Japanese | |
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Title | RIA-gnost TSHテストキットの使用経験 |
Subtitle | ノート |
Authors | 海瀬和郎*, 海瀬信子*, 吉田克己*, 貴田岡博史*, 深沢洋*, 山本蒔子*, 桜田俊郎*, 斉藤慎太郎* |
Authors(kana) | |
Organization | *東北大学医学部第二内科 |
Journal | 核医学 |
Volume | 18 |
Number | 4 |
Page | 555-559 |
Year/Month | 1981/5 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | 「I. はじめに」 血中甲状腺刺激ホルモン(TSH)の測定はRadioimmunoassay(RIA)による方法が開発されて以来, 現在では2, 3のキットによって臨床検査として広く普及している. 最近, Hoechst社よりポリエチレングリコールを用いたRIA-gnost TSHテストキットが発売されることになり, われわれも入手する機会を得たので基礎的および臨床的検討を行った. 「II. 方法」 1)キットの内容(1)125I-TSH凍結乾燥品( 〜 8ng, < 2μCi)1バイアル(2)抗TSH抗血清凍結乾燥品 1バイアル(3)標準TSH凍結乾燥品(0, 2, 4, 8, 20, 40, 80μU/ml)各1バイアル(4)テスト血清凍結乾燥品 1バイアル(5)希釈用血清凍結乾燥品 1バイアル(6)ポリエチレングリコール液 110ml2)試薬の調製(1)125I-TSHおよびTSH抗血清はそれぞれ10mlの蒸留水にて溶解する. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords | TSH, Radioimmunoassay, Hyperthyroidism, Hypothyroidism |