Japanese
Title放射性医薬品の施設内取扱に関する指針
Subtitle資料
Authors(社)日本アイソトープ協会医学・薬学部会 放射性医薬品施設内管理専門委員会
Authors(kana)
Organization
Journal核医学
Volume29
Number4
Page517-528
Year/Month1992/4
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「はじめに」昭和63年, 放射性医薬品の薬事法違反および健康保険法違反事件を契機として, 放射性医薬品の供給から廃棄物処理にいたる流通体制の再検討と, 今後のあり方について, 「放射性医薬品流通における日本アイソトープ協会の役割に関する検討会」(竹中浩治座長)が設置され, 日本医師会, 日本病院会, 関係学会, 業界団体と科学技術庁原子力局技術振興課, 厚生省薬務局経済課および厚生省薬務局監視指導課の出席の下に, 検討が行われ, 平成元年12月に報告書がまとめられた. この報告書では, 「放射性医薬品の供給, 放射線防護等に関する情報提供及び廃棄物処理事業については, 一元的流通体制が必要であるが, 日本アイソトープ協会は, 公益法人としての役割を認識し, 放射性医薬品流通事業に関する安全管理の徹底, 組織・運営機構の改善を進め, 放射性医薬品流通の効率化, 適正化を図るべきである. 」と提言している.
Practice臨床医学:一般
Keywords

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