Japanese
Title座長のまとめ 13. (G) 甲状腺
Subtitle第23回 日本核医学会総会座長まとめ
Authors広田嘉久, 浜田哲, 鎮目和夫, 隈寛二, 稲田満夫, 中西文子, 青野要
Authors(kana)
Organization
Journal核医学
Volume21
Number5
Page482-484
Year/Month1984/5
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract(326-329) このセッションはすべてFree-T3のRIAによる測定の基礎的ならびに臨床的検討の報告であった. 末広 (326兵庫医大) はAmerlex Free-T3 RIA kitの検討を行い, 基礎的検討 (標準曲線, 再現性, 回収率, 希釈試験, 特異性) でほぼ満足いく結果が得られたとし, Free-T4値との相関はr=0.92であったと報告した. 関田 (327聖マ医大) は, 演題328, 329と同様にImmophase Free-T3 kitの検討で, Free T3のwithin assay errorは4.53±0.25pg/ml, between assay errorは2種の濃度のものでそれぞれ1.19±0.16pg/ml, 5.44±0.36pg/mlであったと報告した. 萩原 (328北海道社保中央病院) は基礎的検討のあと, 平衡透析法 (F-T3ED) と比較した.
Practice臨床医学:一般
Keywords

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