘導体AFDGの腫瘍集積についての基礎的検討
脇厚生, 矢野良一, 加藤仁美, 米倉義晴, 定藤規弘, 石井靖, 横山陽, 藤林靖久
福井医大・高エネ
核医学, 34(8) : 1997, 672-672.

351 腫瘍細胞の2-deoxyglucose取り込みは, hexokinase活性ではなくグルコース輸送能力と相関した
加藤仁美, 脇厚生, 矢野良一, 米倉義晴, 定藤規弘, 石井靖, 横山陽, 藤林靖久
福井医大・高エネ
核医学, 34(8) : 1997, 672-672.

352 散乱, 吸収補正による脳Tl-201 SPECTの定量評価に関する検討.
小森剛, 松井律夫, 辰吉光, 足立至, 清水雅史, 楢林勇
大阪医大放
核医学, 34(8) : 1997, 673-673.

353 外科用ガンマプローベシステム “C-trak” の使用経験
中駄邦博1), 望月孝史1), 志賀哲1), 鐘ケ江香久子1), 森田浩一1), 加藤千恵次1), 塚本江利子1), 玉木長良1), 流王英樹2)
1)北大核, 2)安西メディカル
核医学, 34(8) : 1997, 673-673.

354 腫瘍組織の67Ga, 201TlCl, 及び99mTc-MIBIと14CDGの二重標識マクロARGによる組織学的比較検討
山田進1), 窪田和雄1), 井戸達雄2)
1)東北大・加齢研・放, 2)東北大・サイクロ
核医学, 34(8) : 1997, 673-673.

355 123I-BMIPPによる腫瘍描出の検討
田邉芳雄, 周藤裕治, 西尾剛, 遠藤健一
鳥取大放
核医学, 34(8) : 1997, 673-673.

356 BMIPPシンチにて陽性像を示した後腹膜腫瘍の1例
池田宜央1), 渡邊浩毅1), 亀岡博1), 鶴岡高志1), 中川裕章2)
1)県立南宇和内, 2)県立南宇和放
核医学, 34(8) : 1997, 673-673.

357 三次元PETにおける視野外散乱線の影響
杉本勝也1), 定藤規弘2), 米倉義晴2), 山本和高3), 石井靖3), 岡本泰範4)
1)福井医大放, 2)福井医大高エネ研, 3)福井医大放, 4)GE横河
核医学, 34(8) : 1997, 673-673.

358 非密封β線源による三次元吸収線量評価における不均等分布の影響 (第3報)
内田勲1), 山田康彦2), 小山田日吉丸3)
1)癌研放管理, 2)癌研RI, 3)フィリップスメディカル
核医学, 34(8) : 1997, 674-674.

359 特発性間質性肺炎の67Gaシンチ
星宏治1), 藤田悠治2)
1)太田記念放, 2)太田西ノ内放
核医学, 34(8) : 1997, 674-674.

360 慢性期の大動脈解離におけるIndium-111-oxine標識白血球scintigraphy (ILLS) の集積
志水敬子1), 大柳光正1), 成瀬均1), 酒木隆壽1), 正井美帆1), 森田雅人1), 岩崎忠昭1), 福地稔2)
1)兵庫医大一内, 2)兵庫医大核
核医学, 34(8) : 1997, 674-674.

361 下顎歯肉癌および骨髄炎における67Ga-SPECT定量診断
外山三智雄, 佐々木善彦, 羽山和秀, 土持眞
日歯大新潟放
核医学, 34(8) : 1997, 674-674.

362 放射化学療法を受けた頭頚部腫癌患者の唾液腺シンチグラフィ
佐藤導直, 田村泰治, 京藤幸重, 小須田茂, 草野正一
防衛医大放
核医学, 34(8) : 1997, 674-674.

363 放射線治療後の67Gaシンチグラフィにおける唾液腺集積と機能の検討 – 唾液腺シンチとの比較 –
住幸治1), 尾崎裕1), 京極伸介1), 新藤昇1), 中澤詠子2), 安藤一郎2), 玉本文彦3), 直居豊4), 片山仁4)
1)順大浦安放, 2)順大浦安耳鼻科, 3)都立大塚診放, 4)順大放
核医学, 34(8) : 1997, 674-674.

364 唾液腺腫瘤のFDG PET-Tc, Gaシンチとの比較
岡村光英1), 小山孝一1), 小橋肇子1), 下西祥裕1), 岸本健治1), 山田龍作1), 河辺譲治2), 越智宏暢2), 阪本浩一3)
1)大市大放, 2)大市大核, 3)大市大耳
核医学, 34(8) : 1997, 675-675.

365 Warthin腫瘍におけるレモン負荷99mTc耳下腺シンチグラフィの検討
松本陽, 三宅秀敏, 岡原美香, 詫摩真久, 堀悠子, 堀雄三, 松本俊郎, 高木一, 森宣
分医大放
核医学, 34(8) : 1997, 675-675.

366 ワルチン腫瘍における酸味負荷併用99mTc O4-シンチグラフィーの試み
池田耕士, 河相吉, 田中敬正
関西医大放
核医学, 34(8) : 1997, 675-675.

367 放射線治療を施行した上咽頭腫瘍に対するClinical FDG-PETの有用性
三橋紀夫1), 早川和重1), 高橋健夫1), 古田雅也1), 新部英男1), 冨吉勝美2), 松原国夫3)
1)群大放, 2)群大核, 3)群大中放
核医学, 34(8) : 1997, 675-675.

368 頭頚部癌の11C-methionine PETによる重粒子線治療効果判定法の検討
吉川京燦, 古賀雅久, 今井康則, 松野典代, 須原哲也, 須藤康彦, 吉田勝哉, 鈴木和年
放医研
核医学, 34(8) : 1997, 675-675.

369 99mTc-MIBIシンチグラフィによる頭頚部腫瘍における放射線治療効果判定の有用性の検討
竹田芳弘1), 安藤由智1), 佐藤修平1), 小林満1), 赤木史郎1), 新屋晴孝1), 平木祥夫1), 中川富夫2)
1)岡大放, 2)国立福山放
核医学, 34(8) : 1997, 675-675.

370 頭頸部悪性腫瘍における99mTc-MIBIおよび201Tl-chloride SPECT像の病変描出能の比較検討
鈴木健之1), 宮前達也1), 横田一郎2), 飯沼壽孝2), 目澤良憲3)
1)埼玉医大放, 2)埼玉医大耳鼻科, 3)丸山記念病院
核医学, 34(8) : 1997, 676-676.

371 頭蓋底腫瘍浸潤の2核種同時SPECT診断法 : 治療後頭蓋底への適応とその評価
福本光孝, 黒原篤志, 吉田大輔, 吉田祥二
高知医大放
核医学, 34(8) : 1997, 676-676.

374 123I-MIBG SPECT像による正常副腎の描出の検討
大日方研1), 鈴木健之2), 宮前達也2), 木下信一郎3)
1)国立西埼玉放, 2)埼玉医大放, 3)木下循環器クリニック
核医学, 34(8) : 1997, 676-676.

375 131I-adosterol副腎SPECTを用いた機能性副腎腺腫診断の有用性
河中正裕, 末廣美津子, 中江龍仁, 立花敬三, 福地稔
兵庫医大核
核医学, 34(8) : 1997, 676-676.

376 131I-アドステロールシンチグラフィが有用であったSubclinical Cushing症候群の3例
日野恵1), 伊藤秀臣1), 山口晴司1), 大塚博幸1), 檀芳之1), 才木康彦1), 尾藤早苗1), 太田圭子1), 増井裕利子1), 池窪勝治1), 小林宏正2), 石原隆2), 森寺邦三郎2), 倉八博之2)
1)神戸市立中央市民病院核医学科, 2)神戸市立中央市民病院内分泌内科
核医学, 34(8) : 1997, 676-676.

377 Neuroendocrine tumorにおける123I-MIBGシンチグラフィの有用性
井隼孝司1), 森岡伸夫2), 神波雅之3)
1)鳥取赤十字放, 2)松江赤十字放, 3)鳥取大放
核医学, 34(8) : 1997, 676-676.

378 123I-MIBGを用いた神経芽細胞腫に対する化学療法効果の評価
牛嶋陽, 奥山智緒, 興津茂行, 新居健, 岡本邦雄, 杉原洋樹, 前田知穂
京府医大放
核医学, 34(8) : 1997, 677-677.

379 神経芽細胞腫の123I-MIBGシンチグラフィ
吉岡清郎, 佐藤多智雄, 福田寛
東北大加齢研
核医学, 34(8) : 1997, 677-677.

380 神経芽腫無治療経過観察例における123I-MIBGの有用性 ; 腫瘍生物学的診断の可能性
竹内真帆1), 相田典子1), 伊勢俊秀1), 池上匡2), 松原升2)
1)神奈川こども医療セ放, 2)横浜市大放
核医学, 34(8) : 1997, 677-677.

381 悪性リンパ腫の腹部病変におけるGa-67 SPECTによる再検討
堀安裕子1), 横山邦彦2), 絹谷清剛2), 小西章太2), 道岸隆敏2), 利波紀久2)
1)徳島大・放, 2)金沢大・核
核医学, 34(8) : 1997, 677-677.

382 AIDS患者における67Gaシンチグラフィの有用性
鎌田憲子, 鈴木謙三, 寺田一志, 野上修二
都立駒込放
核医学, 34(8) : 1997, 677-677.

383 Tc-99m MIBIシンチグラフィーを用いた悪性リンパ腫の検討 (Gaシンチグラフィーとの比較)
渡辺直人, 清水正司, 富澤岳人, 豊島心一郎, 蔭山昌成, 瀬戸光
富山医薬大放
核医学, 34(8) : 1997, 677-677.

384 好酸球増多症候群のGa-67スキャンについて
上野恭一1), 上田幹夫2), 河村洋一2)
1)石川県中放, 2)石川県中血内
核医学, 34(8) : 1997, 678-678.

385 食道シンチグラフィのCondensed Imageによる検討
柏木徹, 堤英雄, 磯尾泰之, 鈴木貴弘, 長澤昌史, 外山隆, 尾崎晋一, 内藤雅文, 石橋一伸, 東正祥
大阪厚生年金病院内科
核医学, 34(8) : 1997, 678-678.

386 小児アランチウス静脈管開存症の診断及び治療効果判定における123I-IMP経直腸門脈シンチの有用性
吉良朋広1), 冨口静二1), 横山利美1), 西潤子1), 高橋睦正1), 池田信二2), 内野信一郎2)
1)熊大放, 2)熊大小児外科
核医学, 34(8) : 1997, 678-678.

387 進行性全身硬化症の食道シンチグラフィ – 皮膚および肺病変との比較 –
絹谷啓子, 中嶋憲一, 絹谷清剛, 道岸隆敏, 利波紀久
金沢大核
核医学, 34(8) : 1997, 678-678.

388 潰瘍性大腸炎における99mTc-白血球シンチグラフィ : 重症度および白血球除去治療効果の判定
油野民雄1), 斉藤泰博1), 秀毛範至1), 山本和香子1), 佐藤順一2), 石川幸雄2), 綾部時芳3), 高後裕3)
1)旭医大・放, 2)旭医大・放部, 3)旭医大・3内
核医学, 34(8) : 1997, 678-678.

389 FDG-PETと乳房固定台を用いた乳癌描出の試み
油谷健司, 植原敏勇, 西村恒彦
大阪大・トレーサ
核医学, 34(8) : 1997, 678-678.

390 乳癌患者における全身18F-FDG PETと骨シンチグラムの比較検討
鈴木豊1), 那須政司1), 安田聖栄2), 井出満2), 正津晃2), 久下壮一3), 徳田裕3)
1)東海大放, 2)山中湖クリニック, 3)東海大外科
核医学, 34(8) : 1997, 679-679.

