| Japanese | |
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| Title | 座長のまとめ I. 心臓・血管 |
| Subtitle | 第21回 日本核医学会総会座長まとめ |
| Authors | 内山暁, 小林毅, 森下健, 石井靖, 浅原朗, 町田喜久雄, 鈴木豊 |
| Authors(kana) | |
| Organization | |
| Journal | 核医学 |
| Volume | 19 |
| Number | 4 |
| Page | 576-579 |
| Year/Month | 1982/5 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 日本核医学会 |
| Abstract | (1101 - 1116) 三尖弁閉鎖不全の定量的評価を目的として右房右室へのfirst passのtime-activity curveから逆流のindexを求める方法が循環器病センター・植原ら, および京大・Hunaultらにより報告された. 後者はcurve fittingからparameterを求める方法でechoで検出不能だった20〜40%の逆流を検出し得たとしている. 他の14題はすべてRI angiographyに関するものである. ゲート像をAHAの区域に分けて左室壁運動をしらべ, LVG, echo, coronary cineangio, などと比較検討した報告が, 大阪成人病センター・筆本ら, 神戸市民病院・太田ら, 東邦大・奥住ら, 倉敷中央病院・土井らからあった. 結果としてよく一致しているとするものがほとんどである. 金沢大・多田はcinedisplay, 拡張収縮期輪郭重ね合せ, EFとCoのfunctional imageの三者のうち後者が左室壁運動の検出にもっとも成績がよかったと報告した. |
| Practice | 臨床医学：一般 |
| Keywords | |