Japanese
Title99mTc-O4-による唾液腺シンチグラフィで集積像を呈したWarthin腫瘍の1例
Subtitleノート
Authors飯田洋子*, 小田野幾雄*, 酒井邦夫*, 秋田真一*
Authors(kana)
Organization*新潟大学医学部放射線医学教室
Journal核医学
Volume20
Number2
Page215-222
Year/Month1983/3
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. 緒言」Warthin腫瘍はPapillary cystadenoma lymphomatosumとも言われ, 唾液腺の稀な良性腫瘍である. 一般に, 99mTc-04-による唾液腺シンチグラムで集積像を呈することが知られている. このたびわれわれは, 核医学的検索が診断に有意義であったWarthin腫瘍の症例を1例経験したので, 報告する. 「II. 症例」患者 : 56歳, 男子. 主訴 : 左下顎角部の腫脹. 家族歴 : 特記すべきことなし. 既往歴 : 高血圧にて降圧剤服用中の他, 特記すべきことなし. 現病歴 : 昭和51年頃より左下顎角部に径約1cm大の腫瘤が出現したが, 痛みなどの自覚症状がないため放置していた. 昭和55年夏頃から腫瘤が増大してきたため, 昭和55年12月15日, 本院形成外科外来を受診した. 入院時所見 : 左耳垂より左下顎角をこえて, 径約5cm×5cm大の弾性硬の腫瘤がある.
Practice臨床医学:一般
Keywords99mTc-O4- salivary gland scintigram, Warthin's tumor

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