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Title | Triiodothyronine, ThyroxineのRadioimmunoassay - Amerlex T3, T4の基礎的・臨床的検討 - |
Subtitle | ノート |
Authors | 吉井弘文*, 上野助義*, 矢野恵補* |
Authors(kana) | |
Organization | *熊本大学医学部放射線医学教室 |
Journal | 核医学 |
Volume | 18 |
Number | 2 |
Page | 237-243 |
Year/Month | 1981/3 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | 「I. はじめに」 各種甲状腺疾患における血清トリヨードサイロニン (T3) およびサイロキシン (T4) の測定には, 現在ではRadioimmunoassay (RIA) が広く臨床に用いられている. 著者らも, 1976年よりT3, T4 RIA PACによる測定をおこなってきたが, 今回assay法を改良した新Kit, Amerlex T3, T4 (RCC-科研) を入手, 使用する機会を得, 基礎的, 臨床的検討をおこない, 有用と思われたので報告する. 「II. 対象および方法」 測定の対象とした症例は, 昭和54年9月以降, 熊本大学医学部附属病院放射線科を受診した各種甲状腺疾患々者で, 未治療および治療中の機能亢進症52例, 原発性および続発性機能低下症20例, 131I治療後, 機能正常となった症例も一部含む正常者80例の計152例である. |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords | Triiodothyronine, Thyroxine, Radioimmunoassay |