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Title | 座長のまとめ Radioassayの現状と問題点 |
Subtitle | 第25回 日本核医学会総会座長のまとめ シンポジウムI |
Authors | 入江実, 斎藤史郎 |
Authors(kana) | |
Organization | 東邦大学第一内科, 徳島大学第一内科 |
Journal | 核医学 |
Volume | 23 |
Number | 5 |
Page | 529-529 |
Year/Month | 1986/5 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | 本年の第25回日本核医学会総会では, 河村文夫会長により4つのシンポジウムが企画され, その1つである上記についてわれわれ両名が内容の企画にあずかり, 司会に当たらせていただいた. 本シンポジウムの開始に先立って, 入江がシンポジウムの目的とその大体の内容を述べた後, 初めの2題を入江, あとの3題を斎藤の司会により, 5名の演者の講演が行われた. 徳島大・第一内科の斎藤晴比古先生は, 「ラジオイムノアッセイ (RIA) の進歩と問題点」と題して, RIAの過去約30年にわたる進歩の概略を紹介したのち, 同氏がとくに興味をもって研究されている視床下部ホルモン, 心房性ナトリウム利尿ホルモンなどの小分子ペプチドホルモンのRIAを例として, 種々の問題点と解決法などを報告された. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |