Japanese
Title「123I-IMPを用いた局所脳血流量計算モデル」に対する回答
Subtitle《編集者への手紙》
Authors大久保真樹*, 小田野行男**, 高橋誠***, 野口栄吉**, 大滝広雄**, 笠原敏文**, 羽田野政義**
Authors(kana)
Organization*新潟大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科, **新潟大学医学部放射線科, ***新潟大学医学部精神科
Journal核医学
Volume34
Number3
Page204-206
Year/Month1997/3
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstractわれわれの論文につきまして種々のご討議をいただき, 今後の研究の参考にさせていただきます. しかし, 論文中で全く述べていないことを取り上げて論議されたり, また残念ながら論文内容を誤解しておられる点が多々見られます. 以下に回答を述べるとともに, 正しく理解して下さることを希望いたします. 「1. TLU法はNLLSF法の特殊な状況であり, NLLSF法と一致するのではないか」TLU法では数例の被検者の入力関数を平均化して得られた標準入力関数を用いていることから, “NLLSF法の特殊な状況”とはいえません. 各被検者の真の入力関数を各々用いたTLU法であれば, NLLSF法の特殊な状況となることが期待されますが, われわれの検討では既報の標準入力関数を用いていることから, NLLSF法と不一致であるからといって“矛盾する”とはいえません. われわれ以外にも標準入力関数に関わる誤差を指摘する報告があり, また“標準入力関数は各施設毎に測定して用いるべきである”という指摘もあります.
Practice臨床医学:一般
Keywords

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