Japanese
Title放射性医薬品副作用事例調査報告 第12報 (平成元年度 第15回調査)
Subtitle≪報告≫
Authors(社)日本アイソトープ協会医学・薬学部会放射性医薬品安全性専門委員会, 佐々木康人*, 伊藤和夫, 井上修, 岡野真治, 棚田修二, 寺尾允男, 西川潤一, 葉杖正昭, 村田啓
Authors(kana)
Organization*委員長
Journal核医学
Volume28
Number4
Page437-444
Year/Month1991/4
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. はじめに」日本アイソトープ協会医学・薬学部会放射性医薬品安全性専門委員会で毎年実施している副作用事例調査は回を重ねて15回となった. この調査は, イン・ビボ核医学検査と非密封RIによる治療の目的で使用される放射性医薬品投与に関連して発生した副作用(adverse reaction)事例, ならびに放射性医薬品の不良(drug defect)事例の発生頻度とその内容を調べて報告するものである. 第14回(昭和63年度)までの調査結果の概要はこれまで11報にわたって本誌に報告してきた. 今回は平成元年4月1日より平成2年3月31日までの1年間に発生した事例について, 平成2年に調査した結果を報告する. あわせて過去15回調査を振り返り副作用等の事例発生の動向を検討する. 「II. 調査方法」調査は従来通り, 調査書を核医学診療施設に送付して回答を求めるアンケート方式で実施した.
Practice臨床医学:一般
Keywords

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