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Title | 第2回日本核医学会認定医試験問題 |
Subtitle | |
Authors | 古舘正從 |
Authors(kana) | |
Organization | 日本核医学会認定医審査委員会 |
Journal | 核医学 |
Volume | 31 |
Number | 10 |
Page | 1261-1304 |
Year/Month | 1994/10 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | 第2回日本核医学会認定医試験は, 平成6年(1994年)5月15日(日), 下記のごとく行われました. ここに, 試験問題(原文のまま)を掲載いたします. B-8. 血液の領域およびB-10. In vitroは, 選択者がいなかったので, 掲載しません. なお, 受験者は19名で全員合格いたしました. 第3回(平成7年春予定)も多数受験されるようお願いします.「核医学総論」1. 次のうち誤っているのはどれか. (1) α壊変は主として重い原子核で起こる壊変である. (2) 軌道電子捕獲では壊変後, 螢光X線またはオージェ電子を放出する. (3) 核異性体転移では原子核の励起状態が著しく短い. (4) 内部転換電子は連続スペクトルを示す. (5) γ線は放射性壊変に付随して放射される. a. (1), (2) b. (1), (5) c. (2), (3) d. (3), (4) e. (4), (5) |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |