2016年アジア核医学専門医試験受験者の募集
2016年 Asian Nuclear Medicine Board Examination
(アジア核医学専門医試験)受験者の募集
第3回、ANMB(Asian Nuclear Medicine Board)examが第12回Asia Oceania Congress of Nuclear Medicine and Biology/第7回 CJK international conference (瀋陽, 中国)に併せて開催されます。試験に合格すれば、”Fellow of the Asian Nuclear Medicine Board (FANMB)”の資格が付与されます。詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://arccnm.org/anmb/examination.html?ptype=view&idx=5277&page=1&code=…
試験日:2016年7月14日
応募資格:以下の2つのカテゴリーがあります。
1. 1000ドルの旅費の支給有り:
a)試験の日に45歳以下の医師
b) 5年以上の核医学診療経験があること
*上記の応募資格を持つ応募者が無い場合に限り45歳を超える受験者が認められる場合があります。
2.旅費の支給無し:
a)年齢制限無し
b) 5年以上の核医学診療経験があること
応募手順:2015年application formをダウンロードし、以下の書類を英文で準備してください。
1. Application form(応募書類)
2. CV(履歴書)
3. Publication list(業績)
4. Self-assessment essay(自己推薦書)
5. Recommendation letter of ASNM senate/president of national society
(ASNM日本代表(外山)あるいは日本核医学会理事長(畑澤)の推薦状)
6. Abstract for presentation at ARCCNM 2016(AOCNMB 2016の抄録)
*カテゴリー2については推奨されますが、必須ではありません。
7. Copy of certificate of registration with the local medical council(日本核医学会専門医認定証)
8. Copy of passport(パスポートのコピー)
*日本からの推薦の枠の制限は設けませんが、アジア全体で受験の枠があり(昨年は25人)、日本に割り当てられる枠(3~4人)はANMB委員会で決定されます。日本核医学会の以下の応募先に、上記書類の1~4、6、7及び所属施設あるいは核医学専門医の研修を行った施設の核医学専門医研修の責任者の推薦を添えて、期日までに以下メールに貼付書類として応募してくだい。
日本国内応募期日:2016年3月21日(月)
応募先:藤田保健衛生大学医学部
放射線科教授
ASNM senate
外山 宏
E-mail: htoyama@fujita-hu.ac.jp
TEL: 0562-93-9259(放射線科医局)
ANMB事務局応募期日:2016年3月31日(木)
上記、1~9の書類を以下メールの貼付書類として応募してくだい。
anmb.aofnmb@gmail.com
ANMB委員会で最終的な受験者を審議、決定し、事務局より受験選抜者に直接連絡があります。
*試験の方法など、ご質問がございましたらお気軽にメールでご連絡ください。多数のご応募をお待ちしております。
(文責:藤田保健衛生大学 外山 宏)