| Japanese | |
|---|---|
| Title | 座長のまとめ Work in Progress |
| Subtitle | 第28回 日本核医学会総会座長のまとめ |
| Authors | 片山通夫, 小山田日吉丸, 利波紀久, 田中栄一, 竹中榮一, 渡辺克司 |
| Authors(kana) | |
| Organization | |
| Journal | 核医学 |
| Volume | 26 |
| Number | 5 |
| Page | 684-686 |
| Year/Month | 1989/5 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 日本核医学会 |
| Abstract | (248-252)このセッションは, 新しいインビトロキットの基礎的検討の報告である. 248, 249は, ともに巨赤芽球貧血の診断に用いられる, ビタミンB12と葉酸とを同時に測定可能なキットである. チバ・コーニング・ダイアグノスティック社のものは, B/F分離に磁気と鉄微粒子固相法を用いたCPBA法によるラジオアッセイである. アマシャム社のものは, 蛋白の変化をアルカリ性溶液を用いて反応を短時間で行えるようにしたラジオアッセイである. ともにC.V.は10%以下であった. 250は血中はヒト胎盤ラクトゲン測定キットの報告である. 固相化hPL抗体と, 125Iラベル抗hPL抗体と血清とを入れるサンドイッチ法で, 常温で1時間のインキュベートの後, 液体部分を捨てることで, B/F分離ができるところの, 簡単な1-step法である. C.V.は1.9〜3.0%であった. |
| Practice | 臨床医学:一般 |
| Keywords | |