Japanese
Title第5回日本核医学会認定医試験問題
Subtitle
Authors楢林勇
Authors(kana)
Organization日本核医学会認定医審査委員会 委員長
Journal核医学
Volume34
Number10
Page946-996
Year/Month1997/10
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract第5回日本核医学会認定医試験は, 平成9年 (1997年) 5月18日 (日), 下記のごとく行われました. ここに, 試験問題 (原文のまま) を掲載いたします. B-8. 血液の領域およびB-10. In vitroは, 選択者がいなかったので, 掲載しません. なお, 受験者は28名で全員合格いたしました. 第6回 (平成10年春予定) も多数受験されるようお願いします. 試験期日 平成9年5月18日 (日) 試験場所 東京都文京区本駒込2-28-45 日本アイソトープ協会 会議室 試験方法 筆答 試験内容 1) 核医学総論30題 (13領域を必須とする.) 2) 核医学各論 (1領域15題とし, 2領域を選択する.)「A. 核医学総論」1. 放射能について正しいのはどれか. (1) 自然に放置した場合, 経過時間に反比例して減衰する. (2) 放射線の電離能力のことである. (3) 単位時間に壊変する原子核の数のことである. (4) 単位はベクレルである. (5) 原子核の数が同じなら半減期の長いものほど高い. a. (1), (2) b. (1), (5) c. (2), (3) d. (3), (4) e. (4), (5)
Practice臨床医学:一般
Keywords

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