Japanese
Title放射性医薬品副作用事例調査報告 第18報 (平成7年度 第21回調査)
Subtitle《報告》
Authors(社) 日本アイソトープ協会 医学・薬学部会 放射性医薬品安全性専門委員会†
Authors(kana)
Organization†旧放射性医薬品安全性小委員会
Journal核医学
Volume34
Number4
Page267-280
Year/Month1997/4
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. はじめに」日本アイソトープ協会医学・薬学部会放射性医薬品安全性専門委員会で毎年実施している副作用事例調査は回を重ねて21回となった. この調査は, in vivo核医学検査と非密封RIによる治療の目的で使用される放射性医薬品投与に関連して発生した副作用(adverse reaction)事例, ならびに放射性医薬品の不良(drug defect)事例の発生頻度とその内容を調べて報告するものである. 第20回(平成6年度)までの調査結果の概要はこれまで17報にわたって本誌に報告してきた. 今回は平成7年4月1日より平成8年3月31日までの1年間に発生した事例について, 平成8年に調査した結果を報告する. 「II. 調査方法」調査は従来通り, 調査票を核医学診療施設に送付して回答を求めるアンケート方式で実施した. 「第21回放射性医薬品副作用事例アンケート調査, 放射性医薬品副作用・不良品事例調査票(平成7年度対象)」は, 平成7年6月に前年度第20回調査票回収依頼時に全国in vivo核医学診療施設に送付した.
Practice臨床医学:一般
Keywords

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