| Japanese | |
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| Title | 理工学と生物学からみた核医学の未来像 |
| Subtitle | 第28回 日本核医学会総会座長のまとめ シンポジウムIV |
| Authors | 松澤大樹, 飯沼武, 吉岡清郎 |
| Authors(kana) | |
| Organization | 東北大学抗酸菌病研究所, 放射線医学総合研究所, 東北大抗酸菌病研・放 |
| Journal | 核医学 |
| Volume | 26 |
| Number | 5 |
| Page | 647-648 |
| Year/Month | 1989/5 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 日本核医学会 |
| Abstract | 医療情報の増加・健康的生活への欲求の増大は, 医療に対して疾病を治すことのみでなく, 健康に長生きするための対策を求めるようになってきている. 核医学の分野でもこの要求に対する答えを出すことは, 新たな展開・発展を得る道と考えられる. このような観点から設けられたシンポジウムであり, スポーツ・老化制御・精神または"心"の核医学の分類で発表が行われた. スポーツ医学は健康的生活への欲求を反映したものである. 健康スポーツにおける問題点は, 健康のための至適運動量は如何にあるのか, スポーツによる障害を事前に予測し, または早期に検出し対策を講じることができるかにある. 骨格筋の評価・スポーツ心・スポーツ外傷の3題の発表は, これらの問題を正面から捉えたものといえる. 発表内容には未消化の部分はあったが, 核医学としての今後の取り組み方を示す例として評価できる. |
| Practice | 臨床医学：一般 |
| Keywords | |