第2回医療用RI供給国際ワークショップ(OECD/NEA)開催について
原子力庁(NEA)、米国エネルギー省(DOE)および欧州委員会共同研究センター(JRC)は、2024年10月24-25日にパリのOECD本部において、第2回医療用RI供給に関する国際ワークショップを共催します。このイベントには、政府の意思決定者、民間セクターの代表者、保健機関、研究者が集まり、医療分野における従来型および革新的なラジオアイソトープ(RI)の安全なサプライチェーンの開発を図ります。関係者のコンセンサスに応え、今年のイベントでは、Lu-177、Ac-225、その他の革新的なRIの役割と課題、需給のモニタリングによる医療用RIのサプライチェーンの強靭性強化、医療システム全体にわたる重要なインフラの必要性といった主要なトピックに焦点を当ててます。ワークショップの登録フォームは、下記のリンクからご覧いただけます:
https://www.oecd-nea.org/confdb/confdb/conf?id=922
上記に必要事項をご記入の上、お申し込みください。本イベントのスポンサーにご興味のある方、その他ご質問のある方は medical_isotopes@oecd-nea.org までお気軽にお問い合わせください。多くの皆様のご参加をよろしくお願い致します。
【開催概要】
日時: 2024年10月24日(木)&25日(金)
形式: OECD/NEA本部とオンラインのハイブリッド
参加費: 無料
ウェブサイト: https://www.oecd-nea.org/jcms/pl_93980/second-international-workshop-on-medical-radioisotopes-supply
問い合わせ先:
OECD/Nuclear Energy Agency (NEA)
Nuclear Technology Development and Economics (NTE)
大釜 和也
Kazuya.OHGAMA@oecd-nea.org