391 Tc-99m MIBIの乳癌への集積に周囲正常乳腺への集積が及ぼす影響の検討
藤井博史, 中村佳代子, 橋本順, 久保敦司
慶大・放
核医学, 34(8) : 1997, 679-679.

392 Tl-201 SPECTによる乳癌診断5年後の転帰
池上匡1), 小池繁臣1), 斉藤節1), 松原升2)
1)横浜南共済病院放, 2)横浜市大放
核医学, 34(8) : 1997, 679-679.

393 分化型甲状腺癌におけるヨード内用療法の臨床的検討
磯部優子1), 山本由佳1), 中野覚1), 高橋一枝1), 西山佳宏1), 高島均1), 田邉正忠1), 川崎幸子2)
1)香川医大放, 2)麻田総合放
核医学, 34(8) : 1997, 679-679.

394 甲状腺分化型腺癌の転移症例に対する131I内照射療法の検討
早川和重, 川島実穂, 高橋健夫, 早川佳代子, 三橋紀夫, 新部英男
群大放
核医学, 34(8) : 1997, 679-679.

395 99mTc-201Tl dual SPECTによる甲状腺腫瘍シンチグラフィの有用性についての検討
遠山敬司, アリ.S.アルバブ, 新井誉夫, 荒木力
山梨医大放
核医学, 34(8) : 1997, 679-679.

396 甲状腺分化癌骨転移に対するエタノール注入療法 (PEIT)
中駄邦博, 望月孝史, 志賀哲, 鐘ケ江香久子, 森田浩一, 加藤千恵次, 塚本江利子, 玉木長良
北大核
核医学, 34(8) : 1997, 680-680.

397 201Tl-SPECT肺腫瘍シンチグラフィにおける定量評価の問題点
中田和伸, 松井律夫, 宇都宮啓太, 田渕耕次郎, 足立至, 清水雅史, 末吉公三, 楢林勇
大阪医大放
核医学, 34(8) : 1997, 680-680.

398 Tl-201肺SPECTにおけるカットオフ値の検討 — 連続400例における良悪性の鑑別 —
亀田祐子1), 宮川正男1), 西村一孝2), 棚田修二3), 池添潤平3)
1)国療愛媛放, 2)国療愛媛内科, 3)愛媛大放
核医学, 34(8) : 1997, 680-680.

399 三検出器型SPECT装置を用いたTl-201肺シンチグラフィにおける小肺病変に対する診断能の検討
池田英二, 滝淳一, 絹谷清剛, 利波紀久
金沢大核
核医学, 34(8) : 1997, 680-680.

400 Tl-201 SPECTと肺癌の予後についての検討
竹川宏典1), 塚本江利子2)
1)日鋼記念病院呼吸器科, 2)北大核医学
核医学, 34(8) : 1997, 680-680.

401 肺腺癌の悪性度とFDG集積との関連性
東光太郎1), 綾部浩一郎1), 谷口充1), 大口学1), 興村哲郎1), 山本達1), 関宏恭2)
1)金医大放, 2)金沢循環器
核医学, 34(8) : 1997, 680-680.

402 FDG-PETによる肺癌診断の医療経済効果
窪田和雄1), 山田進1), 福田寛1), 高橋寿太郎2), 山田健嗣2)
1)東北大加齢研, 2)仙台厚生病院
核医学, 34(8) : 1997, 681-681.

403 放射線肺臓炎の検出に於けるガリウム・シンチグラフィ施行時期の検討
小野修一1), 赤井澤隆1), 小山眞道1), 後藤了以1), 井上健太郎1), M.B.Imran1), 吉岡清郎1), 福田寛1), 高橋寿太郎2), 山田健嗣2)
1)東北大・加齢研・機能画像, 2)仙台厚生・放
核医学, 34(8) : 1997, 681-681.

404 99mTc-MIBIの肺癌診断における有用性の検討
佐々木雅之1), 桑原康雄1), 吉田毅1), 中川誠1), 福村利光1), 増田康治1), 一矢有一2)
1)九大放, 2)国立九州がんセ放
核医学, 34(8) : 1997, 681-681.

405 99mTc-Tetrofosmin運動負荷下肢シンチグラフィによる下肢虚血評価 – 最大負荷4分後静注法における静脈早期描出 –
木島鉄仁, 汲田伸一郎, 趙圭一, 水村直, 石原眞木子, 鳥羽正浩, 隈崎達夫
日医大放
核医学, 34(8) : 1997, 682-682.

406 下肢動脈閉塞性疾患におけるTc-99m MIBIを用いた運動負荷下肢シンチグラフィの有用性
西巻博1), 石井勝巳1), 片桐科子1), 堀池重治1), 中沢圭治1), 磯部義憲1), 神宮司公二1), 菊地敬1), 依田一重1), 松林隆1), 佐藤一喜2)
1)北里大・放, 2)北里大・外
核医学, 34(8) : 1997, 682-682.

407 99mTc-MAA動注下肢血流シンチグラフィの臨床的有用性に関する総合的検討
荻成行1), 福光延吉1), 高橋珠1), 内山眞幸1), 森豊1), 島田孝夫2)
1)慈大放, 2)桜ヶ丘内
核医学, 34(8) : 1997, 682-682.

408 婦人科疾患術後症例における下肢RI venographyの臨床的意義
小渡宏之1), 勝山直文1), 與儀正1), 大田豊1), 澤田敏1), 堀川歩2)
1)琉大放, 2)豊見城病院放
核医学, 34(8) : 1997, 682-682.

409 RIを用いた臓器血流の評価～慢性心不全時のACE阻害薬の効果～
上白土洋俊1), 酒井良彦1), 井上晃男1), 藤戸恒生1), 加瀬誠1), 幡野浩一1), 前川佳彰1), 諸岡成徳1), 夏井哲2), 岩崎尚彌2)
1)獨協医大越谷病院循内, 2)獨協医大越谷病院放
核医学, 34(8) : 1997, 682-682.

410 SPECTによる心疾患患者の局所脾血液量の測定
中沢圭治, 石井勝巳, 堀池重治, 西巻博, 片桐科子, 吉田暢元, 北野雅史, 菊池敬, 神宮司公二, 依田一重
北里大放
核医学, 34(8) : 1997, 682-682.

411 99mTc-HSA-D lymphoscintigraphyを用いたリンパ浮腫の術後定量評価の試み
鐘ヶ江香久子1), 塚本江利子1), 中駄邦博1), 望月孝史1), 玉木長良1), 表英彦2), 山本有平3), 杉原平樹3), 伊藤和夫4)
1)北大核, 2)北大放射線部, 3)北大形成外科, 4)札幌鉄道病院
核医学, 34(8) : 1997, 683-683.

412 TSH受容体抗体が陽性を示した甲状腺癌術後転移例の検討
御前隆, 笠木寛治, 岩田政広, MSアラム, 小西淳二
京大核
核医学, 34(8) : 1997, 684-684.

413 I-131治療後の甲状腺機能亢進症に対する少量の無機ヨードの効果
西井規子, 金谷和子, 金谷信一, 寺田慎一郎, 池上晴彦, 百瀬満, 小林秀樹, 牧正子, 日下部きよ子
東女医大放
核医学, 34(8) : 1997, 684-684.

414 バセドウ病による甲状腺機能亢進症のI-131治療における効果と線量依存性
金谷和子, 日下部きよ子, 西井規子, 金谷信一, 寺田慎一郎, 牧正子, 山崎統四郎
東女医大放
核医学, 34(8) : 1997, 684-684.

415 甲状腺機能亢進症に対するI-131治療遠隔成績の検討
内山眞幸, 荻成行, 福光延吉, 森豊
慈大放
核医学, 34(8) : 1997, 684-684.

416 橋本病および単純性甲状腺腫患者における血中サイログロブリンおよびペルオキシダーゼ自己抗体の検出 ; 高感度ラジオアッセイによる検討
笠木寛治, SMアラム, 御前隆, 小西淳二
京大核
核医学, 34(8) : 1997, 684-684.

417 ヨードシンチにおけるThyroid bed集積の検討
久山順平, 内田佳孝, 太田正志, 宇野公一, 伊東久夫
千大放
核医学, 34(8) : 1997, 684-684.

418 大量投与した131I治療患者からの外部被ばく線量の検討
金谷信一, 日下部きよ子, 牧正子, 金谷和子, 寺田慎一郎, 西井規子
東女医大放
核医学, 34(8) : 1997, 685-685.

419 甲状腺ファントムにおけるTriple-Energy Window (TEW) 法によるCross talkの補正に関する基礎的検討
奥村能啓1), 竹田芳弘1), 佐藤修平1), 小林満1), 赤木史郎1), 新屋晴孝1), 平木祥夫1), 永谷伊佐雄2)
1)岡大放, 2)岡大核診
核医学, 34(8) : 1997, 685-685.

420 上皮小体腺腫の局在診断における99mTc-MIBIのdelayed imageの有用性
吉川啓一1), 園尾博司1), 片桐誠2), 森田浩一3), 曽根照喜4), 永井清久4), 大塚信昭4), 福永仁夫4)
1)川崎医大外, 2)永寿総合病院外, 3)北大核, 4)川崎医大核
核医学, 34(8) : 1997, 685-685.

421 99mTc-MIBIおよびMRI副甲状腺腫診断 : 組織型との関連性について
竹林茂生, 松原升
横浜市大放
核医学, 34(8) : 1997, 685-685.

422 前立腺癌骨転移での骨代謝マーカーの検討
小泉満1), 山田康彦1), 野村悦司1), 尾形悦郎2)
1)癌研病院アイソトープ, 2)癌研病院内科
核医学, 34(8) : 1997, 686-686.

423 放射線治療を要する骨腫瘍患者における血中I型コラーゲンCテロペプチドの測定意義
土井健司, 松井律夫, 辰巳智章, 山本和宏, 中川和伸, 上杉康夫, 河合武司, 清水雅史, 末吉公三, 楢林勇
大阪医大・放
核医学, 34(8) : 1997, 686-686.

424 悪性腫瘍による高Ca血症と骨シンチグラム
吉岡清郎, 佐藤多智雄, 福田寛
東北大加齢研
核医学, 34(8) : 1997, 686-686.

425 癌骨転移診断における99mTc-HMPAO標識白血球による骨髄シンチグラフィの有用性
木下学1), 今井幸紀1), 藤原研司1), 鈴木健之2), 宮前達也2)
1)埼玉医大3内, 2)埼玉医大放
核医学, 34(8) : 1997, 686-686.

426 甲状腺癌の骨転移診断における99mTc-MIBIシンチグラフィの有用性
玉田勉, 大塚信昭, 曽根照喜, 福永仁夫
川崎医大核
核医学, 34(8) : 1997, 686-686.

427 骨シンチグラフィーによる顎関節症の検討 —- 関節円板位置異常とTc-99m-MDP集積との関係 —-
土持眞, 堅田勉, 江口徹, 和田真一
日歯大新潟放
核医学, 34(8) : 1997, 686-686.

428 掌蹠膿疱症に合併する骨病変の検討
伊藤秀臣, 日野恵, 山口晴司, 大塚博幸, 檀芳之, 才木康彦, 太田圭子, 尾藤早苗, 増井裕利子, 池窪勝治
神戸市立中央市民病院核医学科
核医学, 34(8) : 1997, 687-687.

