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[At-211]PSMA-5を用いる核医学治療の治験適正使用マニュアル（第1版）

令和5年度厚生労働科学研究費補助金「放射線診療の発展に対応する放射線防護の基準策定のための研究」におきまして、アスタチン標識PSMAリガンド（[211At]PSMA-5）の退出基準に関する検討が行われておりました。この度、治験適正使用マニュアル（第1版）が、2023年12月12日付で日本核医学会により承認されました。今後、本マニュアルに従って、適切な安全管理を行い、医師主導治験が実施される予定です。

アスタチン標識PSMAリガンド（[211At]PSMA-5）の治験適正使用マニュアル（第1版）

日本核医学会
理事長　絹谷清剛
担当理事　細野 眞