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Title | 座長のまとめ Work in Progress・医薬品 |
Subtitle | 第27回 日本核医学会総会座長のまとめ |
Authors | 平木辰之助, 菱田豊彦 |
Authors(kana) | |
Organization | |
Journal | 核医学 |
Volume | 25 |
Number | 7 |
Page | 715-716 |
Year/Month | 1988/7 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | 「 (239-243) 」 松坂, 倉田ら (239席) はI-125標識プローブを用いたHBV-DNA検出キットの定量性評価を述べたが, GPTに先行して高感度を示したのは興味深い. 吉川, 川村 (240席) は遺伝子組換えによるSLE患者の診断を目的とした抗DNA抗体測定法を報告した. 小林, 近藤ら (241席) によりIL-1βの高感度測定の可能なI-125:RIA kitの呈示がされた. 能瀬, 高橋ら (242席) は3種のモノクローナル抗体使用のエルザ・CEA・kitの有用性を示した. 山口, 倉田ら (243席) はIn-111標識CEAモノクローナル抗体が担癌ヌードマウスに投与2日後に著明な癌陽性集積を示したと報告した. (平木辰之助) 「 (244-248) 」 Work in Progressは医薬品の展示場の中で行われたこともあり, まとまりに欠けた感じがあったが, 熱心な討議が行われた. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |