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住友重機製FDG合成装置(F300,F200)で、大型血管炎への適用拡大 の変更申請が承認されました

平成30年度の診療報酬改訂で薬事承認を受けたF-18 FDGによるPET検査の大型血管炎の診断への適用が追加になりましたが、院内製造のF-18 FDGについては適応はありませんでした。
住友重機製FDG合成装置（F300）で製造されたF-18 FDGについては平成30年11月1日より保険診療が可能となり、今回FDG合成装置（F200）についても平成31年4月1日より保険診療が可能となりました。

以下のホームページをご参照下さい。
http://www.shi.co.jp/info/2019/6kgpsq0000008c40.html

日本核医学会健保委員会
委員長　加藤克彦