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役立つ情報

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放射性医薬品取り扱いガイドライン第3.2版(2022年2月改訂)

本ガイドラインは日本核医学会、日本核医学技術学会、日本診療放射線技師会、そして日本病院薬剤師会の4団体で2011年6月に初版が作成され、今回第3.2版として改訂されました。それに伴い、放射性医薬品取り扱いガイドラインQ&Aも改訂いたしました。また、当ガイドラインの内容について深く学習される方のために、自習用資料一覧を掲載しましたので、併せてご活用ください。
本ガイドラインは、診療にあたる医師、医薬品の調剤・管理を担う薬剤師、そして放射線を管理し人体に対して照射する診療放射線技師の三者が協働して、放射性医薬品の安全管理・安全使用の体制の確保に努め、良質な医療を提供するための基本的な指針を示したものです。本ガイドラインは、放射性医薬品の適切な院内調製の実施とそれに伴う管理体制に関する共通項を抽出したものです。従って、本ガイドラインに示されていない事項や、文中に示される条件に当てはまらない場合には、わが国の法令・通知など、より一般的な原則を参照してください。また、本ガイドラインは、核医学の進歩にともない今後も随時改訂される予定です。