429 骨腫瘍におけるTl-201シンチグラフィーの臨床的検討
今井幸子1), 西村幸洋1), 大倉享1), 今井照彦2), 佐々木義明2), 真貝隆之2), 大石元2), 打田日出夫2)
1)奈良県立三室病院放, 2)奈良医大腫放・放
核医学, 34(8) : 1997, 687-687.

430 軟骨肉腫の骨シンチグラフィー像
松本誠一1), 小泉満2), 野村悦司2), 山田康彦2)
1)癌研整外, 2)癌研アイソトープ
核医学, 34(8) : 1997, 687-687.

431 肺塞栓症における99mTc-DTPAエロソールによる肺胞上皮透過性に関する研究
凌慶成1), 森豊1), 成田浩人1), 平瀬清1), 大下崇1), 荻成行1), 福光延吉1), 内山眞幸1), 冨永滋2), 島田孝夫3)
1)慈大放, 2)順大浦安呼内, 3)桜ヶ丘内
核医学, 34(8) : 1997, 688-688.

432 血管造影前後の肺血流シンチの検討 – 穿刺部圧迫解除後の無症候性肺塞栓例 –
鐘撞一郎, 宮園信彰, 土持進作, 加藤健志, 南立亮, 中別府良昭, 井上裕喜, 中條政敬
鹿大・放
核医学, 34(8) : 1997, 688-688.

433 PETによる珪肺病変の検討
藤原竹彦1), 伊藤正敏1), 岩田錬1), 船木善仁1), 井戸達雄1), 広瀬俊雄2), 町田光子2), 高橋武3), 真栄平昇4)
1)東北大サイクロ, 2)仙台錦町診療所, 3)古川民主病院, 4)坂総合病院
核医学, 34(8) : 1997, 688-688.

434 67Gaシンチで肺野にびまん性異常集積を示した症例の臨床的検討
寺川和彦1), 吉村成央1), 小田淳郎2), 越智宏暢3)
1)阪市総合医セ呼内, 2)阪市総合医セ放, 3)阪市大核
核医学, 34(8) : 1997, 688-688.

435 胆道閉鎖症術後肝硬変に99mTc-MAA肺血流シンチグラフィを用いて明らかになった肝肺症候群
馬場二三八, 遠山淳子, 大島秀一, 宮本顕彦, 森雄司, 伴野辰雄, 大場覚
名市大放
核医学, 34(8) : 1997, 688-688.

436 NO負荷99mTc-MAA肺血流シンチグラフィによる肝肺症候群の検討
堀池重治, 石井勝己, 中沢圭治, 西巻博, 片桐科子, 北野雅史, 吉田暢元, 菊池敬, 神宮寺公二, 依田一重
北里大放
核医学, 34(8) : 1997, 688-688.

437 肺吸入シンチグラフィーにおけるKr-81mガス吸入器具の検討
佐々木一文1), 田村清彦1), 佐藤公彦2), 加藤弘毅2), 戸村則昭2), 渡会二郎2)
1)秋田大中放, 2)秋田大放
核医学, 34(8) : 1997, 689-689.

438 対向型ガンマカメラで前後同時収集した133Xeによる肺換気シンチの検討
吉村成央1), 寺川和彦1), 小田淳郎2), 越智宏暢3)
1)阪市総合医療センター呼内, 2)阪市総合医療センター放, 3)阪市大核
核医学, 34(8) : 1997, 689-689.

439 133Xe dynamic SPECT – 正常ボランティアの検討を中心に –
高橋一枝, 佐藤功, 西山佳宏, 田邉正忠
香川医大放
核医学, 34(8) : 1997, 689-689.

440 テクネガス肺吸入シンチによるLung Volume Reduction Surgery (LVRS) の局所肺機能評価
中込将弘1), 今井照彦1), 佐々木義明1), 真貝隆之1), 大石元1), 西本優子1), 尾辻秀章1), 打田日出夫1), 根津邦基2), 東条尚2), 北村惣一郎2)
1)奈良医大放・腫放, 2)奈良医大三外
核医学, 34(8) : 1997, 689-689.

441 肺換気・血流シンチによる肺気腫患者におけるVolume Reduction Surgery (VRS) の効果の評価
新屋晴孝, 竹田芳弘, 佐藤修平, 小林満, 戸上泉, 平木祥夫
岡大放
核医学, 34(8) : 1997, 689-689.

442 Lung Volume Reduction Surgery (LVRS) における局所肺機能の評価 – Xe-133ガス肺換気, Tc-99m MAA肺血流シンチを用いて –
佐々木義明1), 今井照彦1), 真貝隆之1), 大石元1), 中込将弘1), 西本優子1), 尾辻秀章1), 打田日出夫1), 根津邦基2), 東条尚2), 北村惣一郎2)
1)奈良医大腫放・放, 2)奈良医大三外
核医学, 34(8) : 1997, 689-689.

443 新しい肺血流シンチグラフィー用放射性医薬品 : インジウム-111標識ヒト大凝集アルブミン (111In-MAA) の開発について – その基礎的検討 –
渡辺直行, 遠藤啓吾
群大核
核医学, 34(8) : 1997, 690-690.

444 99mTc-MAA SPECTによる肺血流分布容積の定量 – 慢性閉塞性肺疾患と健常人の比較 –
内田耕1), 中山浩之1), 清水邦彦1), 沈在俊1), 高橋秀樹2), 高野政明2)
1)東邦大二内, 2)東邦大大森RI
核医学, 34(8) : 1997, 690-690.

445 肺血流シンチグラフィ不均等分布の定量化
見供修1), 青木栄2), 角田毅2), 山口真史2), 桑原英眞2)
1)国立沼田病院放, 2)国立沼田病院内
核医学, 34(8) : 1997, 690-690.

446 肺シンチグラフィによる膠原病肺の肺内肺動静脈シャントの検出と臨床的意義
鈴木謙三, 鎌田憲子, 寺田一志, 野上修二
都立駒込放
核医学, 34(8) : 1997, 690-690.

447 肺動脈欠損領域における大循環系動脈由来流入動脈のI-123 IMPによる同定
鈴木輝康1), 望月守1), 大西英雄2), 岩崎康3)
1)静岡県立総合・核, 2)滋賀医大, 3)大津市民・放
核医学, 34(8) : 1997, 690-690.

448 肺腫瘤性病変の画像診断能の比較検討
鹿島田明夫, 町田喜久雄, 本田憲業, 高橋卓, 細野眞, 高橋健夫, 釜野剛, 清水裕次, 長田久人, 岩瀬哲, 豊田肇, 小川桂, 渡部渉, 大道雅英, 出井進也
埼玉医大総合医療セ・放
核医学, 34(8) : 1997, 690-690.

449 肺門部肺癌における肺静脈浸潤 – 肺換気血流シンチグラフィ所見の検討 –
小川洋二, 林邦昭
長崎大放
核医学, 34(8) : 1997, 691-691.

450 肺癌治療の生理学的評価
堀越理紀, 手島建夫, 柳町智宏
仙台厚生病院内科
核医学, 34(8) : 1997, 691-691.

451 悪性気道閉塞症例に対するメタリックステント留置前後の換気血流変化
小林美登利, 勝山直文, 小渡宏之, 奥田良和, 谷川昇, 與儀正, 大田豊, 澤田敏
琉大放
核医学, 34(8) : 1997, 691-691.

452 癌性胸膜炎のTl-201 SPECT像の検討
黒原篤志, 吉村尚子, 福本光孝, 坪井伸暁, 宮崎延裕, 吉田祥二
高知医大放
核医学, 34(8) : 1997, 691-691.

453 悪性胸膜中皮腫の核医学的検討
真貝隆之1), 津島寿一1), 佐々木義明2), 今井照彦2), 尾辻秀章2), 大石元2), 打田日出夫2), 徳山猛3), 濱田薫3), 成田亘啓3)
1)八尾徳州会病放, 2)奈良医大腫放・放, 3)奈良医大 2内
核医学, 34(8) : 1997, 691-691.

454 二段閾値法による腎の半自動ROI設定法 : 手動ROIとの再現性の比較
都丸裕美, 井上登美夫, 遠藤啓吾
群大核
核医学, 34(8) : 1997, 692-692.

455 111In-DTPA-D-Phe1-octreotide (D体) の腎臓への非特異的な放射能集積の解明
秋澤宏行, 荒野泰, 小野正博, 藤岡泰, 上原知也, 佐治英郎
京大薬
核医学, 34(8) : 1997, 692-692.

456 乳幼児におけるTc-99m DMSAを用いた腎SPECTの検討
山本和高, 高橋範雄, 土田龍郎, 楊景涛, 角弘諭, 石井靖
福井医大放
核医学, 34(8) : 1997, 692-692.

457 腎瘢痕の機能的腎容量への影響
塚本江利子1), 鐘ヶ江香久子1), 加藤千恵次1), 望月孝史1), 志賀哲1), 中駄邦博1), 玉木長良1), 伊藤和夫2)
1)北大核, 2)札幌鉄道病院放
核医学, 34(8) : 1997, 692-692.

458 先天性腎盂尿管移行部 (PUJ) 狭窄症例におけるwell-tempered利尿レノグラムの有用性
上野滋1), 鈴木豊2)
1)東海大学医学部小児外科, 2)東海大学医学部放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 692-692.

459 小児例における99mTc-MAG3レノグラムの検討
田渕耕次郎, 土井健司, 中田和伸, 足立至, 宇都宮啓太, 松井律夫, 末吉公三, 楢林勇
大阪医大・放
核医学, 34(8) : 1997, 692-692.

460 CDDP併用化学療法による腎機能の変化 – 99mTc-MAG3 renoscintigraphyによる評価
西山直子1), 松井美詠子1), 坂本攝1), 山崎克人1), 河野通雄1), 山路滋2)
1)神大放, 2)兵庫脳研
核医学, 34(8) : 1997, 693-693.

461 急性腎不全症例におけるFactor U.C.の検討 – 99mTc-DTPAと99mTc-MAG3の比較 –
菅野勝寛1), 角田隆俊1), 若林正則1), 藤崎智隆1), 北村真1), 鈴木大1), 田中進一1), 飛田美穂1), 平賀聖悟1), 堺秀人1), 村上剛2), 鈴木豊2)
1)東海大腎血液透析センター, 2)東海大放
核医学, 34(8) : 1997, 693-693.

462 移植腎におけるガンマカメラ法に基づく2種のMAG3クリアランス (CLmag) 算出法の比較検討
小泉潔1), 河上悦子1), 布施修一郎1), 山崎章1), 小崎浩一2), 長尾桓2)
1)東京医大八王子医療センター放, 2)東京医大八王子医療センター移植外
核医学, 34(8) : 1997, 693-693.

463 99mTc-MAG3による移植腎機能の評価
織内昇1), 都丸裕美1), 井上登美夫1), 遠藤啓吾1), 星野一久2), 島田明仁2)
1)群大核, 2)島田記念病院
核医学, 34(8) : 1997, 693-693.

464 99mTc-MAG3定量法の検討 — 腎摂取率に影響する因子について —
新尾泰男1), 内山勝弘2), 長谷部伸2), 島英樹2), 松岡伸2), 大渕真男2), 滝沢謙治2), 本田実2), 篠原広行2), 國安芳夫2), 永島淳一3)
1)昭和大学藤が丘病院中央放射線部, 2)昭和大学藤が丘病院放射線科, 3)多摩老人医療センター核医学放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 693-693.

465 腎摂取率法 (99mTc-MAG3) による乳幼児を含めた定量精度向上の試み
高橋和榮1), 安久津徹2), 駒谷昭夫3), 山口昂一3)
1)山形大放部, 2)長井市立病放, 3)山形大放科
核医学, 34(8) : 1997, 693-693.

