Japanese
TitleGamma Coat FT4 RIA Kitの基礎的ならびに臨床的検討Fundamental and Clinical Evaluation of Free T4 Kit (GammaCoat FT4) with Radioimmunoassay
Subtitleノート
Authors栗原重子*, 小池幸子*, 日下部きよ子*, 出村黎子*, 出村博*, 秋庭弘道**, Shigeko KURIHARA*, Sachiko KOIKE*, Kiyoko KUSAKABE*, Reiko DEMURA*, Hiroshi DEMURA*, Hiromichi AKIBA**
Authors(kana)
Organization*東京女子医科大学病院ラジオアッセイ科, **千葉大学医学部, *Radioassay Center, Tokyo Women's Medical College, **Faculty of Medicine, Chiba University
Journal核医学
Volume19
Number1
Page157-165
Year/Month1982/2
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. はじめに」甲状腺ホルモンの一つであるサイロキシン(以下T4)は血中においてその大部分がサイロキシン結合グロブリン(以下TBG)に結合している. しかしT4が末梢組織でホルモン作用を示すためには遊離型(以下FT4)であることが必要とされている. FT4は血中T4の約0.02〜0.03%と非常に微量で, その測定は平衡透析法(Mg沈殿法)がよく利用されてきた. しかし手技が複雑で時間がかかる等の欠点を有し, 一般の検査室には普及しなかった. 最近までT3とT3 uptake値, またT4とTBG値を用いて簡便に計算できるFree T4指数(以下FT4I)がFT4値の指標として広く利用されてきた. 今回著者らは日本トラベノール社から固相法を使用したGamma Coat Free T4-RIAキットを入手する機会を得た. そこで正常者, 甲状腺疾患を初めとして, 肝疾患とFT4値との関係等について検討し2, 3の知見を得たので報告する.
Practice臨床医学:一般
KeywordsFree Thyroxine, Radioimmunoassay, Free Thyroxine Index

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