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(独)放射線医学総合研究所における受託分析の手続き等の変更に関して

(独)放射線医学総合研究所(以下、放医研)にて行っておりますFDG合成装置等の定期点検時に行う3ロット試験中のFDG比放射能、ClDG濃度および残留溶媒の測定の依頼方法が変わります。
この変更は、昨年10月に新学会製造基準が施行され、その中で外部委託試験に関して試験委託者が適切に委託試験をハンドリングすることが求められていることから、それに合わせて放医研の分析の受託方法を変更したものです。具体的には、委託側は原則として直接放医研に分析を依頼し、再委託による実施をしないこととし、

(1)そのため、委託側と放医研の間で取り決めの書類をかわす(契約を行う)
(2)委託側が試験計画書の承認を行う
(3)委託側が放医研に直接検体を送付する

という方法に変更になっています。

詳細は放医研ホームページを参照ください
http://www.nirs.go.jp/information/event/report/2012/0913.shtml