466 Tc-99m MAG3クリアランス推定におけるBubeck法とRussel法の比較
石川幸雄1), 佐藤順一1), 秀毛範至2), 高塩哲也2), 山本和香子2), 油野民雄2), 水永光博3), 金子茂男3), 八竹直3), 小川裕二4), 菊池健次郎4)
1)旭川医大放部, 2)旭川医大放, 3)旭川医大泌尿器, 4)旭川医大一内
核医学, 34(8) : 1997, 694-694.

467 Tc-99m-MAG3を用いた血漿クリアランス定量法としての一回採血法の比較
伊藤和夫1), 塚本江利子2), 加藤千恵次2), 望月孝史2), 玉木長良2)
1)札鉄放, 2)北大核
核医学, 34(8) : 1997, 694-694.

468 移植腎機能評価法としての99mTc-MAG3および99mTc-DTPAシンチグラフィの比較検討
宮崎知保子1), 久保公三1), 小田島柳絵1), 斎藤絵里1), 作原祐介1), 紺野圭太1), 平野哲夫2)
1)市立札幌画像診療, 2)市立札幌腎移植
核医学, 34(8) : 1997, 694-694.

469 因子分析を適応したRutland処理の検討 – 99mTc-DTPAと99mTc-MAG3の比較 –
角田隆俊1), 菅野勝寛1), 若林正則1), 藤崎智隆1), 北村真1), 鈴木大1), 田中進一1), 飛田美穂1), 平賀聖悟1), 堺秀人1), 村上剛2), 鈴木豊2)
1)東海大腎血液透析センター, 2)東海大放
核医学, 34(8) : 1997, 694-694.

470 99mTc-GSA肝シンチグラフィによる肝機能評価 – 多変量解析による核医学指標群と血液生化学指標群の検討 –
鈴木康徳1), 水田昭文1), 新谷直道2), 向井敬2), 中川富夫2), 河野良寛2), 平木祥夫3)
1)中国中央放, 2)国立福山放, 3)岡大放
核医学, 34(8) : 1997, 695-695.

471 重症肝炎に対する99mTc-GSA肝シンチグラフィの意義 – とくに劇症肝炎診断の有用性について –
内山勝弘, 國安芳夫, 長谷部伸, 新尾泰男, 篠原広行, 松岡伸, 島英樹, 大渕真男, 滝沢謙治, 本田実
昭和大学藤が丘病院放
核医学, 34(8) : 1997, 695-695.

472 Tc-99m GSA SPECTによるTAE前後の肝機能評価
加藤弘毅1), 佐久間郁郎1), 泉純一1), 戸村則昭1), 渡会二郎1), 佐々木一文2), 田村清彦2)
1)秋田大放, 2)秋田大中放
核医学, 34(8) : 1997, 695-695.

473 脾動脈塞栓術後の99mTc-GSAの検討
河相吉, 池田耕士, 甲田勝康, 田中敬正
関西医大放
核医学, 34(8) : 1997, 695-695.

474 肝細胞癌患者における99mTc-GSAによる肝機能評価の意義
長谷川義尚1), 野口敦司1), 橋詰輝巳1), 井深啓次郎1), 若杉茂俊1), 松永隆2), 井上敦雄2)
1)大阪府立成人病センター RI科, 2)大阪府立成人病センター消化器内科
核医学, 34(8) : 1997, 695-695.

475 99mTc-GSA SPECTを用いた肝腫瘍の質的診断
斎藤和博1), 小泉潔1), 石井巌1), 柿崎大1), 阿部公彦1), 後藤康之2), 関知之3), 新戸禎哲3)
1)東京医大放, 2)武蔵野赤十字放, 3)東京医大内
核医学, 34(8) : 1997, 695-695.

476 TIPS前後における99mTc-GSA肝シンチグラフィの定量指標の変動
島英樹1), 本田実1), 長谷部伸1), 國安芳夫1), 武中泰樹2), 篠塚明2), 長谷川久美子3)
1)昭和大・藤が丘・放, 2)昭和大・放, 3)牧田総合病院・放
核医学, 34(8) : 1997, 696-696.

477 Tc-99m GSAを用いたDynamic SPECTによる単位体積当たりの有効肝血流量の評価
中塚豊真1), 山門亨一郎1), 高柴義之1), 松村要1), 竹田寛1), 前田寿登2), 市原隆3)
1)三重大放, 2)藤田保衛大放, 3)東芝那須
核医学, 34(8) : 1997, 696-696.

478 Tc-99m GSA解析法の半自動化の試み.
小泉満1), 山田康彦1), 野村悦司1), 国土典宏2)
1)癌研病院アイソトープ, 2)癌研病院外科
核医学, 34(8) : 1997, 696-696.

479 99mTc-GSA肝動態解析における食事の影響 : 空腹時と食後の比較
秀毛範至1), 山本和香子1), 片田竜司1), 薄井広樹1), 斉藤泰博1), 油野民雄1), 石川幸雄2), 佐藤順一2)
1)旭川医大放, 2)旭川医大放部
核医学, 34(8) : 1997, 696-696.

480 肝GSA-SPECTによる放射線肝障害の評価
滝沢謙治, 長谷部伸, 新尾泰男, 松岡伸, 島英樹, 大渕真男, 本田実, 國安芳夫
昭和大・藤が丘・放
核医学, 34(8) : 1997, 696-696.

481 99mTc-GSAにおける2コンパートメント・2パラメータモデルの検討
山崎克人1), 西山直子1), 坂本攝1), 松井美詠子1), 河野通雄1), 酒井英郎2)
1)神大放, 2)国立加古川放
核医学, 34(8) : 1997, 696-696.

482 新しい線形2コンパートメントモデルによる99mTc-GSAによる肝機能評価の臨床的意義
野口敦司1), 長谷川義尚1), 橋詰輝巳1), 井深啓次郎1), 若杉茂俊1), 松永隆2), 井上敦雄2)
1)大阪府立成人病センター RI科, 2)大阪府立成人病センター消化器内科
核医学, 34(8) : 1997, 697-697.

483 125I-GSAによるラット肝虚血再灌流モデルにおける肝細胞障害及び予備能の検討
鈴木一男1), 菊川薫1), 外山宏1), 古賀佑彦1), 内藤愛子1), 江尻和隆1), 鳥居和之2), 若山敦司2), 小森義之2), 蓮見昭武2), 松村要3)
1)藤田保衛大放, 2)藤田保衛大外, 3)三重大放
核医学, 34(8) : 1997, 697-697.

484 ラット肝障害モデルにおける全肝および単位肝細胞当たりの99mTc-GSA除去量の検討
河相吉, 甲田勝康, 田中敬正
関西医大放
核医学, 34(8) : 1997, 697-697.

485 肝切除ラットにおける99mTc-GSA摂取の経時的変化について – preliminary study –
遠山敬司1), アリ.S.アルバブ1), 新井誉夫1), 荒木力1), 長堀薫2)
1)山梨医大放, 2)山梨医大一外
核医学, 34(8) : 1997, 697-697.

486 限局性の99mTc-GSA集積低下と胆管閉塞および門脈血流低下の関連性の検討
赤木史郎, 金澤右, 戸上泉, 新屋晴孝, 竹田芳弘, 平木祥夫
岡山大放
核医学, 34(8) : 1997, 697-697.

487 アシアロ肝シンチおよび経直腸門脈シンチを用いた原発性胆汁性肝硬変における門脈循環動態の検討
佐々木伸充1), 塩見進1), 正木恭子1), 城村尚登1), 池岡直子1), 黒木哲夫1), 河辺譲治2), 越智宏暢2)
1)大阪市大3内, 2)大阪市大核医学
核医学, 34(8) : 1997, 697-697.

488 重症肝炎に対する99mTc-PMT肝胆道シンチグラフィによる劇症化および予後診断
松岡伸, 國安芳夫, 内山勝弘, 長谷部伸, 新尾泰男, 篠原広行, 島英樹, 大渕真男, 滝沢謙治, 本田実
昭和大学藤が丘病院放
核医学, 34(8) : 1997, 698-698.

489 胆道シンチグラフィによる胃切除術後の再建法別の残胃への胆汁逆流の検討
太田正志, 久山順平, 内田佳孝, 伊東久夫
千葉大放
核医学, 34(8) : 1997, 698-698.

490 SPECTRAL解析による99mTc-PMTの肝動態解析 : コンパートメントモデル解析との比較
秀毛範至1), 山本和香子1), 油野民雄1), 石川幸雄2), 佐藤順一2), 岩崎格3), 成木行彦3), 中谷尚登3), 小山博3), 大塚幸雄3)
1)旭川医大放, 2)旭川医大放部, 3)東邦大一内
核医学, 34(8) : 1997, 698-698.

491 H2 15O-PETを用いた門脈血流量の測定 —- 経直腸門脈シンチグラフィとの比較 —-
河邉讓治1), 塩見進2), 小山孝一3), 岡村光英3), 下西祥裕1), 重松誠1), 王麗娟1), 越智宏暢1)
1)大市大核, 2)大市大三内, 3)大市大放
核医学, 34(8) : 1997, 698-698.

492 11C-Methionine PETによる膵外分泌機能測定
下瀬川恵久1), 畑澤順1), 高橋和弘1), 庄司安明1), 菅原重喜1), 高須充子2), 下瀬川徹2)
1)秋田脳研・放, 2)東北大・三内
核医学, 34(8) : 1997, 698-698.

493 新規SPECT用脂肪酸代謝診断薬剤の設計とその基礎的検討
山村典男, 間賀田泰寛, 北野治廣, 小西淳二, 佐治英郎
京大薬・放核
核医学, 34(8) : 1997, 698-698.

494 動注化学療法実施中の骨盤内臓器悪性腫瘍患者におけるリザーバーシンチグラムの臨床的評価
藤本肇
沼津市立・放
核医学, 34(8) : 1997, 699-699.

495 唾液腺シンチグラフィによる末梢性顔面神経麻痺の予後判定
山本和香子1), 秀毛範至1), 油野民雄1), 瀧淳一2), 中嶋憲一2), 利波紀久2)
1)旭川医大放, 2)金沢大核
核医学, 34(8) : 1997, 699-699.

496 137Cs密封線源とFe後方散体を用いた透過型CT用外部線源の開発
福士政広, 乳井嘉之, 齋藤秀敏, 大谷浩樹, 入船寅二
都立医技短
核医学, 34(8) : 1997, 700-700.

497 PET (SET2400W-S) を用いた3次元データ収集におけるコンプトン散乱線補正法の開発とモンテカルロシミュレーションによる評価
成田雄一郎1), 志田原美保1), 中村尚司1), 四月朔月聖一2), 三宅正泰2), 藤原竹彦2), 伊藤正敏2)
1)東北大学サイクロトロン・RIセンター放射線管理研究部, 2)東北大学サイクロトロン・RIセンター核医学研究部
核医学, 34(8) : 1997, 700-700.

498 アンフォールディングによる頭部PETの散乱補正方法
志田原美保1), 成田雄一郎1), 中村尚司1), 藤原竹彦2), 三宅正泰2), 四月塑日聖一2), 伊藤正敏2)
1)東北大CYRIC 放射線管理研究部, 2)東北大CYRIC 核医学研究部
核医学, 34(8) : 1997, 700-700.

499 セグメンテッド吸収補正法
山田実, 海老原弘一
シーメンス旭メディテック(株)
核医学, 34(8) : 1997, 700-700.

