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Title | 第3回日本核医学会認定医試験問題 |
Subtitle | |
Authors | 古舘正從 |
Authors(kana) | |
Organization | 日本核医学会認定医審査委員会 委員長 |
Journal | 核医学 |
Volume | 32 |
Number | 10 |
Page | 1137-1184 |
Year/Month | 1995/10 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | 第3回日本核医学会認定医試験は, 平成7年(1995年)5月14日(日), 下記のごとく行われました. ここに, 試験問題(原文のまま)を掲載いたします. B-4. 消化器系, B-8. 血液の領域およびB-10. In vitroは, 選択者がいなかったので, 掲載しません. なお, 受験者は24名で全員合格いたしました. 第4回(平成8年春予定)も多数受験されるようお願いします. 「A. 核医学総論」1. γ線と物質との相互作用について正しいのはどれか. (1)光電効果はγ線エネルギーが低く, 物質の原子番号が小さいほど起こりやすい. (2)コンプトン散乱ではγ線エネルギーが高いと前方散乱が多くなる. (3)電子対生成はγ線エネルギーが1.02 MeVより高いときに起こる. (4)100keVのγ線と水との相互作用は主として光電効果である. (5)200keVのγ線と鉛との相互作用は主としてコンプトン散乱である. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |