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Title | 座長のまとめ シンポジウム D. 吸収線量・生物学 |
Subtitle | 第20回 日本核医学会総会座長まとめ |
Authors | 渡辺克司 |
Authors(kana) | |
Organization | |
Journal | 核医学 |
Volume | 18 |
Number | 5 |
Page | 636-636 |
Year/Month | 1981/6 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | (64-66) 演題64で伊藤ら (埼玉がんセンター, 放) は, 医療施設の放射線管理のために, 専門職員を置くべきことについて強調した. 専門職員はどのような職種の者であるべきかについての具体的提案はみられなかった. 演題65で計屋ら (長崎大, 放) は, 病院RI施設の移転に際して, 既施設の汚染状況を調査し, 主としてin vitro検査室で125I, 3Hの汚染がドラフト内, 廃棄処理用流しに認められたという. 演題66で眞田ら (金沢大, 医短) は, マイクロ波脱水操作中にみられる凝縮水, 排気中へのRIの移行について実験的に検討し, 131I, 75Se, 203Hgなど揮発性RIが問題となること, これらのRI濃度が法的規制を越えない動物廃棄物中のRI濃度を算出して発表した. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |