Japanese
Title悪性黒色腫におけるガリウムシンチグラフィ
Subtitleノート
Authors桂木誠*, 一矢有一*, 綾部善治*, 桑原康雄*, 和田誠*, 松浦啓一*
Authors(kana)
Organization*九州大学医学部放射線科学教室
Journal核医学
Volume21
Number10
Page1329-1332
Year/Month1984/10
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. はじめに」悪性黒色腫はきわめて悪性度の高い腫瘍であり, 早期にリンパ性および血行性転移をおこしやすい, このため, 治療にあたってはあらかじめ病変の伸展範囲を十分に把握する必要がある. ガリウムシンチグラフィもその一助として用いられるが, わが国では本症は頻度の低い疾患であることもあってか, その報告はきわめて少ない. 今回当院における悪性黒色腫のガリウムシンチグラフィ所見ならびに, その臨床的意義について検討した. 「II. 対象および方法」対象は昭和50年8月より58年6月までの間に, 九州大学付属病院放射線科にて検査を行った悪性黒色腫21例(122病変)である. いずれの症例も組織学的診断が得られている. なお, 21例中9例は原発巣摘出後の症例であり, 検査時に再発あるいは転移巣があったものである. 原発部位は眼窩領域7例, 口鼻腔4例, 躯幹3例, 四肢7例であった.
Practice臨床医学:一般
Keywords67Ga-citrate, Scintigraphy, Malignant melanoma.

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