「小児核医学検査適正施行のコンセンサスガイドライン 2020」の公表
この度「小児核医学検査適正施行のコンセンサスガイドライン」を改訂いたしました。「第1部:小児核医学検査の適正投与量」におきましては2019年の改訂にくわえ、 Tc-99m DMSA腎静態シンチグラフィの基本量を減量し、「第2部:小児核医学検査の撮像技術」の全面改訂、「第3部:小児核医学検査の臨床」の刷新を行いました。巻末には主な検査の「各年齢帯における実効線量と最大被曝臓器吸収線量」を付記してあります。
日本核医学会
小児核医学検査適正施行検討委員会委員長
内山眞幸