Japanese
Title第4回全国核医学診療実態調査報告
Subtitle資料
Authors(社)日本アイソトープ協会医学・薬学部会全国核医学診療実態調査専門委員会
Authors(kana)
Organization
Journal核医学
Volume35
Number9
Page939-953
Year/Month1998/11
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「1. はじめに」日本アイソトープ協会では医学・薬学部会の中に, 全国核医学診療実態調査専門委員会(第1回, 第2回委員長木下文雄)を設け, 1982年(第1回)および1987年(第2回)にそれぞれの時代の核医学診療の実態を把握する目的で, 「全国核医学診療実態調査」を実施してきた. また第3回は佐々木康人委員長のもとで1992年に核医学診療実態調査を行った. その後5年が経過し, その間, 新しい放射性医薬品の開発および測定機器の進歩により核医学診療の実態も大きく変化していることが予測される. この度, 1997年6月に第4回の調査を前3回と同様の方法で実施し, その結果を集計したので, 前3回の結果と対比しつつ報告する. 「2. 調査の方法」調査期間としては前3回の調査と同様, 1997年6月1日〜30日の1か月間を選んだ. 方法は, 全国の核医学診療施設を対象としたアンケート方式とし, 核医学検査の種類, 検査件数, 使用した放射性医薬品の種類, 使用量などについて回答を求めた.
Practice臨床医学:一般
Keywordsin vivo procedure, in vitro procedure, isotope therapy, positron emission tomography, radiopharmaceutical, nuclear medicine practice

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