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Title | 座長のまとめ Work in Progress核医学 |
Subtitle | 第26回 日本核医学会総会座長のまとめ |
Authors | 田渕秀穂, 森瑞樹, 渡辺博久 |
Authors(kana) | |
Organization | |
Journal | 核医学 |
Volume | 24 |
Number | 5 |
Page | 621-622 |
Year/Month | 1987/5 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | (567-570) このセッションでは, RIA検査装置, 動態機能検査装置, コリメータに関する発表が行われた. 竹田(アロカ)は分注装置の自動化および高速化に関して, キャリーオーバの課題を同時に解決した報告であり, 検体間のコンタミネーションの解決, 2系統ノズルによる高速化について開発の狙いと成果を明確にした発表であった. 田村(アロカ)は半導体検出器CdTeを応用した携帯形動態機能検査装置について報告. 常温で使用できる半導体検出器のこの分野への応用が期待されているところであり臨床応用の成果報告が待たれる. 山岡(島津)はリング形SPECT装置の多スライス化について報告. 従来のコリメータを回転方向に180°ずつに2分割してAxial方向に2つの焦点を持たせる方法により従来の3リングで6スライスの断層像を得ている. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |