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Title | 国際放射線防護委員会の1987年コモ会議の声明 |
Subtitle | ニュース |
Authors | 日本核医学会 |
Authors(kana) | |
Organization | |
Journal | 核医学 |
Volume | 24 |
Number | 12 |
Page | 1789-1793 |
Year/Month | 1987/12 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | 国際放射線防護委員会は1987年9月7日〜17日に, 4つの専門委員会とともに会合した. 会合の構成メンバーは, 多くの異なる分野を専門とする, 20か国からの合計75名の科学者であった. CEC, COMECON, IAEA, ICPEMC, ICRU, IEC, IRPA, OECD/NEA, UNEP, UNSCEAR, およびWHOからのオブザーバーも参加した. 「ICRPの基本的勧告」委員会は現在, 1977年のICRP Publication 26およびその後の数回の声明と修正の中に記されたその基本的勧告を, その他のICRP報告書(たとえばPublication 33, 37, 39, 40, 41, および46)にあるものも含めて, 改訂しつつある. この改訂の目標は, これら表明された基本方針を, 一貫性を持つよう再検討して最新のものとすること, および, 可能なかぎり明確, かつあいまいでないように表現され, 解説と現在の科学的知見の引用によって補強された, 一組の基本的勧告を作成することである. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |