Japanese
Title放射性医薬品副作用事例調査報告 第8報 (昭和60年度 第11回調査)
Subtitle報告
Authors(社) 日本アイソトープ協会 医学・薬学部会 放射性医薬品安全性専門委員会
Authors(kana)
Organization
Journal核医学
Volume24
Number4
Page497-503
Year/Month1987/4
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. はじめに」日本アイソトープ協会医学・薬学部会放射性医薬品安全性専門委員会は, 核医学検査(治療を含む)に使用される放射性医薬品投与による副作用(adverse reactions)事例と, 不良品(drug defects)の全国調査を昭和50年以来毎年実施している. 調査結果の概要はこれまで7報にわたって本誌に報告してきた. 今回は昭和60年4月1日より昭和61年3月31日までの1年間に発生した事例について報告する. 「II. 調査方法と結果」調査は従来どおりアンケート方式により, 核医学診療を実施している全施設に調査票を送付し, 回答を求めた. 同時に各施設で実施した検査項目とその件数を調査した. 今回調査の対象としたのは1,003施設で, 回答が得られたのは722施設, 回答率72.0%であったには及ばなかったが, 昨年度の70.0%より増加した.
Practice臨床医学:一般
Keywords

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