500 SPECTにおける散乱線と深さ方向に依存する検出器特性の同時補正
橋本雄幸1), 篠原広行2), 山本智朗2), 國安芳夫2)
1)横浜創英短大, 2)昭和大学藤が丘病院・放
核医学, 34(8) : 1997, 700-700.

501 SPECTでの部分容積効果の補正法
都丸裕美1), 井上登美夫1), 青柳恵子1), 遠藤啓吾1), 大竹英則2), 篠原広行3)
1)群大核, 2)群大放部, 3)昭和大藤ケ丘放
核医学, 34(8) : 1997, 700-700.

502 TEW散乱線補正法における収集エネルギーウィンドウの設定方法
高山卓三, 市原隆, 本村信篤
東芝医技研
核医学, 34(8) : 1997, 701-701.

503 Tl-201に対するTEW法の適用の有効性とその限界
尾川浩一, 小野時成
法政大工
核医学, 34(8) : 1997, 701-701.

504 SPECTデータ収集における散乱線の測定
松田一秀, 佐合正義, 片渕哲朗, 岡尚嗣, 西村圭弘, 林田孝平, 石田良雄
国循セン・放診部
核医学, 34(8) : 1997, 701-701.

505 面線源を用いたTCTデータに対する散乱線の影響とその補正に関する検討
松本政典1), 古嶋昭博2), 大山洋一3), 吉良朋広3), 吉良光子3), 横山利美3), 西潤子3), 冨口静二3), 高橋睦正3)
1)熊大医短, 2)熊大RIセンター, 3)熊大放
核医学, 34(8) : 1997, 701-701.

506 トランケーションのあるTCTデータを用いたSPECT減弱補正の検討
本村信篤1), 市原隆1), 高山卓三1), 西原啓輔2), 井上多門2)
1)東芝医技研, 2)筑波大
核医学, 34(8) : 1997, 701-701.

507 腫瘍SPECTにおける散乱・吸収補正の検討
柳沢正道1), 木下富士美2), 戸川貴史2), 油井信春2)
1)鶴舞病院放, 2)千葉がん核
核医学, 34(8) : 1997, 701-701.

508 ガンマカメラにおける同時計数回路 (Coincidence) の基本特性
村川圭三, 片渕哲朗, 岡尚嗣, 佐合正義, 西村圭弘, 林田孝平, 石田良雄
国立循セン放診部
核医学, 34(8) : 1997, 702-702.

509 超高感度CCDカメラを用いた放射線分布画像化装置の開発
三宅正泰, 伊藤正敏, 中村尚司, 星和成, 今井大輔
東北大サイクロ
核医学, 34(8) : 1997, 702-702.

510 深さ方向の位置検出可能なPET用GSO (Ce) 検出器の試作
山本誠一
神戸高専
核医学, 34(8) : 1997, 702-702.

511 ピンホールコリメータによる超高分解能SPECT
尾川浩一1), 中村佳代子2), 久保敦司2), 市原隆3)
1)法政大工, 2)慶大放, 3)東芝医技研
核医学, 34(8) : 1997, 702-702.

512 二検出器ガンマカメラを用いた小動物用ピンホールSPECT装置の開発と性能評価
横井孝司, 貴志治夫, 熊沢良彦
島津製作所
核医学, 34(8) : 1997, 702-702.

513 GCA9300駆幹用ファンビームコリメータ (H2) の使用経験 – 頚部における検討 –
志賀哲1), 望月孝史1), 中駄邦博1), 塚本江利子1), 玉木長良1), 久保直樹2), 高山卓三3), 本村信篤3), 市原隆3)
1)北大・核, 2)北大医技短, 3)東芝・医技研
核医学, 34(8) : 1997, 702-702.

514 PET (ポジトロン核種) 専用電子天秤オートウェルカウンターの使用経験及び改良
脇田員男1), 今堀良夫2), 藤井亮1), 大森義男2), 清水美里1), 中島早知子1), 八須賀淳3), 上田聖2), 中村隆一1), 金綱隆弘1)
1)西陣病院, 2)京都府立医科大学脳神経外科, 3)アロカK.K.
核医学, 34(8) : 1997, 703-703.

515 TCT用外部線源を用いた場合の被曝線量について
大竹英則1), 須藤高行1), 羽鳥昇1), 井上登美夫2), 遠藤啓吾2)
1)群大放部, 2)群大核
核医学, 34(8) : 1997, 703-703.

516 研究用RI使用施設の放射線管理
篠原広行, 國安芳夫
昭和大藤が丘放
核医学, 34(8) : 1997, 703-703.

517 3検出器SPECTの画質評価
松本徹1), 町田喜久雄2), 本田憲業2), 細野真2), 戸川貴史3), 油井信春3), 今村恵子4), 村田啓5), 丸野廣大5), 波多野治5), 宇野公一6), 太田正志6), 久保敦司7), 石井勝己8), 西巻博8), 堀池重治8), 松永敬二8), 森豊9)
1)放医研, 2)埼玉医大総合医療セ, 3)千葉県がんセ, 4)聖マリアンナ医大, 5)虎の門病院, 6)千葉大, 7)慶大, 8)北里医大, 9)慈恵医大
核医学, 34(8) : 1997, 703-703.

518 全身用ポジトロンCT PCT4300Wの性能評価
井上愼一1), 高草保夫1), 田椽一平1), 青柳雅彦1), 杉原道子1), 小野塚智1), 山下貴司2), 渡辺光男2), 岡田裕之2), 清水啓司2), 吉川悦次2), 大村知秀2)
1)日立メディコ, 2)浜松ホトニクス
核医学, 34(8) : 1997, 703-703.

519 PETとMRIの同一断面収集を目的とした頭部固定具の考案
延澤秀二1), 尾内康臣1), 菅野敏彦1), 岡田裕之2), 吉川悦次2), 二ッ橋昌実2)
1)浜松医療センター, 2)浜松ホトニクス
核医学, 34(8) : 1997, 703-703.

520 放医研におけるECAT EXACT HR+の性能評価のための物理測定 (1)
村山秀雄1), 長谷川智之2), 和田康弘3)
1)放医研高度診断, 2)北里大医療衛生, 3)シーメンス旭
核医学, 34(8) : 1997, 704-704.

521 放医研におけるECAT EXACT HR+の性能評価のための物理測定 (2)
村山秀雄1), 長谷川智之2), 和田康弘3)
1)放医研高度診断, 2)北里大医療衛生, 3)シーメンス旭
核医学, 34(8) : 1997, 704-704.

522 放医研におけるECAT EXACT HR+の性能評価のための物理測定 (3)
和田康弘1), 村山秀雄2), 長谷川智之3)
1)シーメンス旭, 2)放医研高度診断, 3)北里大学医療衛生
核医学, 34(8) : 1997, 704-704.

523 放医研におけるECAT EXACT HR+の性能評価のための物理測定 (4)
和田康弘1), 村山秀雄2), 長谷川智之3)
1)シーメンス旭, 2)放医研高度診断, 3)北里大学医療衛生
核医学, 34(8) : 1997, 704-704.

524 放医研におけるECAT HR+の性能評価のための物理測定 (5) 計数率特性
長谷川智之1), 村山秀雄2), 和田康弘3)
1)北里大医療衛生, 2)放医研高度診断, 3)シーメンス旭
核医学, 34(8) : 1997, 704-704.

525 放医研におけるECAT HR+の性能評価のための物理測定 (6) EXACT47との比較
長谷川智之1), 村山秀雄2), 入江俊章2), 吉川京燦3), 和田康弘4)
1)北里大医療衛生, 2)放医研高度診断, 3)放医研治療診断, 4)シーメンス旭
核医学, 34(8) : 1997, 704-704.

526 動物用PETを用いたラット脳グルコース代謝測定における頭蓋外組織からの放射線の影響
岡田裕之1), 吉川悦次1), 関千江1), 垣内岳春1), 西山新吾1), 志津野博1), 尾内康臣2)
1)浜松ホトニクス, 2)浜松医療センター
核医学, 34(8) : 1997, 705-705.

527 ポジトロン核種対応型ガンマカメラの有用性MCDにおける散乱線の影響と認識能
藤埜浩一1), 松澤博明1), 中村幸夫1), 久住佳三1), 植原敏勇1),2), 西村恒彦2), 橋川一雄3)
1)阪大放, 2)阪大トレーサー, 3)阪大一内
核医学, 34(8) : 1997, 705-705.

528 ベータカメラを用いたO-15水測定時の動脈の画像化と入力関数の評価
山本誠一1), 松田忠重1), 橋川一雄2), 西村恒彦2), 菅野巌3)
1)神戸高専, 2)阪大, 3)秋田脳研
核医学, 34(8) : 1997, 705-705.

529 動態デジタルファントムによるノイズ特性の検討
生駒洋子1), 山田貴光1), 上村幸司1), 小林明央1), 内山明彦1), 外山比南子2), 千田道雄2), 木村裕一3)
1)早大理工, 2)都老人研PET, 3)東京医歯大
核医学, 34(8) : 1997, 705-705.

530 Internet, ISDN64, アナログ電話回線による核医学収集データー転送の現実性の比較検討
藤森研司, 森田和夫
札医大放
核医学, 34(8) : 1997, 706-706.

531 空間光伝送による病院間高速通信システムの構築
小久保温1), 福田寛2), 川島隆太2), 佐藤和則2), 粂川一也3)
1)青森大工, 2)東北大加齢研, 3)通信放送機構
核医学, 34(8) : 1997, 706-706.

532 Ethernet接続下でのDICOM format MRIの核医学への応用
伊藤太之, 大下崇, 平瀬清, 成田浩人, 森豊, 内山眞幸
慈大放
核医学, 34(8) : 1997, 706-706.

533 ECATシステムのプログラム開発環境
山田実, 海老原弘一
シーメンス旭メディテック(株)
核医学, 34(8) : 1997, 706-706.

534 汎用コンピュータによる画像処理システム
西村弘美
秋田脳研脳外
核医学, 34(8) : 1997, 706-706.

535 ダウンサイジング・オープン化およびATMバックボーンの導入による核医学検査PACS機能の評価
大竹英則1), 須藤高行1), 羽鳥昇1), サーレA.アーメド2), 井上登美夫2), 遠藤啓吾2)
1)群大放部, 2)群大核
核医学, 34(8) : 1997, 706-706.

536 GEniEシステムにおけるユーザープログラマビリティ “ALADDIN” の特徴と有用性
細谷一美, 河野芳幸, 浜田一男, 吉岡克則
GE横河
核医学, 34(8) : 1997, 707-707.

537 角度可変型シンチレーションカメラRC-2500IVの性能評価
近藤正司, 川口常昭, 佐藤浩行, 尾形光明, 田中正敏, 新井二三男
日立メディコ
核医学, 34(8) : 1997, 707-707.

538 Fourier rebinningを用いた3次元PET画像再構成の性能評価
北村圭司, 田中和己, 佐藤友彦, 天野昌治
島津製作所
核医学, 34(8) : 1997, 707-707.

539 PETトランスミッションデータにおけるエッジ保存平滑化フィルターのノイズ低減効果
佐藤友彦, 北村圭司, 田中和己, 天野昌治
島津製作所
核医学, 34(8) : 1997, 707-707.

540 シーメンス核医学ワークステーションICONのソフトウェア開発環境MPE・IDL
森秀顕, 田中正明, 中辻博, 中西啓
シーメンス旭メディテック
核医学, 34(8) : 1997, 707-707.

541 シーメンス角度可変型ガンマカメラE.CAM
中西啓, 森秀顕, 田中正明, 中辻博
シーメンス旭メディテック
核医学, 34(8) : 1997, 707-707.

542 E.CAMとGMS-5500A/UIを接続したガンマカメラシステムの開発
羽原淳, 小林弘明, 長谷川兵治, 浅井真樹
株式会社東芝
核医学, 34(8) : 1997, 708-708.

543 心筋SPECTにおける定量性の向上 — 吸収, 散乱, 分解能補正 —
萱沼伸行1), ウィリアム J.ブリーン2)
1)住友金属工業, 2)ADAC
核医学, 34(8) : 1997, 708-708.

544 シーメンス角度可変型ガンマカメラE.CAMのトランスミッション吸収補正装置Profile
中辻博, 森秀顕, 田中正明, 中西啓
シーメンス旭メディテック
核医学, 34(8) : 1997, 708-708.

545 新世代デジタルCSE検出器について
庄子健一, 川野輝喜
GE横河
核医学, 34(8) : 1997, 708-708.

612 固定化酵素カラムを用いたL-[3-11C]アミノ酸自動合成装置の検討
佐々木基仁1),2), 池本昌弘1),3), 渡辺恭良4),5), 原田平輝志1), 鈴木和年1),5)
1)放医研, 2)住友重機, 3)池田食研, 4)大阪バイオ, 5)科技振
核医学, 34(8) : 1997, 709-709.

613 脱スタニル化による選択的6-[18F]Fluorodopaの合成
岡崎雅明, 岩田錬, 井戸達雄
東北大サイクロ
核医学, 34(8) : 1997, 709-709.

614 短鎖フルオロ脂肪酸クロリドの簡便合成法
長尾浩行1), 岩田錬1), 井戸達雄1), 友井正男2)
1)東北大サイクロ, 2)横国大工
核医学, 34(8) : 1997, 709-709.

615 固定化酵素を用いた[3-11C]ピルビン酸の新規な合成法とその応用 : L-[3-11C]DOPAの合成
池本昌弘1),2), 小村啓悟2), 古谷祐治2), 佐々木基仁1),3), 渡辺恭良4),5), 原田平輝志1), 鈴木和年1),5)
1)放医研, 2)池田食研, 3)住友重機, 4)大阪バイオ, 5)科技振
核医学, 34(8) : 1997, 709-709.

616 糖代謝機能診断を目的とした放射性ヨウ素標識グルコース誘導体の合成及びその評価
柴崎利英1), 佐治英郎1), 間賀田泰寛2), 吉武彬3)
1)京大薬, 2)京大核, 3)京薬大
核医学, 34(8) : 1997, 709-709.

617 低酸素組織診断を目的とした99m-Tc-ジチオセミカルバゾン (DTS) 錯体の合成と評価
塚本尊子1), ホリウチ・カズコ1), 藤林靖久1), 横山陽1), 佐治英郎1), 中山守雄2)
1)京大・薬, 2)熊大・薬
核医学, 34(8) : 1997, 709-709.

618 PET用薬剤の血中動態とその脳内移行
初鹿稔, 清水義隆, 藤原竹彦, 井戸達雄
東北大サイクロ
核医学, 34(8) : 1997, 710-710.

546 ゲルマニュウム半導体検出器を用いたオートラジオグラフィの基礎的検討
武田徹1), 板井悠二1), 赤塚孝雄2)
1)筑大放, 2)山大工
核医学, 34(8) : 1997, 711-711.

547 MDA RI放射性薬剤合成装置 (AZ-716-MD) の検討
冨吉勝美1), K.アーメド1), M.サルワラ1), 樋口徹也1), 井上登美夫1), 遠藤啓吾1), DJ.Yang2)
1)群馬大核, 2)Texas Univ.
核医学, 34(8) : 1997, 711-711.

548 マルチ線々源容器の試作とTCT画像分解能の検討
木下富士美1), 柳沢正道2), 油井信春1), 戸川貴史1)
1)千葉県がんセンター核医学診療部, 2)千葉県立舞病院
核医学, 34(8) : 1997, 711-711.

549 ヨード標識ビオシチン誘導体の合成
中本裕士1), 佐賀恒夫1), 阪原晴海1), 佐藤則子1), 小西淳二1), 荒野泰2)
1)京大核, 2)京大薬
核医学, 34(8) : 1997, 711-711.

550 Dynamic studyにおける局所のカウント変化の相関を利用した領域抽出法の考案 – 自己組織化的手法による –
武中泰樹1), 藤澤英文1), 篠塚明1), 宗近宏次1), 菱田豊彦2)
1)昭和大放, 2)中央医技
核医学, 34(8) : 1997, 711-711.

551 副甲状腺機能亢進症の診断における99mTc-MIBIシンチグラフィの有用性 – CT・USとの比較 –
福永浩太郎, 山本由佳, 高橋一枝, 西山佳宏, 佐藤功, 高島均, 大川元臣, 田邊正忠
香川医大放
核医学, 34(8) : 1997, 712-712.

552 99mTc-MIBI SPECTによる上皮小体機能亢進症の局在診断の有用性
大島統男1), 菊池善郎1), 神長達郎1), 原澤有美1), 白井辰夫1), 横川徳造1), 古井滋1), 安河内浩1), 高見博2), 佐竹省二2)
1)帝京大放, 2)帝京大1外
核医学, 34(8) : 1997, 712-712.

553 99mTc-MIBI SPECTによる甲状腺癌の検討
大島統男1), 菊池善郎1), 神長達郎1), 原澤有美1), 白井辰夫1), 横川徳造1), 古井滋1), 安河内浩1), 高見博2), 佐竹省二2)
1)帝京大放, 2)帝京大1外
核医学, 34(8) : 1997, 712-712.

554 マウスを用いた14C-methionineの骨髄集積の検討
今井康則1), 吉川京燦1), 古賀雅久1), 吉田勝哉1), 岡田淳一2)
1)放医研, 2)成田日赤
核医学, 34(8) : 1997, 712-712.

555 骨シンチの依頼状況ならびに有用性についての検討
大道雅英, 町田喜久雄, 本田憲業, 高橋卓, 細野眞, 高橋健夫, 釜野剛, 鹿島田明夫, 長田久人, 清水裕次, 岩瀬哲, 豊田肇, 小川桂, 渡部渉, 出井進也, 落合健史
埼玉医大療セ放
核医学, 34(8) : 1997, 712-712.

556 FDG-PETによる頭頚部癌治療効果判定 — SUV, 病巣のvolume変化による検討 —
河邉讓治1), 岡村光英2), 小山孝一2), 阪本浩一3), 小橋肇子2), 重松誠1), 王麗娟1), 越智宏暢1)
1)大市大核, 2)大市大放, 3)大市大耳鼻
核医学, 34(8) : 1997, 713-713.

557 頭頸部腫瘍におけるTc-99m MIBI SPECTの利用 : 特に組織型および治療効果との関連性について
戸村則昭1), 平野弘子1), 加藤弘毅1), 渡辺磨1), 泉純一1), 佐久間郁郎1), 高橋聡1), 渡会二郎1), 佐々木一文2), 田村清彦2)
1)秋田大放, 2)秋田大中放
核医学, 34(8) : 1997, 713-713.

558 201Tl腫瘍シンチグラフィーにおけるグルコース・インスリン負荷の検討
山本由佳, 西山佳宏, 福永浩太郎, 佐藤功, 高島均, 大川元臣, 田邉正忠
香川医大放
核医学, 34(8) : 1997, 713-713.

559 ガリウムシンチの依頼状況ならびに有用性についての検討
高橋健夫, 町田喜久雄, 本田憲業, 高橋卓, 細野眞, 釜野剛, 鹿島田明夫, 長田久人, 清水裕次, 岩瀬哲, 豊田肇, 小川桂, 渡部渉, 大道雅英, 出井進也, 落合健史
埼玉医大医療セ放
核医学, 34(8) : 1997, 713-713.

560 FDGの高集積が認められた良性病巣
安田聖栄, 石原秀樹, 太田明, 清王尊仁, 徳島修, 高橋若生, 高木繁治, 井出満, 正津晃
山中湖画像セ
核医学, 34(8) : 1997, 713-713.

561 Ga, 骨及びTlシンチにて転移性腫瘍が示唆された腰椎病変の1例
出井進也, 町田喜久雄, 本田憲業, 高橋卓, 細野眞, 高橋健夫, 釜野剛, 鹿島田明夫, 長田久人, 清水裕次, 岩瀬哲, 豊田肇, 小川桂, 渡部渉, 大道雅英, 瀧島輝雄
埼玉医大医療セ・放
核医学, 34(8) : 1997, 713-713.

562 低エネルギー用コリメーターと散乱線補正法 (TEW法) の67Ga平面像への応用
岡田淳一, 今井康則, 玉田一, 川城修
成田日赤放
核医学, 34(8) : 1997, 714-714.

563 心拍同期心筋SPECT短時間収集における条件設定 – ファントムを用いた基礎的検討 –
尾科隆司, 汲田伸一郎, 水村直, 趙圭一, 石原眞木子, 木島鉄仁, 小菅豊, 隈崎達夫
日医大放
核医学, 34(8) : 1997, 715-715.

564 心筋SPECTにおける横隔膜による後下壁集積減衰の補正
櫻井実, 汲田伸一郎, 趙圭一, 鬼塚鉄雄, 中村亜矢, 川村義彦, 岡田進, 隈崎達夫
日医大放
核医学, 34(8) : 1997, 715-715.

565 空腹時糖負荷FDG-PET検査1日法について – バックグラウンド補正の必要性とFDG uptake response –
土田龍郎1), 高橋範雄1), 杉本勝也1), 山本和高1), 石井靖1), 中野顕2), 脇厚生3), 定藤規弘3), 米倉義晴3)
1)福井医大放, 2)福井医大1内, 3)福井医大高エネ
核医学, 34(8) : 1997, 715-715.

566 心電図同期SPECTを用いた心機能の3次元解析におけるimage inversionの有用性
北野治廣1), 服部直也1), 工藤崇1), 犬伏正幸1), 多田村栄二1), 間賀田泰寛1), 小西淳二1), 玉木長良2)
1)京大核, 2)北大核
核医学, 34(8) : 1997, 715-715.

567 Systolic Wall Thickening Map by ECG Gated PET : Comparison with Myocardial Perfusion and Metabolism.
J.T.Yang, T.Tsuchida, Y.Yonekura, K.Sugimoto, N.Takahashi, A.Nakano, N.Sadato, A.Waki, K.Yamamoto, Y.Ishii
Fukui Medical School
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 715-715.

568 心筋viability評価における99mTc-tetrofosmin gated SPECTの有用性についての検討
丸野広大1), 村田啓1), 森一晃1), 藤永剛1), 前原晶子2), 小林美絵子2), 小宮山伸之2)
1)虎の門病院放, 2)虎の門循セ内
核医学, 34(8) : 1997, 715-715.

569 閉塞性動脈硬化症, 腹部大動脈瘤, 高安病患者の201TlCl心筋SPECT所見の比較
村田雄二, 梅原功
東京医科歯科大放
核医学, 34(8) : 1997, 716-716.

570 Tl心筋シンチ欠損例における長期予後推定
原田一郎1), 飯野均1), 鎌田達也1), 小林泰彦1), 永井義一1), 伊吹山千晴1), 白岩啓志2), 阿部公彦2)
1)東医大二内, 2)東医大放
核医学, 34(8) : 1997, 716-716.

571 急性心筋梗塞でのInterventionにおけるMIBIの24時間以内の再静注法は再狭窄を予測できるか?
増山和彦, 竹越襄, 松井忍, 津川博一, 金光政右, 北山道彦, 三浦昇悟, 赤尾浩慶, 岡崎英明, 村上暎二
金沢医大・循内
核医学, 34(8) : 1997, 716-716.

572 MIBG心筋シンチグラフィーの臨床的評価
黒川博之
仙北組合病院放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 716-716.

573 糖尿病心筋におけるMIBGの動態解析 : ダイナミックSPECTによる検討
服部直也1), 工藤崇1), 北野治廣1), 犬伏正幸1), 多田村栄二1), 間賀田泰寛1), 小西淳二1), 玉木長良2)
1)京大核, 2)北大核
核医学, 34(8) : 1997, 716-716.

574 薬剤治療によりI-123MIBG心集積の改善が認められたパーキンソン病の1例
神崎典子1), 谷口敏孝1), 秋田剛史1), 田頭周一2), 平木祥夫2)
1)国立南岡山放, 2)岡大放
核医学, 34(8) : 1997, 716-716.

575 125I-BMIPPの糖尿病マウス心筋への分布
東静香, 大島統男, 菊池善郎, 神長達郎, 白井辰夫, 横川徳造, 古井滋, 安河内浩
帝京大放
核医学, 34(8) : 1997, 717-717.

576 肺高血圧ラットにおける125I-BMIPPおよび201Tlの心筋内集積の評価
野村新之, 松村要, 村嶋秀市, 竹田寛
三重大放
核医学, 34(8) : 1997, 717-717.

577 糖尿病患者の201Tlおよび123I-BMIPP同時心筋SPECTによる検討
大島統男, 菊池善郎, 神長達郎, 白井辰夫, 横川徳造, 東静香, 古井滋, 安河内浩
帝京大放
核医学, 34(8) : 1997, 717-717.

578 不安定狭心症における安静I-123 BMIPP心筋シンチと安定期に施行した運動Tl-201心筋シンチとの比較検討
鈴木晃夫, 下方敬子, 野田浩範, 高田康夫, 北野知基, 加藤林也, 渡辺俊也
国立名古屋病院循環器科
核医学, 34(8) : 1997, 717-717.

579 透析患者の心合併症に対するBMIPP心筋イメージング
豊田肇1), 町田喜久雄1), 本田憲業1), 高橋卓1), 細野真1), 高橋健夫1), 釜野剛1), 鹿島田明夫1), 清水裕次1), 長田久人1), 岩瀬哲1), 小川桂1), 渡部渉1), 大道雅英1), 出井進也1), 落合健史1), 磯田和雄2), 笠原成彦2)
1)埼玉医大総合医セ・放, 2)埼玉医大総合医セ・四内
核医学, 34(8) : 1997, 717-717.

580 人工ニューラルネットの[11C]-doxepin PET研究における動態パラメーター算出への応用
八巻敦1), 樋口真人2), 伊藤正敏3), 藤原竹彦3)
1)東北学院大, 2)東北大老内, 3)東北大サイクロ
核医学, 34(8) : 1997, 718-718.

581 11C-Doxepin PETによる中枢ヒスタミンH1受容体の加齢変化の定量
岡村信行1), 樋口真人1), 田代学2), 藤原竹彦2), 伊藤正敏2), 岩田錬2), 井戸達雄2)
1)東北大老内, 2)東北大サイクロ
核医学, 34(8) : 1997, 718-718.

582 11C-flumazenil PETによるbenzodiazepine recepter定性画像を得るための至適スキャン時間の検討
三品雅洋1), 大山雅史1), 北村伸1), 赫彰郎1), 石井賢二2), 織田圭一2), 前川智2), 石井信一2), 佐々木徹2), 伊藤岳人2), 石渡喜一2), 外山比南子2), 千田道雄2)
1)日医大二内, 2)都老人研PET
核医学, 34(8) : 1997, 718-718.

583 実験的塞栓性脳虚血イヌにおける脳血流 – 糖代謝uncoupling — PETによる3次元的経時的評価 —
久下裕司, 江島紀正, 赤井信夫, 橋本直人
生体機能研
核医学, 34(8) : 1997, 718-718.

584 一過性全健忘 (TGA) における脳血流SPECT3次元表示の有用性の検討
森豊1), 内山眞幸1), 福光延吉2), 原田潤太2), 鈴木正彦3), 中林治夫3), 渡辺禮次郎3)
1)慈大放, 2)慈大柏放, 3)慈大柏内
核医学, 34(8) : 1997, 718-718.

585 原発性脳腫瘍の123I-IMP集積について
大口学, 東光太郎, 谷口充, 太田清隆, 玉村裕保, 興村哲郎, 山本達
金沢医科大・放
核医学, 34(8) : 1997, 718-718.

586 Mirror Image Subtraction法 : CBF-SPECTにおける有用性の検討
京極伸介1), 尾崎裕1), 新藤昇1), 住幸治1), 山本英男1), 村川静磨1), 石川邦芳1), 片山仁2)
1)順大浦安放, 2)順大放
核医学, 34(8) : 1997, 719-719.

587 脳梗塞巣へのTl-201の異常高集積について
佐久間郁郎, 戸村則昭, 平野弘子, 加藤弘毅, 渡辺磨, 泉純一, 高橋聡, 渡会二郎
秋田大放
核医学, 34(8) : 1997, 719-719.

588 Crossed cerebellar diaschisisとリハビリテーションの効果についての検討
福光延吉, 荻成行, 内山眞幸, 森豊
慈大放
核医学, 34(8) : 1997, 719-719.

589 99mTc ECD SPECTによるJoseph病およびオリーブ橋小脳萎縮症の脳血流定量的評価
松村要1), 中川俊男1), 中島弘道1), 高田孝広1), 竹田寛1), 加藤保司2)
1)三重大放, 2)名張市民内
核医学, 34(8) : 1997, 719-719.

590 慢性疲労症候群患者の定量脳血流SPECT
神長達郎, 菊池善郎, 白井辰夫, 横川徳造, 大島統男, 古井滋, 安河内浩
帝京大放
核医学, 34(8) : 1997, 719-719.

591 Tc-99m HMPAO脳SPECT定量画像による神経ベーチェット病の評価
菊池善郎, 神長達郎, 大島統男, 白井辰夫, 横川徳造, 古井滋, 安河内浩
帝京大放
核医学, 34(8) : 1997, 719-719.

592 99mTc-HMPAO1回静脈血採血による静注早期CBF測定とHMPAO脳循環動態測定
井坂吉成, 永野恵子, 今泉昌利, 原田稔
国立大阪内
核医学, 34(8) : 1997, 720-720.

593 胃手術後のアイソトープ法による胃排出能検査
三橋敏武1), 村田宣夫1), 藤岡正志1), 出月康夫1), 細野眞2), 本田憲業2), 町田喜久雄2)
1)埼玉医大医療センター外科, 2)埼玉医大医療センター放射線科
核医学, 34(8) : 1997, 721-721.

594 蛋白漏出性腸症に対する99mTc-HSA-D腹部イメージングの検討
岡原美香, 三宅秀敏, 詫摩真久, 堀雄三, 竹岡宏, 松本俊郎, 高木一, 森宣
分医大放
核医学, 34(8) : 1997, 721-721.

595 99mTc-MIBI腫瘍シンチの肝細胞癌への応用 – 集積度と病理組織像との対比 –
福島和人1), 由利秀久1), 酒井英郎2), 石井一成3), 山路滋3), 山崎克人4), 河野通雄4)
1)高砂市民・放, 2)国立加古川・放, 3)兵庫脳研・画像, 4)神戸大・放
核医学, 34(8) : 1997, 721-721.

596 Tc-99m GSA SPECTが有用であった小児肝胆道外科症例
小野寺祐也1), 高橋和栄2), 駒谷昭夫3), 山口昂一3)
1)三友堂放, 2)山形大放部, 3)山形大放
核医学, 34(8) : 1997, 721-721.

597 99mTc-GSA肝dynamic SPECTを用いたLU3, LU15による全肝及び局所肝機能の評価
藤澤英文1), 篠塚明1), 武中泰樹1), 宗近宏次1), 菱田豊彦2)
1)昭和大・放, 2)中央医技専
核医学, 34(8) : 1997, 721-721.

598 胃・肝胆道デュアルシンチグラフィーによる胃内容および胆汁排出の評価 – 間置有茎空腸による膵十二指腸切除術例における検討 –
三浦弘行, 金澤陽子, 野田浩, 阿部由直
弘前大放
核医学, 34(8) : 1997, 721-721.

599 肺腫瘤性疾患良悪性鑑別におけるTl-201 SPECT, Ga-67 SPECTの比較
戸川貴史1), 油井信春1), 木下富士美1), 柳沢正道2)
1)千葉がん核, 2)千葉県鶴舞病院放
核医学, 34(8) : 1997, 722-722.

600 肺腺癌と扁平上皮癌におけるTl-201 SPECT, Ga-67 SPECTの比較
戸川貴史1), 油井信春1), 木下富士美1), 柳沢正道2)
1)千葉がん・核, 2)千葉県鶴舞病院・放
核医学, 34(8) : 1997, 722-722.

601 肺腺癌における組織分化度とTl-201 SPECT, Ga-67 SPECTにおける半定量的パラメータの比較
戸川貴史1), 油井信春1), 木下富士美1), 柳沢正道2)
1)千葉がん・核, 2)千葉県鶴舞病院・放
核医学, 34(8) : 1997, 722-722.

602 99mTc-MIBIによる原発性肺癌の放射線治療効果予測 – 201Tlとの比較 –
西山佳宏, 山本由佳, 福永浩太郎, 高橋一枝, 佐藤功, 高島均, 大川元臣, 田邊正忠
香川医大放
核医学, 34(8) : 1997, 722-722.

603 肺癌のTc-99mMIBIシンチグラフィ
陣之内正史, 長町茂樹, 大西隆, 二見繁見, 中原浩, 田村正三, 渡辺克司
宮崎医大放
核医学, 34(8) : 1997, 722-722.

604 肺癌の集学的治療における201Tl-Clシンチグラフィの検討
加納恭子, 高田佳木
兵庫県立成人病センター放
核医学, 34(8) : 1997, 722-722.

605 肺癌治療の生理学的評価 (症例)
堀越理紀, 手島建夫, 柳町智宏
仙台厚生病院内科
核医学, 34(8) : 1997, 723-723.

606 Tc-99m-TetrofosminとTl-201のSPECTによる肺癌の評価
細野眞, 町田喜久雄, 本田憲業, 高橋卓, 高橋健夫, 釜野剛, 鹿島田明夫, 長田久人, 清水裕次, 豊田肇, 岩瀬哲, 小川桂, 渡部渉, 大道雅英, 出井進也, 落合健史
埼玉医科大学総合医療センター放
核医学, 34(8) : 1997, 723-723.

607 Tl-201 SPECTにおける胸部腫瘤のCTガイド下経皮針生検の部位決定
小川桂, 町田喜久雄, 本田憲業, 高橋卓, 細野眞, 高橋健夫, 釜野剛, 鹿島田明夫, 清水裕次, 長田久人, 岩瀬哲, 豊田肇, 渡部渉, 大道雅英, 出井進也
埼玉医大総合医セ・放
核医学, 34(8) : 1997, 723-723.

608 201Tl SPECTにて集積を認めた縦隔発生の悪性胚細胞腫の1例
白井辰夫, 杉山丈夫, 楢崎克雄, 菊池善郎, 大島統男, 横川徳造, 神長達郎, 安河内浩, 古井滋
帝京大放
核医学, 34(8) : 1997, 723-723.

