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Title | 座長のまとめ Work in Progress |
Subtitle | 第30回 日本核医学会総会座長のまとめ |
Authors | 金尾啓右, 増田一孝 |
Authors(kana) | |
Organization | |
Journal | 核医学 |
Volume | 28 |
Number | 5 |
Page | 550-550 |
Year/Month | 1991/5 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | (324-327) 324席:コンパクトサイズの頭部専用機器「neurocam」における3台の検出器の直線性補正データの院内での更新は可能かという点について, それぞれの検出器を個別に直角に開いて行うことができるとの回答であった. 感度補正も可能である. 325席:東芝の新型高速(200cm/min) 2検出器全身専用カメラ(GC901-A/WB)はコリメータに接触安全スイッチを設け, 安全性が高められた. 全身用ベッドが少し狭いのではないか, との意見もあった. 臨床における検査時間の短縮は, 患者の負担軽減に有意義だが, 例えば骨スキャンでは99mTcMDP注射後3時間は患者の待時間があるから高速スキャンを行って10分で検査終了してもトータル検査時間は3時間10分になる. 3時間待機して検査10分. 短時間で集積する骨スキャン製剤の開発が強く望まれる. 326席ソファ社の大視野角型カメラはSPECT可能の汎用機器である. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |