Japanese
Title放射性医薬品副作用事例調査報告 第11報 (昭和63年度 第14回調査)
Subtitle報告
Authors(社) 日本アイソトープ協会 医学・薬学部会 放射性医薬品安全性専門委員会
Authors(kana)
Organization
Journal核医学
Volume28
Number3
Page323-328
Year/Month1991/3
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. はじめに」日本アイソトープ協会医学・薬学部会放射性医薬品安全性専門委員会で毎年実施している副作用事例調査は回を重ねて14回となった. この調査は, イン・ビボ核医学検査と非密封RIによる治療の目的で使用される放射性医薬品投与に関連して発生した副作用 (adverse reaction) 事例, ならびに放射性医薬品の不良 (drug defect) 事例の発生頻度とその内容を調べて報告するものである. 第13回 (昭和62年度) までの調査結果の概要はこれまで10報にわたって本誌に報告してきた. 今回は昭和63年4月1日より平成元年3月31日までの1年間に発生した事例について, 平成元年に調査した結果を報告する. 「II. 調査方法」調査は従来通り, 調査書を核医学診療施設に送付して回答を求めるアンケート方式で実施した. 「第14回放射性医薬品副作用事例アンケート調査, 副作用・不良品事例調査書 (昭和63年度対象)」は, 昭和63年5月に前年度第13回調査書回収依頼時に全国イン・ビボ核医学診療施設に送付した.
Practice臨床医学:一般
Keywords

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