Japanese
Title第2回放射性医薬品副作用事例調査報告
Subtitle報告
Authors(社)日本アイソトープ協会医学・薬学部会 放射性医薬品安全性専門委員会
Authors(kana)
Organization
Journal核医学
Volume18
Number3
Page415-419
Year/Month1981/4
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. 序」日本アイソトープ協会医学・薬学部会放射性医薬品安全性専門委員会は放射性医薬品の副作用と映像不良について, すでに50〜52年度の3回の調査結果を本誌に報告し, また第19回核医学会総会の研修講演において「放射性医薬品のAdverse problem」の題名によりその後の経過の一部を発表した. 今回53, 54年度の調査結果をとりまとめたので前回に引き続いて報告する. 「II. 方法および結果」調査方式および調査項目は53年度についてはほぼ前年度通りであったが, 54年度については(1)予め調査票を病院に配布しておき問題の発生の都度記憶の新たな中に記入していただく方法をとり, (2)映像不良の原因を把握する参考として新たに放射性医薬品の調製並びに品質管理に関連する項目を加えた. 調査票を送付した施設数およびその回答を得た施設数とその回収率, 副作用および映像不良報告数をTable 1に, 副作用および映像不良の内訳をTable 2〜3に示す.
Practice臨床医学:一般
Keywords

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