Japanese
Titleわが国核医学診療発展の動向と外国との比較 (第2報)
Subtitle総説
Authors筧弘毅*
Authors(kana)
Organization*日本核医学会名誉会員, 帝京大学医学部
Journal核医学
Volume25
Number4
Page345-350
Year/Month1988/4
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「1. 目的」 核医学23巻3号1986年に, 過去25年の国内外の核医学年次総会演題の動向を報告して以来3年が経過したので, 資料の入手可能な範囲で追加報告をすることにした. 「2. 方法」 わが国の学会として日本核医学会と日本医学放射線学会, 外国では米国核医学会を取り上げた. 欧州核医学会については, 最近は総会演題が学会雑誌に掲載されていないので割愛した. 追加の期間は1985年から1987年までの3か年である. 診療核医学の動向を前回と同様出題項目別のTableにより検討した. 項目は基礎と臨床とに大別し, おのおのの項目について比較した. 基礎領域としては, 機器・データ処理, 放射性医薬品, 放射アッセイを主とした. 一方, 学会によりNMR, PET, SPECTなどの分類を行っているところもあるので, 新しい項目中に適宜取り入れることとした.
Practice臨床医学:一般
Keywords

【全文PDF】