Japanese | |
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Title | 座長のまとめ 11. (F) 脳 |
Subtitle | 第23回 日本核医学会総会座長まとめ |
Authors | 村山弘泰, 渡辺克司, 木村和文 |
Authors(kana) | |
Organization | |
Journal | 核医学 |
Volume | 21 |
Number | 5 |
Page | 479-480 |
Year/Month | 1984/5 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | (287-290) 演題287〜290は, すべて133Xe吸入法によるSingle Photon ECTで脳血流動態の解析をKano&Lassen法により計算している, 装置は多検出器方式のTomomatic-64によるものが3題, 対向型ガンマカメラによるものが1題である. 春日ら (信大放) はTomomatic-64による脳血流ECT像を2compatment法により解析し, Fast成分 (I1) , Slow成分 (I2) およびI2/I1, I1/I2像の解析により脳血流異常の診断が従来法と比較して容易になったと報告. 谷崎ら (鹿教湯病院脳外) は, 春日らの方法により閉塞性脳血管障害について検討し, X線CTで病変が認められない閉塞性脳血管障害例が本法で診断されたと報告. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |