標的アイソトープ治療研究に関する検討会2019年報告書のご案内
2020年1月29日、「標的アイソトープ治療研究に関する検討会 2019年報告書」が量子科学技術研究開発機構QSTのホームページにて公開されました(https://www.qst.go.jp/soshiki/14/37726.html)。本検討会は量子科学技術研究開発機構QSTが中心となり2017年度より開始した、標的アイソトープ治療(核医学治療)研究を推進し、さらに広く国内普及させるための有識者会議です。日本核医学会からも畑澤順前理事長を会長、絹谷清剛現理事長らを委員として、さらに医学、薬学、物理工学、その他多数の専門家をお迎えし、検討を重ねて参りました。今回、過去3年間にわたる検討の記録をとりまとめ、若干の追記を加えて2019年報告書を公表いたしました。今後の標的アイソトープ治療研究開発、臨床応用と展開のために意義ある提言等を行っておりますので、ふるってご参照ください。
ただいま、上記ホームページからダウンロードが可能です。(QSTホームページのご利用にあたっての下記の諸注意もご参照ください。https://www.qst.go.jp/site/policy/1117.html)
何とぞよろしくお願い申し上げます。
問い合わせ先】
標的アイソトープ治療研究に関する検討会事務局
量子科学技術研究開発機構 量子医学・医療部門 放射線医学総合研究所
分子イメージング診断治療研究部内
東 達也、 辻 厚至
〒263-8555
千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号
TEL: 043-206-3429
FAX: 043-206-0818
Email: nirs-mit-open1@qst.go.jp