Japanese |
Title | NMR-CT, Mark-Jの臨床使用経験 (第一報) |
Subtitle | ノート |
Authors | 池平博夫*, 福田信男*, 舘野之男*, 遠藤真広**, 飯沼武*, 青木芳朗**, 恒元博** |
Authors(kana) | |
Organization | *放射線医学総合研究所臨床研究部, **病院部 |
Journal | 核医学 |
Volume | 21 |
Number | 3 |
Page | 269-272 |
Year/Month | 1984/3 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | 「I. はじめに」 NMR-CTの実用化は, 英米両国での研究開発が先行したが, わが国においても昭和58年に入って実用試作装置の臨床試験の段階となった. 放射線医学総合研究所 (以下放医研) においても旭化成がアバディーン大学NMR-CT装置の技術導入と共同研究によって国産化したNMR-CT装置, Mark-Jの臨床試験研究プロジェクトが昭和57年より開始, 昭和58年3月に設置が実現し, 千葉県がんセンターや千葉大学医学部などの医療機関グループの協力を得て臨床利用を開始したので, その使用経験を報告する. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords | N.M.R. imaging, magnetic protection, Tl image, Inversion Recovery image, Static magnetic field, |