Japanese
TitleHomogeneous Radioimmunoassay, Scintillation Proximity Assayによる6-keto-Prostaglandin F1αおよびInsulinの測定
Subtitleノート
Authors鈴木智子*, 渡辺幸彦*, 塚田裕*
Authors(kana)
Organization*株式会社エスアールエル
Journal核医学
Volume28
Number3
Page301-308
Year/Month1991/3
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. はじめに」1959年, BersonとYalowによって, radioimmunoassay (RIA) が確立されて以来, 現在に至るまで, RIAはその操作法, 精度, 感度など, あらゆる面において, 格段の進歩をとげてきた. 操作法の中のB / F分離法においても最近は遠心分離を必要としない固相法が主流になりつつあるが, B / F分離の操作は不可欠であり, その点ではheterogeneous assayである. B / F分離を必要としないhomogeneous radioimmunoassayとしては, Uden-friend S. らにより, scintillation proximity assay (SPA) が報告されているが, 今回, アマシャム社よりその原理に基づいた6-keto-prostaglandin F1α (6-keto-PG F1α) キットが開発された.
Practice臨床医学:一般
KeywordsHomogeneous assay, Scintillation Proximity Assay.

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