Japanese
Title131I-metaiodobenzylguanidineシンチグラフィにより転移巣の描出が有用であった褐色細胞腫の1例
Subtitleノート
Authors西村恒彦*, 林田孝平*, 植原敏勇*, 小林満*, 小塚隆弘*, 服部政憲**, 神谷哲郎**
Authors(kana)
Organization*国立循環器病センター放診部, **小児科
Journal核医学
Volume22
Number3
Page393-397
Year/Month1985/3
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. 緒言」褐色細胞腫は高血圧の0.1〜0.5%を占め, その90%が副腎原発, 残り10%が異所性である. 異所性では, 腹部大動脈周囲, 縦隔および膀胱に比較的多く発生する. また, 転移性褐色細胞腫は約10〜30%に認められる. そして, 外科的に転移巣も含め, 病巣を摘出すれば, 症状が改善することが多く, この意味で, その局所診断, 特に異所性, 転移性腫瘤の検出は大切である. Wielandらにより開発された131I-metaiodobenzylguanidine (MIBG) によるシンチグラフィは, このような症例における局在診断にきわめて有用なことが報告されている. 著者らは, 131I-MIBGシンチグラフィにより転移巣の検出が有用であった褐色細胞腫の1例を経験したので報告する.
Practice臨床医学:一般
Keywords131I-MIBG, pheochromocytoma

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