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Title | 核医学画像処理調査委員会報告 - 画像機器標準化の動向 - |
Subtitle | 寄稿 |
Authors | 桑原道義 |
Authors(kana) | |
Organization | 核医学画像処理調査委員会, 委員長 |
Journal | 核医学 |
Volume | 25 |
Number | 4 |
Page | 351-365 |
Year/Month | 1988/4 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | 「1. はじめに」 昭和61年に設置された核医学画像処理調査委員会は, 先年の核医学会電算機規格化委員会 (赤木弘昭委員長) の後をうけるものであって, その目的は核医学における画像処理の調査一般である. 委員会での討議の結果, 昨今の核医学画像機器ユーザと放射線機器工業会関係者の関心の動向に従って, 本委員会では核医学分野におけるPACS (Picture Archiving and Communication System) の調査を中心課題として取り上げることとなった. 本報告はこの委員会の2年間にわたる調査結果をとりまとめたものである. X線CTや核医学画像から始まった医用画像のディジタル化は, 近年のディジタルX線やMRI画像の出現とともに急速に普及し, いまや時代の趨勢となってきている. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords | Standards, PACS, Interface, Digital Imaging Device, Communication. |