Japanese
Title放射性医薬品副作用事例調査報告 第4報 (昭和56年度 第7回調査)
Subtitle《報告》
Authors(社) 日本アイソトープ協会 医学・薬学部会 放射性医薬品安全性専門委員会
Authors(kana)
Organization
Journal核医学
Volume20
Number4
Page419-424
Year/Month1983/5
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract日本アイソトープ協会医学・薬学部会放射性医薬品安全性専門委員会は, 放射性医薬品の安全性を確保するため人体投与による放射性医薬品の副作用事例についてアンケート調査を実施し, その結果の概要をこれまでに本誌に3回にわたって報告したが, 今回は昭和56年度を対象として行った第7回放射性医薬品副作用事例調査の結果を報告する. 事例は昭和56年4月1日から昭和57年3月31日までの1年間についてとりまとめたものである. 関係機関の協力と事務当局の努力により, 調査票の回収率はTable 1に示すごとく, 前回の62.0%から64.4%と若干の増加がみられた. 副作用などの件数は若干ふえたが, 発生頻度は0.0098%から0.0091%と軽度の減少がみられる.
Practice臨床医学:一般
Keywords

【全文PDF】