| Japanese |
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| Title | 肝・胆道シンチグラフィで診断できた先天性胆道拡張症の総胆管穿孔 |
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| Subtitle | ノート |
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| Authors | 桂木誠*, 森田孝二*, 広田常夫**, 吉村高士***, 一矢有一****, 松浦啓一**** |
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| Authors(kana) | |
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| Organization | *小倉記念病院放射線科, **小児科, ***外科, ****九州大学医学部放射線科 |
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| Journal | 核医学 |
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| Volume | 20 |
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| Number | 5 |
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| Page | 733-737 |
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| Year/Month | 1983/6 |
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| Article | 報告 |
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| Publisher | 日本核医学会 |
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| Abstract | 「I. はじめに」肝・胆道シンチグラフィは, (1) 経口あるいは経静脈性の胆道造影に比べてかなりの高ビリルビン血症例でも胆道系の描出が得られること, (2) 経時的スキャンにより胆汁の動態が把握できること, (3) 胆道系が断層像でなく概観像として描出できること, (4) 非侵襲的であることから, 胆汁漏や胆汁瘻の検出にきわめて有用である. 今回われわれは肝・胆道シンチグラフィにより術前に診断できた先天性胆道拡張症 (総胆管のう腫) の総胆管穿孔の一例を経験したので報告する. これはわれわれの調べた範囲では術前に診断できた例としてははじめての症例である. 「II. 症例」〔患児〕2歳6か月 女児〔主訴〕黄疸, 腹部膨満〔既往歴・家族歴〕特記事項なし 〔現病歴〕元来健康であったが, 何らの誘因なく急に嘔吐, 下痢, ついで発熱, 黄疸, 腹部膨満の諸症状が出現し, 初発より1週間後小倉記念病院小児科に入院した. |
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| Practice | 臨床医学：一般 |
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| Keywords | choledochal perforation, choledochal cyst, hepatobiliary scintigraphy, 99mTc-parabutyl IDA |
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