609 肺血流SPECTと流速測定MRIの併用による局所肺血流量の定量の可能性
釜野剛, 町田喜久雄, 本田憲業, 細野眞, 高橋卓, 高橋健夫, 鹿島田明夫, 長田久人, 清水裕次, 岩瀬哲, 豊田肇, 小川桂, 出井進也, 渡部渉
埼玉医大総合医セ・放
核医学, 34(8) : 1997, 723-723.

610 肺血流SPECTとMRIシネフェーズコントラスト法による局所肺血流測定
長田久人, 町田喜久雄, 本田憲業, 高橋卓, 高橋健夫, 釜野剛, 鹿島田明夫, 清水裕次, 岩瀬哲, 豊田肇, 小川桂, 渡部渉, 大道雅英, 出井信也
埼玉医大総合医療センター・放
核医学, 34(8) : 1997, 723-723.

611 テクネガスによる換気 / 血流比画像の作成法
本田憲業, 町田喜久雄, 細野眞, 高橋卓, 高橋健夫, 釜野剛, 鹿島田明夫, 長田久人, 清水裕次, 岩瀬哲, 豊田肇, 小川桂, 出井進也, 渡部渉
埼玉医大総合医セ・放
核医学, 34(8) : 1997, 724-724.

MIBG Imaging
Michael W.Dae
Radiology and Medicine, University of California
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 727-727.

Disease as Dissonance
Henry N. Wagner, Jr.
Johns Hopkins Medical Institutions
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 728-728.

Recent Advances in Immunoscintigraphy and Radioimmunotherapy
J.-F.Chatal
Rene Gauducheau Cancer Center
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 729-730.

Radionuclide Cancer Therapy
C.A.Hoefnagel
Department of Nuclear Medicine, The Netherlands Cancer Institute
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 731-732.

Clincal PET in the USA
Steven M.Larson
Nuclear Medicine Service, Department of Rodiology, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 733-733.

IS-1 Comparitive study of PET radiotracers in different animal tumor models.
M.Sarwar, K.Tomiyoshi, T.Inoue, K.Ahmed, N.Oriuchi, K.Endo
Gunma University, Department of Nuclear Medicine.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 734-734.

IS-2 Biodistribution of Tc.99m labelled chimeric mouse-human monoclonal antibody to human leukocytes and nude mice.
M.Sarwar, T.Higuchi, K.Tomioshi, T.Inoue, K.Ahmed, S.Alyafeh, H.Sakahara, K.Endo
Gunma Univ. & Kyoto Univ. Nuclear Medicine
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 734-734.

IS-3 COMPARISON OF TL-201 AND TC-99M TETROFOSMIN IN DETECTING METSTATIC THYROID CANCER
HC Song, HS Bom, JJ Min, HJ Jeong, JY Kim
Chonnam National University Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 734-734.

IS-4 Assessment of long term follow-up after I-131 treatment in Graves’ disease by RIA method and some Nuclear Medicine tests.
Mai Trong Khoa, Phan Sy An, Nguyen Dac Nhat, Tran Dinh Ha
Dept. of Nucl. Med., Bach Mai Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 734-734.

IS-5 A case report of diffuse 131I-MIBG bone marrow uptake in detecting the neuroblastoma.
K.Ahmed, T.Inoue, K.Aoyagi, K.Endo
Gunma university, department of Nuclear Medicine.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 734-734.

IS-6 Effect Of Na+ In The Uptake Of Tc-99m-MIBI : Comparison With Tc-99m-Tetrofosmin.
A.S.Arbab1), K.Koizumi2), K.Toyama1), T.Arai1), T.Araki1)
1)Yamanashi Med. Univ., 2)Tokyo Med. Univ.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 735-735.

IS-7 COMPARISON OF SESTAMIBI, TETROFOSMIN, AND Q12 RETENTION DURING VASODILATION IN PORCINE MYOCARDIUM
I.Matsunari, F.Haas, N.Nguyen, G.Stocklin, R.Senekowistch-Schmidtke, M.Schwaiger
Technische Universitat Munchen
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 735-735.

IS-8 RADIONUCLIDE (RN) AND ULTRA-SONOGRAPHIC (US) STUDY OF THE NEUROLEPTICS EFFECT ON MYOCARD CONTRACTILE ABILITY
Iric V, Matovic M., Vuckovic M., Dukic-D.S., Mijatovic Lj., Jankovic S.
Univ. Clinical Center, Kragujevac
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 735-735.

IS-9 REVERSE REDISTRIBUTION ON POST-PTCA MYOCARDIAL SPECT IS RELATED TO RESTENOSIS.
HC Song, HS Bom, JJ Min, HJ Jeong, JY Kim, MH Jeong, JC Kang
Chonnam Natl. Univ. Hosp.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 735-735.

IS-10 Clinical usefulness of combined diagnosis by EBT and TL-201 myocardial SPECT for the detection of coronary artery disease.
K.Aoyagi, T.Inoue, Y.Tomaru, K.Endo
Gunma University School of Medicine
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 735-735.

IS-11 Radionuclide ventriculography in Dengue Fever.
Malhotra A., Biswas A., Behl V.K., Wali J.P., Bandopadhyaya G.P., Rakesh Kumar
A.I.I.M.S
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 735-735.

IS-12 Dual Isotopes (Tl-201 & Tc-99m) SPECT Studies In Detecting Lesions of The Salivary Glands.
A.S.Arbab1), K.Koizumi1), K.Toyama2), T.Arai1), T Yoshitomi1), T.Araki1)
1)Yamanashi Med. Univ, 2)Tokyo Med. Univ.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 736-736.

IS-13 RADIONUCLIDE EVALUATION OF ESOPHAGEAL MOTILITY FUNCTION IN PATIENTS WITH ESOPHAGEAL CARCINOMA PRE AND POST RADIATION THERAPY
Mijatovic Lj., Jeremic B., Matovic M.
Univ. Clinical Center, Kragujevac
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 736-736.

IS-14 Scintigraphic Evaluation of Gastroparesis in Patients With Diabetes Mellitus (Ongoing).
C Dado-Dalupang, E Vinegas-Alcantara, JFY Santiago, EA Judan, HS Gomez, JF Torres, Jr.
Santo Tomas University Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 736-736.

IS-15 Role of Tc99m-Sucralfate in Ulcerative Colitis
Rakesh Kumar, A Malhotra, AK Pandey, GS Pant, Patel Chetan
AIIMS
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 736-736.

IS-16 Spontaneous perforation of CBD in infancy
Rakesh Kumar, Padhy A.K., Pandey A.K., Dilip S., Srilatha
AIIMS
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 736-736.

IS-17 Preliminary Study Related to Tc (V) DMS in Metabolic Bone Disease : Ovariectomized Rat.
Horiuchi Kazuko1), Yokoyama Akira1), Saji Hideo1), Fukuda Satoshi2)
1)Kyoto Univ, 2)Nat’l Inst Radiological Sciences
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 737-737.

IS-18 Relationship of Extraosseous Accumulation in Bone Scintigraphy and Histopathology
Leo G.Flores II, Shigeki Nagamachi, Seishi Jinnouchi, Takashi Ohnishi, Hiroshi Nakahara, Katsushi Watanabe
Dept. of Radiology, Miyazaki Medical Univ.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 737-737.

IS-19 Bone scintigraphy in carcinoma cervix.
Kumar Rakesh, Padhy AK, Bandopadhyaya GP, Bal CS, Julka PK
AIIMS
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 737-737.

IS-20 Biodistribution of Rhenium-186 complex of 3-amino-1-hydroxypropylidene-1, 1-bisphosphonic acid (APD)
S.Alyafei, K.Tomiyoshi, M.Sarwar, K.Ahmed, H.Zhang, T.Inoue, K.Endo
Gunma Univ. Nuclear Medicine.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 737-737.

IS-21 Radionuclide Hystero-salpingo-graphy (RN.HSG)
M.A.Taher
Nuclear Medicine Centre
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 738-738.

IS-22 Transdiaphragmatic Leak Complicating Continuous Ambulatory Peritoneal Dialysis.
MR Marcial, JM Gulmatico, MAGB de Leon-Tan, JFY Santiago, BB Briones, TOL San Luis, Jr., OD Naidas
Santo Tomas University Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 738-738.

IS-23 Pressure assisted Technegas ventilation Imaging of comatose patients
William M Burch1), Christopher J McLaren2), Elizabeth M Croft2), Donna E Crellin2), Frederick E Lomas2)
1)John Curtin School of Medical Research, 2)Dept. Nuclear Medicine, The Canberra Hospital
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 738-738.

IS-24 99mTc-Technegas scintigraphy in panlobular emphysema
Katashi Satoh, Kazue Takahashi, Takuya Kobayashi, Yoshihiro Nishiyama, Yuka Yamamoto, Motoomi Ohkawa, Masatada Tanabe
Dept of Radiology, Kagawa Med Univ
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 738-738.

IS-25 Comparisons Of Tc-99m-Tetrofosmin And Tl-201 In Detecting Thoracic And Lung Tumors.
A.S.Arbab1), K.Koizumi1), K.Toyama2), T.Arai1), T Yoshitomi1), T.Araki1)
1)Yamanashi Med. Univ, 2)Tokyo Med. Univ.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 738-738.

IS-26 Functional Mapping of Human Brain During Field Running with 18F-FDG PET
Tashiro M., Itoh M., Ido T.
CYRIC, Tohoku Univ.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 739-739.

IS-27 EFFECT OF LASSEN’S LINEARIZATION WITH 99mTc-HMPAO AND 99mTc-ECD BRAIN SPECT.
Cho I, Hayashida K, Watabe H, Kume N
Dep. Of Radiology, National Cardiovascular Center.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 739-739.

IS-28 Automated Image Registration (AIR) for computation of mean rCBF images of normal subjects.
M.B.Imran, R.Kawashima, K.Sato, S.Kinomura, M.Koyama, S.Ono, S.Yoshioka, H.Fukuda
IDAC. Tohoku Univ.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 739-739.

IS-29 Evaluation of diagnostic efficacy of Non Attenuated FDG whole body PET images for tumors.
M.B.Imran, K Kubota, H.Fukuda, M.Ito, T.Fujiwara, S.Yamada, K.Yamada
IDAC. Tohoku Univ.
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 740-740.

IS-30 Performance Comparison of a High Resolution Animal PET – Now and Six Years Before –
H.Zhang, S.Alyafeh, K.Tomiyoshi, T.Inoue, K.Endo
Gunma University, Nuclear Medicine
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 740-740.

IS-31 Value of Attenuation & Scatter Correction in Perfusion Imaging : Results of a Multicenter Study
R Hendel, W Follansbee, G Heller, J Cullom, W Braymer, M Verani, D Berman
Northwestern U
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 740-740.

IS-32 The Effect of Downscatter Correction on Scanning Line Source Attenuation Correction (AC).
M.W.Groch, S.M.Spies, W.Braymer, R.C.Hendel
Northwestern U. Medical School
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 740-740.

IS-33 OUR APROACH TO DATA ACOUSITION PROCESSING AND MANAGAMENT IN IN VITRO LABORATORIES. REVIEW OF OUR ORIGINAL SOFTWARE “xIA”
Matovic M.1), Mitrovic S.2), Ravlic M.3), Mijatovic Lj.1)
1)University Clinical Center, Kragujevac, 2)”21. Oktobar”, Kragujevac, 3)Higher technical School, Kragujevac
The Japanese Journal of nuclear medicine, 34(8) : 1997, 740-740.

刊行物

日本核医学会機関誌 日本核医学 34巻8号

日本核医学会機関誌日本核医学 34巻8号