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FMU-IAEA International Academic Conferenceの開催

放射線の健康影響に関連する医系の各学会事務局 御中

拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

さて、来る2013年11月21日(木)~24日(日)に、福島県立医科大学にて、本学と国際原子力機関(IAEA)が主催にて、FMU-IAEA International Academic Conference, “Radiation, Health, and Society: Post-Fukushima Implications for Health Professional Education” を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。

東日本大震災と原発事故を受け、医学部や保健学科などにおける放射線災害に対する卒前卒後教育のあり方も少しずつかわってきていると思われます。本学術会議では、今回、災害後のメンタルヘルスとリスクコミュニケーションの医学教育にまとを絞り、前半の2日間は実際に医学生・看護学生、医師・看護師・放射線技師・保健師などを対象とした講義があります。後半の2日間は、どのような新たな医学教育が可能なのかのシンポジウムを行います。国内外の専門家や、災害の現場を体験された先生方、学生の発表、また社会科学の専門家からみた提案などもありますので、この分野の医学教育に興味のある方のご参加をお願い申し上げます。詳細は別添のポスターとプログラムをご覧ください。尚、学生への講義や学術専門家を対象とした学術カンファランスのため、市民公開講座や一般公開シンポジウムのようなものはありませんが、学術成果はProceedingsとして公開されます。

ご参加希望がございましたら、事前登録制となっておりますので、参加希望のご本人より、下記の必要事項を記載の上、kenkani@fmu.ac.jp(福島県立医科大・放射線医学県民健康管理センター・国際連携部門の代表Email アドレス)へ、Emailにてお知らせください。後日、参加登録証をEmailにてお送りします。定員(350名)となりしだい、登録終了となりますので、お早目にお願いします。

事前登録事項

  1. お名前(漢字)
  2. お名前(ローマ字)
  3. ご所属(大学名、研究所名など)
  4. 役職等
  5. 国籍
  6. 電話番号
  7. Email Address
  8. 出席希望日(21日、22日、23日、24日のどの日に出席したいか(全てでもOK)
  9. 所属する学会名(複数可)

(事務局)
福島県立医科大学
放射線医学県民健康管理センター
国際連携部門