Japanese | |
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Title | アマレックスTSH RIAキットの基礎検討 |
Subtitle | ノート |
Authors | 長田篤雄*, 上野雅子* |
Authors(kana) | |
Organization | *埼玉医科大学RI研究施設 |
Journal | 核医学 |
Volume | 21 |
Number | 3 |
Page | 253-261 |
Year/Month | 1984/3 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | 「I. はじめに」 甲状腺刺激ホルモン (TSH) のRIAによる測定は鋭敏な感度を持ち, 視床下部-下垂体-甲状腺系疾患の診断や治療に欠くことのできない重要な検査となっている. またTSH放出ホルモン (TRH) 負荷試験が広く行われることにより臨床的意義もさらに重要となり, 最近の統計によれば甲状腺系検査として最も検体増加率の高い項目となっている. これらの事情から新しく開発されるTSH測定キットの重要な要素として, 短時間化や高能率化処理が考慮されている. われわれは今回全行程を3.5時間ほどで終了できるアマレックスTSH RIAキットを使用する機会を得たので, 使用方法の基礎および臨床応用の有用性について検討した. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords | TSH, radioimmunoassay, solid phase, latex beads. |