Japanese
Title冠動脈疾患例におけるDipyridamole負荷と運動負荷での201Tl心筋動態の対比検討
Subtitleノート
Authors津田隆志*, 古寺邦夫*, 山本朋彦*, 林千治*, 柴田昭*, 小川伸**
Authors(kana)
Organization*新潟大学医学部第一内科, **こばり病院RI室
Journal核医学
Volume24
Number9
Page1393-1398
Year/Month1987/9
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. はじめに」高齢者を含めた運動負荷が十分に得られない症例に対し, Dipyridamole負荷心筋シンチグラフィー(以下Dip. シンチ)が用いられ, 比較的軽い冠動脈狭窄例では, 運動負荷心筋シンチグラフィー(以下運動負荷シンチ)以上の診断精度を示し, その再分布所見は運動負荷シンチと同様に, 心筋虚血を示すといわれている. しかし, 同一例において, 両負荷法による201Tl心筋動態を比較検討した報告はない. 今回, 運動負荷シンチの定量的評価法として用いられているWashout Rate解析をDip. シンチにも実施し, 両負荷法による201Tl心筋動態の差異を, 同一冠動脈疾患例について検討し, 若干の知見を得たので報告する. 「II. 対象」冠動脈造影にて, 一枝以上にAHA分類75%以上の有意狭窄を認めた急性心筋梗塞症5例, 労作狭心症1例(平均年齢63歳)の計6例を対象とした.
Practice臨床医学:一般
KeywordsThallium-201, Washout rate, Dipyridamole, Exercise stress test, Coronary artery disease.

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