Japanese | |
---|---|
Title | 座長のまとめ PET臨床 心 |
Subtitle | 第26回 日本核医学会総会座長のまとめ |
Authors | 飯沼武, 米倉義晴, 玉木長良 |
Authors(kana) | |
Organization | |
Journal | 核医学 |
Volume | 24 |
Number | 5 |
Page | 600-601 |
Year/Month | 1987/5 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | (329-333) 本セッションの演題は329, 331, 332と333の4題が放医研のPositologica-IIの心循環系への応用に関連する演題であった. 329はPositologica-IIの計数率特性に関する研究で, 円筒形(5 cmおよび20 cm直径)と心臓ファントムを用いた特性を調べた結果, 最大の同時計数率は660 kcpsで頭打ちとなること, それ以下では偶発同時計数率または単一光子計数率をもとに被写体によらない計数損失補正が可能であることを示した. 331は同CTによる心拍同期法の原理と基礎的特性について述べた. そこではR波を整形したトリガーパルスより任意の遅延時間を持ち, 任意の時間幅の2つの時相のデータを収集するシステムを開発した. 332は上記の心拍同期システムを用いた臨床例について報告した. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |