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放射線治療診療手技コードへのパブリックコメントご意見応募のご案内

日本核医学会
会員各位

近年、厚生労働省も医療行為集計の迅速化のためコード化を推進しています。JASTROデータベース委員会が放射線治療診療手技コードWGを発足させ、2014年より放射線治療分野に特化したコーディングシステムの構築作業を行って参りました。日本核医学会からもこのWGに参加しております。放射線治療診療手技コードは、現在日本で行われている放射線治療の実態を把握し、診療報酬改定のため放射線治療試案の作成等に利用することを目的としています。日本放射線腫瘍学会主導の下、電磁波温熱療法および放射性同位元素内用療法も、日本ハイパーサーミア学会、日本核医学会も共通した理念で作業を進めています。放射線治療診療手技コード作成の経緯(下記PDF参照)を御覧下さい。 つきましては、本件につき、下記のとおりパブリックコメントの募集をいたしますので、ご意見をお寄せいただきますようよろしくお願い申し上げます。

平成30年2月20日

日本核医学会 健保委員会
委員長 加藤 克彦

◆放射線治療診療手技コード作成の経緯

◆意見募集対象
放射線治療診療手技コードのコード体系について

◆意見募集要領
1. 募集期間
平成30年3月20日(火)12時必着

2. 提出方法
電子メールのみで受付いたします。
メールアドレス: nm_proc_wg@yahoo.co.jp(放射線治療診療手技コードWG)