Japanese
TitleTSHレセプター抗体測定用キット "TRAK" の基礎的検討ならびにその臨床的有用性について
Subtitleノート
Authors笠木寛治*, 高坂唯子*, 小西淳二*, 新井圭輔*, 御前隆*, 中島鉄夫*, 遠藤啓吾*, 鳥塚莞爾*
Authors(kana)
Organization*京都大学医学部放射線核医学科
Journal核医学
Volume22
Number7
Page1061-1071
Year/Month1985/7
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. はじめに」バセドウ病においては患者血中に含まれる異常甲状腺刺激物質により甲状腺が刺激され, そのために甲状腺機能亢進症状が発現するものと考えられている. 1956年AdamsらによりLATSが発見されて以来, 現在までに種々の甲状腺刺激物質の測定法が開発されてきている. これらのうちTSHのradioreceptor assay系において標識TSHと甲状腺膜レセプターとの結合を阻害する作用を利用して検出されるバセドウ病患者血中免疫グロブリン分画をSmithらはThyroid Stimulating Immunoglobulins (TSI) と名づけた. しかし, その後著者らは原発性粘液水腫の患者の血中にも同様の標識TSH結合阻害作用を認め, この活性を有するImmunoglobulinが必ずしも甲状腺を刺激しないことを明らかにした.
Practice臨床医学:一般
KeywordsRadioreceptor assay, Graves' disease, TSH-binding inhibitor immunoglobulins, Thyroid stimulating antibodies

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